今年もラバーダック、大阪・堂島川にぷかり(2010年) ― 2010/12/17 08:10:18
大阪・中之島周辺でイベント「」が11日始まり、人気の巨大アヒルオブジェ「ラバーダック」(高さ、幅各9・5メートル、長さ11メートル)が今年もお目見えした。
25日まで大阪国際会議場前の堂島川に浮かんでいる。午後5~10時にはライトアップされる。
オランダ人芸術家の制作で、昨秋のイベント「水都大阪2009」などで話題を呼んだため、約1年ぶりに3度目の登場となった。
(2010年12月11日15時30分 読売新聞)
今年もラバーダック、大阪・堂島川にぷかり
ほう、今年もやっているのか。あれは癒される。好きなアングルは去年の秋の様な、後ろ向きになっているのが愛くるしいのだが、今回のは正面。水上バスが往来する所を覗き込む、あのアングルが絶妙だったなぁ。私は去年の秋に態々観に行って癒されたよ。秋のときはライブカメラがあって、ラバーダックのしぼむ所も見る事が出来た。
水都大阪・水と光の憩い空間プロジェクト公式ページ
light_of_riverside2010公式ページ
大阪の街に浮かぶ1匹の巨大アヒル「ラバーダック」を全方位から撮影してきました(Gigazine 2010年12月14日 09時00分28秒)
ライブカメラ位のサービスあっても良かったのにな(ボソッ
ラバーダック作者、Florentijnho Fman氏のページ
Нет architecture上のラバーダック
帰ってくる巨大アヒル あの大阪の巨大「ラバーダック」が再びやってくるぜ!!! ― 2009/11/19 01:51:46
関連グッズも発売だ。10時までのライトアップもありだぜ。12月12日からなんとクリスマスの25日まで延長だ。 今の保存状態は、こんな状態だが、これがモリモリ空気が入って再度復活だ。
こちらは、「帰ってくる巨大アヒル、しかもライトアップ 冬に復活!」の朝日新聞の記事。 この前見逃した方も、是非見に行ってやってくれ。和む事うけ合いだ。 詳しくはこちらの公式ホームページへ。
→ 2010年もやっている!!
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あひるがぺったんこ ― 2009/09/28 09:01:04
(´;ω;`)ブワッ
もうこの時間では、空気が完全に抜けて、スタッフがあひるを折りたたみ始めていた。ずっとあったラバーダックが無くなるのは非常に心さびしい。今回のあひるで、大阪へ行くきっかけが出来た。水路がとてもきれいで、東京にはこんなに整備された水路は無い。東京の方は高速道路の下に川が多くあるが、大抵は薄暗く、また埋設されてしまったり、整備されている所でも落書きが多かったりする。私は「ラバーダック」=大阪の誇り高いシンボルにしてはどうかと思うくらいだ。
ありがとう、ラバーダック、そしてスタッフ。来年もお会いできる事を。
なお、10/3 16時から 10/4 朝5時まで 住之江区北加賀屋 名村造船所跡地で開催される NAMURA ART MEETING 会場内(ドック水面上)でも展示予定。
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シルバーウィーク ~神戸 風見鶏の館周辺 ― 2009/09/27 23:51:17
「水都大阪2009」のラバーダックは明日27日で見納め ― 2009/09/26 19:06:00
うわさでは撤去は9/28朝という事。なので夜に観る事も恐らく可能かと。 なお、10/3 16時から 10/4 朝5時まで 住之江区北加賀屋 名村造船所跡地で開催される NAMURA ART MEETING 会場内(ドック水面上)でも展示予定。
シルバーウィーク ~神戸ポートタワー周辺 ― 2009/09/25 09:03:40
シルバーウィーク ~大阪 ― 2009/09/24 08:40:51
以前に「水都大阪2009」のラバーダックを紹介したが、そこへ行ってきた。車で近づいた時は正直現実離れしてワラタww
天満橋へ着いたのは夜8時頃だったが、程々の人で賑わいをみせていた。水のカーテンにスクリーンを映し出すショーもやっていたが、目玉はやっぱりラバーダック。それに写真を向ける人多数、やっぱり実物はいいねー。わざわざ関東から遠征した甲斐があった。ラバーダックは「水都大阪2009」の会場内に9月27日まで展示しているとの事。※「水都大阪2009」は10月12日迄
ライブカメラで現在のあひるを見ることができる。天神橋方面にすればokだ。 天満橋の駐車場は24Hという事で、地下鉄でなんばへ行く事にした。地下鉄も初めての利用。その時のエスカレータが右に寄って乗るというのが関東と逆で、この感覚が新しかった。まるで車の右ハンドルと左ハンドルの違いくらいインパクトがある。電車を一度乗り換え乗ること約10分、初めての心斎橋。こんな時間なのに人だらけ。活気があるねー。うまいところは色々あるだろうが、おのぼりさんなので、まずはお好み焼きを食べに「ぼてじゅう」へ行って腹ごしらえをした。大阪は安くて美味いものが多い。 心斎橋なら有名な心斎橋のグリコのネオンだな。それにしても夜の10時半とは思えない賑わい。この格好、なにか似てるな。 芸術は爆発だ! という事で大阪万博跡地の千里万博公園にある「太陽の塔」も見学。実物は初めてだ。近くで見ると本当に大きい。 後姿も中々迫力があっていい味出している。ついこの間の出来事と思っていたのだが、1970年からもうすぐ40年になるのか。
Wikipediaより、
太陽の塔は、丹下健三が設計した『お祭り広場』中央(やや南寄り)に、広場を覆う銀色のトラスで構築された大屋根から塔の上半分がつき出す形で建てられ、テーマ館の一部となっていた。そのさまからテーマ館サブプロデューサーであった小松左京(SF作家)が石原慎太郎の小説太陽の季節の中の障子を破る場面を連想し、それを聞いた岡本太郎が「太陽の~」という命名をしたとされる。
なるほど、お祭り広場から突き破るというコンセプトがあったわけだ。旅行は色々と歴史を復習させてくれるよな。
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