頒布終了(「ランチャー9改」バージョン3 頒布のお知らせ) ― 2012/10/01 00:00:00
只今受注受付と致します。コメント欄にてまずはお問い合わせ下さい。
今まで試行錯誤を繰り返した結果の完成形がここにあります。
[ ランチャー9改V3]頒布のご案内 【特色】 ・非常に明るく照らしてくれる実用品。 ・乾電池単4アルカリ3本付属。 ・光は無指向性。 ・既に100台以上の頒布実績の回路を採用。 ・長時間(5時間以上)点灯可能。※光量を保証するものではありません。 ・エネループでも使用可能。(若干光量が暗くなる) ・1メートル先の単行本も楽に読める光量。 ・発光部分をよりワイドに 【仕様】 製品名:ランチャー9改V3 電源:単4乾電池3本 消費電流:アルカリ電池使用時 電流350mA、エネループ使用時250mA設計。 電子蓄光型の場合の待機電流20μA以下(平均12μA 5年以上) 実用点灯時間:5時間以上※光量を保証するものではありません。 重量:75g (乾電池込) 【限定事項】 ・手作りですのでメーカー製の様に綺麗な仕上げではありません。 ・ケースやレンズには購入時由来のキズが若干あります。 ・ケースの色は先着順で希望を伺います。(ご希望通りにならない場合がありま す。) ・LEDのばらつきがあり、青寄り、黄色よりの物があります。(光量はあまり変 わりません) ・簡易防水を施していますが、水の掛かる場所での使用は想定していません。 ・常灯はエネループでの使用を推奨します。 ・ケースがすこし熱くなることがあります。 ・頒布の為、領収書等はありません。 ・保証は到着後1週間の初期不良のみ交換いたします。返品はお受け致しません。 ・基本は定形外配送の対応とさせて頂きます。 ・梱包を軽くする為、最小限の包装と致します。 【注意事項】 ・光を直視したり人に向けたりしないでください。失明の恐れがあります。 ・落としたり、衝撃を与えないでください。 ・無人となる所で使用しないでください。 ・燃えやすい場所での点灯は行わないでください。 ・乾電池はテスト用です。 ・乾電池はプラス側が1mm以上出っ張りのあるものをご使用ください。 ・乾電池は定期的に液漏れなどの確認をしてください。 ・高温や発煙、発火が起きたら、直ちに電源を切ってください。 ・高温になる所・水のかかる所、振動の多い場所での保管や使用はしないでくだ さい。 ・乳幼児や6歳未満の子供が触らない所に保管してください。 ・輸送中の点灯防止に乾電池に絶縁シートを入れている場合がありますので、 使い始めにはずしてください。
2本 1900円 (5%引) +送料250円 =2150円
3本 2800円 (7%引) +送料250円 =3050円
4本 3600円 (10%引)+送料400円 =4000円
※お一人様一回の御注文に付き原則4点までとさせて頂きます。
コメント
_ dixhom ― 2016/02/12 18:53:24
_ air_variable ― 2016/02/14 15:05:44
1. LEDは1Wのタイプを利用しています。理由は、そのライトの筐体の中では3Wを扱う場合は、放熱が必須である事と、1Wの値段が150円と3Wタイプより90円も安いからです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03709/
尤も、今でしたら薄型で同じ光量の得られるのがありますので、こちらの方が加工しやすいかと思います。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06966/
2. 2.5オームよりも小さくして400mAとかやってみましたが、基板が熱くなってしまい、とてもではないですが
安全を確保できないと判断しました。更に、最近の100均ではプラスチックケースがありますが、放熱が悪いので、
更に電流を落とすべきと思います。安全な電流とすれば、3.3Ω以上で運用が無難と思います。
それ以上流したい場合は放熱対策を考える必要があります。
色々私も実験してみた経緯からのご回答ですので、これがすべてではないですが、ご参考になれば幸いです。
でも、最近は100均で結構明るいの出てきましたですね。それなので、昔みたいに作らなくなってしまいました。
http://airvariable.asablo.jp/blog/2015/10/08/7832340
_ dixhom ― 2016/02/15 20:51:47
>尤も、今でしたら薄型で同じ光量の得られるのがありますので、こちらの方が加工しやすいかと思います。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06966/
新製品があったのですね。知りませんでした。買ってみます。
>2.5オームよりも小さくして400mAとかやってみましたが、基板が熱くなってしまい、とてもではないですが
安全を確保できないと判断しました。
自分の場合、エクストリームな方向に行きたいんですよね。アルミの筐体のライトを使う場合、何とか基板の熱を筐体に逃がせないかと考えます。うまく全体に逃がせてそこそこの発熱量ならば、握っても温かいな程度で済むかと。まずは、400, 500mAあたりを試そうと思います。全体へ熱を行き渡らせるために内側に熱伝導性のよい銅箔テープでも貼ってみようかと思います。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
ランチャー9改V3素晴らしいですね!私も同様の改造に加え、電子蓄光機能とレンズを搭載した品を作ろうとしています。そこで質問なのですが、
1.パワーLEDの型番を教えて下さい。1Wでしょうか3Wでしょうか?
2.以前の記事で、
>抵抗値は、最終的に実験によって決めました。色々実験して決めた抵抗値は2.5Ωでした。これでテスターの実測値で350mAです。これ以下に小さくすると、LED周辺が熱くなってとても危険な状態でしたので、これが妥協点となります。
とありましたが、これは持ち手が熱くなり火傷をするので危険なのか、それともLEDが焼けるので危険なのかどちらの意味でしょうか?より明るいライトが欲しいので、抵抗値を2.5Ωより少し下まで下げてみようと考えております。