シルバーウィーク ~大阪 ― 2009/09/24 08:40:51
以前に「水都大阪2009」のラバーダックを紹介したが、そこへ行ってきた。車で近づいた時は正直現実離れしてワラタww
天満橋へ着いたのは夜8時頃だったが、程々の人で賑わいをみせていた。水のカーテンにスクリーンを映し出すショーもやっていたが、目玉はやっぱりラバーダック。それに写真を向ける人多数、やっぱり実物はいいねー。わざわざ関東から遠征した甲斐があった。ラバーダックは「水都大阪2009」の会場内に9月27日まで展示しているとの事。※「水都大阪2009」は10月12日迄
ライブカメラで現在のあひるを見ることができる。天神橋方面にすればokだ。 天満橋の駐車場は24Hという事で、地下鉄でなんばへ行く事にした。地下鉄も初めての利用。その時のエスカレータが右に寄って乗るというのが関東と逆で、この感覚が新しかった。まるで車の右ハンドルと左ハンドルの違いくらいインパクトがある。電車を一度乗り換え乗ること約10分、初めての心斎橋。こんな時間なのに人だらけ。活気があるねー。うまいところは色々あるだろうが、おのぼりさんなので、まずはお好み焼きを食べに「ぼてじゅう」へ行って腹ごしらえをした。大阪は安くて美味いものが多い。 心斎橋なら有名な心斎橋のグリコのネオンだな。それにしても夜の10時半とは思えない賑わい。この格好、なにか似てるな。 芸術は爆発だ! という事で大阪万博跡地の千里万博公園にある「太陽の塔」も見学。実物は初めてだ。近くで見ると本当に大きい。 後姿も中々迫力があっていい味出している。ついこの間の出来事と思っていたのだが、1970年からもうすぐ40年になるのか。
Wikipediaより、
太陽の塔は、丹下健三が設計した『お祭り広場』中央(やや南寄り)に、広場を覆う銀色のトラスで構築された大屋根から塔の上半分がつき出す形で建てられ、テーマ館の一部となっていた。そのさまからテーマ館サブプロデューサーであった小松左京(SF作家)が石原慎太郎の小説太陽の季節の中の障子を破る場面を連想し、それを聞いた岡本太郎が「太陽の~」という命名をしたとされる。
なるほど、お祭り広場から突き破るというコンセプトがあったわけだ。旅行は色々と歴史を復習させてくれるよな。
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コメント
_ じぇい ― 2009/09/25 10:54:36
_ air_variable ― 2009/09/25 18:55:30
そうなんです。関西方面に行ってきました。その目的がアヒルですw
日中に遊覧船から見たかったのですが、着いたのが夜の8時過ぎで、アヒルグッズも売り切れていましたorz
それでも来た甲斐がありました。本当に癒されます。
今週末の日曜日が最後になります。
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(自分のブログでは”じぇい”ではありませんが)
旅行って、どこに行かれるのかと思ったら、関西だったのですね。
近隣に住んでいると、意外と観光では行きません。エアーバリアブルさんのブログ見たら行きたくなってきました。
娘がこのアヒルにすごく会いたがっています。
でも、もう、日がない・・・・。