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MPLAB Xpress Cloud-based IDE公開2016/02/26 21:56:13


MPLAB Xpress Cloud-based IDE

つい先日にMPLABX IDE Ver3.25リリースを紹介したばかりであるが、その開発環境として、クラウド型のMPLAB Xpress Cloud-based IDEを公開していたのだ。

これは、ブラウザ上でMPLABXが使えるのだ。今までならMPLABXがインストールされたパソコンが必要だったのが、EdgeやChromeなどのブラウザ一つあれば、どこでも開発が可能となる画期的なものだ。プロジェクトファイルも全部クラウドサーバなので、データを持ち歩かなくても良い。

今まで作ったソースコードをインポートできるのはもちろん、PICkit3の使用、コード自動生成機能
のMCCも使える。



使い方は、MPLAB XPRESS IDE のページより、My Accountをクリック、



Microchip Directで登録が済んでいれば、左から入る事ですぐに体験できる。
登録がまだの場合は、右の赤いボタンをクリック。



赤いマークはすべて埋める必要があるが、Microchipダイレクトで買い物やサンプル請求ができるようになるので、正確に入力する方が良いだろう。詳しい住所の入れ方は、少し古いが私のホームページが参考になるはずだ。起動するとき、広告カットのソフトなどが入っていると起動できない事があるので、それは切っておく。


MPLAB Xpress Cloud-based IDE

これが起動画面。起動に少し時間がかかるが、ビルドは普通の速さ。以前作ったMPLABXのプロジェクトをzipでフォルダ構成まるごと圧縮してしまえば、ファイルメニューのインポートから読み込むだけでクラウドのプロジェクトとして取り込まれる。
XC8などのコンパイラは、最初から使えるようになっているが、コンパイラのバージョンはXC8の場合、1.34と1.35の2種類だけであった。今の最新は1.36と1つ古いのだが、まあ大きな問題になる事は今のところ無いだろう。

ただ、日本語でコメント等を描いた場合は、文字化けしてしまっていることと、エンコードの切り替えができず、SHIFT-JISなどと選べない、設定がMPLABXより少ない。
まだリリースされたばかりなので、今後改善されていくだろう。
MPLABXはNetBeansベースで作られているので、色々なプラットフォームで使えるようになっているからこそ、このような事ができたのだろう。



余談であるが、スマートフォンでも動作はするw ただし、実用性はないがw



アンドロイドタブレットでなら使えるかもしれないと思ってnexus7で動作させてみた結果がこちら。
キーボードとマウスがあれば何とかできるかもしれないが、指ではコードを確認するのが関の山だろうなw





クラウド型の開発システム、MPLAB Xpress IDEの今後に期待だ。



MPLABX IDE Ver3.25リリース2016/02/23 23:37:15


MPLABX IDE V.3.25

2/19付でMPLABX IDEが3.20→3.25にバージョンアップ。それに伴い、見慣れていた赤黒いエックスのシンボルから、シールドっぽい柄の落ち着いた色に変わっていた。




早速インストール。もちろん、v3.20と共存可能。



起動直後に、この設定を継承するかの確認ダイアログがでるが、迷わずyesがよい。


ついでにコードコンフィギュレーターも新しくなっていたのでプラグインをインストール。コードコンフィギュレーターのインストールは、MPLABX IDE内で行う。

1.ToolsメニューからPluginsをクリック
2.MPLABXウィンドウ内のAvailable Pluginsタブをクリック
3. MPLAB Code Configuratorを選択してインストール



デスクトップアイコンは落ち着いた色のものに変わった。少しだけ探しにくくなったw


charやintは使わない~2016年、C言語はどう書くべきかより2016/02/21 13:36:55


charやintは使わない~2016年、C言語はどう書くべきかより

ツイッターを見ていると、プログラム(C言語)について、興味のある話題があった。

その中で、特に今までの常識とされていた内容と異なる部分があったので、引用しよう。
ただし、著者のMatt氏によれば、x86-64 Unix/Linux/POSIXに照準を合わせている話であり、すべてのプラットフォームには当てはまらないので捕捉しておく。

コードを書く
新しいコードに、char、int、short、long、unsignedなどの型を使おうとしているなら、それは誤りです最新のプログラミングでは#include <stdint.h>と記述し、標準データ型を使用するべきです。
一般的な標準データ型は以下のとおりです。

int8_t、int16_t、int32_t、int64_t – 符号付き整数型
uint8_t、uint16_t、uint32_t、uint64_t – 符号なし整数型
float – 標準的な32ビットの浮動小数点数型
double – 標準的な64ビットの浮動小数点数型
charはもう使わないので注意してください。実際、C言語ではcharは誤った名称で誤った使い方をされています

開発者は、符号なしバイトを操作する時でさえcharを”バイト”として、常習的に乱用しています。uint8_tを単一の符号なしのバイトや1バイト(8ビット)の値として使い、uint8_t *を符号なしのバイトのシーケンスや複数のバイトの値として使う方がずっと単純明快です。
"(一部省略、引用終わり)

つまり、#include <stdint.h>を使ってコーディングしてねという事で、今までcharやintを普通に使っていたのが、誤った使い方だったという事だ。



MPLABXと連携しているCコンパイラのXC8のincludeファイルにもstdint.hが存在している。PICでも使用できるわけだ。AVRのプログラムでChaNさんのCプログラム等をみても、stdint.hを使ったコーディングになっている。

私はunsigned charとか普通に使っている。これが間違った使い方というよりも、その元となるHitech Cのリファレンスがそうだったので、今までそう書いてきた。更に言えばcharと書いても、Hitech Cだった頃は、コンパイラスイッチの標準でcharはunsigned charとなっていた。今は普通に符号付、なしとして扱えるだろう。

PICをコーディングするときは、今まで通りunsigned charとか使ってもいいと思うし、すぐに何が間違いとかはない。しかしながら、将来を考えれば識者の言うことを聞いておく方が賢明かもしれない。

とにかく、この記事はそれ以外にも色々言及しているので一通り読んでおくと良いと思う。私も、この記事を執筆中でも、まだ全部を読んでいない。後ほど全てを読んでみる予定。



MPLABX:XC8でEEPROMやconfigの書き方2015/12/27 17:50:26


mplabx:XC8:EEPROMの表記

最近は趣味でPICを再開している。新しい機能MCCなどを使って色々勉強中。

ところで、今回は昔のMPLABで作ったソースコードをMPLABXで利用するときのワンポイントアドバイスとしてEEPROMやConfigの事を説明する。

MPLABXに旧MPLABのプロジェクトを移植するとき、大抵は以前紹介した「MPLAB IDEのプロジェクトをMPLABXに移行する方法」でできる。ビルドも普通に通る。



しかし、EEPROMの部分は、unexcepted token というエラーが表示されたままになる。

__EEPROM_DATA(0x03,0x04,0x05,0x06,0x07,0x08,0x09,0x0A);//00-07
__EEPROM_DATA(0x0B,0x0C,0x0E,0x10,0x12,0x14,0x16,0x19);//08-0f
__EEPROM_DATA(0x1C,0x20,0x24,0x28,0x2D,0x33,0x39,0x40);//10-07
           途中略
__EEPROM_DATA(0x00,0xFF,0x0c,0x0e,0x18,0x0a,0x06,0x3F);//f8-ff

これらは、MPLAB時代の特殊な表現であり、C言語にはない。configも同様だった。

これらを以下の様に書き換える。



__eeprom unsigned char epromvalue[256] = {
0x03, 0x04, 0x05, 0x06, 0x07, 0x08, 0x09, 0x0A,//00-07
0x0B, 0x0C, 0x0E, 0x10, 0x12, 0x14, 0x16, 0x19,//08-0f
0x1C, 0x20, 0x24, 0x28, 0x2D, 0x33, 0x39, 0x40,//10-07
            途中略
0x00, 0xFF, 0x0c, 0x0e, 0x18, 0x0a, 0x06, 0x3F //f8-ff
};

epromvalueという名前は適当に命名したもので、何でもよい。
こうすることで、eepromをエラー無く定義できる。




configについてはMPLABXの持っているconfig生成機能を使い、出来上がったPRAGMAをコピーアンドペーストしてmain.hなどの先頭で定義すればOKだ



場所はWindow->PIC Memory View->Configuration Bitsで右下ウィンドウに表示される。



該当の機能をoptionから選択し、Generate source code outputをクリックすれば、新しいOutputタブに自動生成されるので、必要部分をコピーして自分のソースにペーストするだけである。

なお、昔はDelay関数もunexcepted tokenと出ていた(ビルドはできる)が、それは無くなった様だ。

MPLABXは日本語の説明書があるので、一度目を通しておくとよいだろう。ただ、どちらもバージョンが古いので、若干の表記ちがいがあるかもしれない。

 →MPLABX English manual(pdf)



MPLABX3.05と3.10は共存が可能になった2015/10/13 22:16:52


MPLABX3.10は3.05と共存可能

最近MPLABXが3.10になった。いつもの様にインストール。今までのMPLABXは昔のバージョンんあれば、それを一旦アンインストールするように指示が出ていたが、今回は普通にインストールができた。
フォルダを確認すると、

C:\Program Files (x86)\Microchip\MPLABX
にバージョン毎のフォルダができている。なるほど、それで共存が可能になったわけだ。

という訳で、新しいMPLABXを入れて、何らかの事情でもどす場合でも、共存できるので、必要がなくなったときに古いMPLABXをアンインストールすれば良い事になる。地味に便利になった。

最近、PICいじってないな(´・ω・`) そろそろ触らないと頭が退化してくる。

MPLABXの最新は、私のホームーページの左からリンクがあるので、すぐに探せられるだろう。



個人開発で社会に貢献した一つの形2015/06/02 00:00:05



去年は、とある方からの依頼で開発を手伝ったものが、製品化された事を偶然にも知る。


開発中の風景

試作位で終ってしまうかと思ったんだけど、販売する事になった様だ

この仕事は断ろうと思ったのだが、昔からのお付き合いの方であったし、福祉用と聞いてお盆休みを丸々この開発に費やした事を思い出した。

その後、数回の手直しはあったが、あれから半年以上経ったので、気になっていた。当然私一人だけではないし、意匠やマーケットなど多くの人達が携わっているが、こういう形で世の中のお役に立てたのは嬉しい限りである。

そうそう、医療向けの装置で納めたものもあった。依頼主の先生はご多忙で、本業の診察終ったあとに装置の打ち合わせとか夜にしたな。先生は今でも元気だろうか。

プライスレスな仕事も実は好きだったりする。この数十年で、本当に良い方と巡りあえているな。

秋月I2C LCD ACM1602NI用互換プログラム2種(秋月・ストリナ)バグ修正2015/05/23 23:59:59



以前に「秋月I2C接続キャラクタLCDモジュールをリカバリーできるファーム公開」をしてから、随分経ったが、今年3月にARaHiSiさんよりコメントにて「処理ブロックをとじる括弧の位置が間違い」を指摘していただいた。(その節はありがとうございます)


秋月I2C LCD ACM1602NI用互換プログラム(秋月・ストリナ)バグ修正

前回は簡単なテストしかしなかったが、今回はもう少しまじめに行っておこう。という訳で、検証用治具(ドライバー)を作る。治具はPICAXEを使用。回路は、
のままである。ソースコードはこちらの付録にzipで置いてある。これを使えば秋月とストロベリーリナックスの両方のI2C LCDの動作テストを簡単にできるようになる。


秋月I2C LCD ACM1602NI用互換プログラム(秋月・ストリナ)バグ修正

もちろん、アドレスが別なので、この様にI2Cに並列接続すれば、同時に表示されるようになる。
NACを使ってないから、同一アドレスでも表示しているみたいだ。

という訳で、ダウンロードはこちらから

  →I2C LCD ACM1602NI用プログラム(解析資料) エアーバリアブルホームページ上

過去の記事・関連記事

その他


windows8タブレット(Miix2 8)でMPLABXとPICkit3環境は実現できるか?2014/09/15 23:31:02



さて、windows8タブレットを買ったら何を最初にやろうか、実は半年以上前から決めていて、あとはタブレットをいつ買おうかと思っていた所だった。

それは、windows8でMPLABXの環境を持ち歩きたいという衝動であった。ちょっとした時間にプログラムをしたいという欲求を満足できないかを考えてみた。ノートパソコンは職場などでは持ち込みが難しく、喫茶店などでも目立つし重い。タブレットなら気楽に持ち出せると考えた訳。



こいつも用意した。これはUSB micro Bセルフパワー用のハブ。失敗しても標準USBハブとして使用できる。


MPLABXをwindows8タブレットで操る

さて、まずは接続。MPLABXを起動してハブ経由でPICkit3を接続してみた。普通に認識OK。
ここで、セルフパワーは、電力が足りないのか、給電して書き込む方法はエラーが出る。まあ、仕方ないか。



お次は、バスパワーUSBハブを間に噛ませてPICkit3を接続。こちらでの給電による書き込みはOK。普通に、ターゲットが電源を持っていれば、どちらの給電方法でも書き込みができる。
今までパソコンの前でしか開発できなかったプログラムが、どこへいってもプログラムができるなんて、本当にイイ時代になったものだ。


PICの開発手伝い2014/08/16 21:19:49



今週は一週間お盆休みだったのだが、前半は2日間休日出社、そして、後半4日間は、とある所からPICマイコンが動かないのでヘルプを依頼。最近PICと戯れてないからいっちょやるかwww

という訳で、最初にコードが送られてきたので色々検証。しかし、実機が来るのが週末なので、待っていると時間が無い。ブレッドボードで簡略化した回路でさっと組み上げる。


ただいまPICマイコンで開発中

今回は外付け発振回路で32.768KHzで動かす物らしい。水晶は100均の時計から拝借。
時計を作るのに、100均の時計を買ってくるなんて、なんだか矛盾しているが、100均では水晶を時計にする方法とか買えないわけであり、それが知識と経験として自分に積み上がっていく。

真ん中に見えるコネクターは秋月のUSB-RS232Cコネクタ。これでprintfデバッグする。




内部時計の動作がさっぱり分からないので、printfデバッグで外からモニターできるようにTera termを接続。ボーレートは1024ボーか8192ボーが最高であるが、これができるだけでもデバッグには非常に強力である。

コード自体は
while(1){
printf("\n%02u", Hour);
printf(":%02u", Min);
printf(":%02u", Sec);
printf("\n\033[%dA", 2);
}

と書いただけであるが、これだけでコンソールにこう表示してくれる。最後の
printf("\n\033[%dA", 2);
は1行上に戻るエスケープシーケンスコードで、こうしておけばTeratermで表示する時、いつも同じ箇所に表示してくれる。

PICをprintfするには以前記事にしたので、ご参考までに。



configでLPモード発振を使ったのは初めてである。ClockOUT波形。なんと1Vしかない。その他のPICも調べたのだが、同じくらいの振幅。LPモードは特殊な状態にしている様だ。CLK OUTだから電源電圧一杯振っているわけではなかった。XL、HSモードは逆に電源電圧まで振れている。
CLKINは、オシロスコープの容量負荷が影響して正しく測れなかった。



出力の定義は見つけられなかったが、入力はVILが0.3Vmax、VIHが1.6Vminとなっている。内部でクランプしてうまいこと動作させているのだろうか。この辺の参考文献はあまり多く無い様で、ネットで調べても、ずばりと言うのは無かった。



4日間、なんとか目標の動作するプログラムができて、ソースコードと開発装置一式を送ることができた。なので机の上の散らかったのは取り敢えず撤収。

明け方まで頑張った日もあったが、ずっとやっていなかったPICの事がまたできて、とても良かった。開発は面白いね(・∀・)

いつになるかは未定だが、折角なのでLPモードについての説明を取り上げてみたいと思う。


ブレッドボードに便利!タクトスイッチを便利に加工、その他小技2014/08/10 23:55:46

※8/27追記

PICマイコン開発

ある所から、ソースが動かないと回路図込で頼まれた。そういえばPICを弄ったのは随分久しぶりだ。机の上にいつも出しっぱなしにしていたオシロスコープすら片付けていたからね。

黒いのは安定化電源で、この回路。時間ができたら再販したいところなんだけど、今はまだ無理。結構人気だったのでまた作りたい。

依頼内容は、基板を変えたらソースが動かなくなったとの事。基板は今週の中日位に手に入るので、最初にメールで貰っていたソースコードをリハビリがてら見ておくか。回路図からブレッドボードでターゲットを作成。



話では、デバイスをDIPからTSSOPにしてから動作しなくなったと言っていたのだが、試しにLEDチカチカさせても動かない。
回路図とポートとまずは照らし合わせると、ああ、ピンアサインが違っているし、周波数設定も違っている。これは動かない訳だ。という訳で、手直しは1日位あればレポートまで提出できそう。



ブレッドボードに結構使われるスイッチ。いつもは2ピンのタクトスイッチを使うのだが、他のブレッドボードで使っているので、普通のタクトスイッチを加工。この様に対角線だけを切っておけば、ブレッドボードに簡単に差し込める。ちょっとした手間で便利なスイッチに早変わりだ。

4本足のタクトスイッチは、機能しているのは2本だけである。これは、家電製品でリモコンなどを片面基板で安く仕上げる時、ジャンパー線として利用している名残である。
最近では2線式のタクトスイッチも珍しくはない。



スイッチは、大抵グラウンドに繋げる事が多いので、外側に電源のあるタイプのブレッドボードには、この様に差し込めば配線がすっきりする。ぜひお試しを。



あと、このオスオスのヘッダーピン。これがなにげに便利で、よく利用している。ブレッドボードへのコネクターピンを作るとか、メスピン同士の連結に重宝。
購入先は スイッチサイエンス千石電商で扱っている。

写真で見えるヘッダは、愛用している秋月で売っているUSB-RS232Cケーブル。少々お高いが、いつでもなくさないですぐに使用できるのがいい。これを使ってPICでprintfデバッグを行っている。
  →FTDI USB・シリアル変換ケーブル(3.3V) 最近のは5Vトレラントなのでこっちが便利



最後に、ボタン電池の装置開発でよくやる技。電池の抜き差しが頻度にあるので、この様にテープをつけるだけで、電池の抜き差しが飛躍的に楽になる。







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