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OrCADのネットラベルに漢字が使えるみたい2017/02/19 22:16:59


OrCADのネットラベルに漢字が使える

OrCADのネットラベルに漢字を使ってみた。漢字は游ゴシック7pt、日本語に設定してそのまま漢字をラベルにして、ネットリストをPADSPCBで生成してみた。

結果、ちゃんとU1の1ピンと3ピンが接続され、2ピンはGNDに接続されているのが確認できた。
使い方によっては便利かもしれない。PADSPCBでしか試してないので、他のネットは不明。


OrCADは企業くらいしか使わないだろうから、こんな裏技を活用するとは思わないけどw  まあ、雑学レベルということでw


ちなみに、AltiumのCADは日本語版であっても、日本語ラベルやパーツ名の使用はできないことになっている。

赤外線リモコンリピータ製作2015/07/12 22:14:54



パソコンが変わって、ディスプレーが大型になったので、パソコンラックをもう少し左に寄せたいのだが、家の蛍光灯の照明スイッチの赤外線リモコンが隠れてしまい、寝る前にリモコンが使えない。これは不便だ。ならばリモコンの仲介役である赤外線リモコンリピーターをつくろう。

赤外線リモコンリピーターは市販されていて、主な使い方はオーディオラックに格納されたAV家電のリモコン到達を助ける働きがある。動作としては、赤外線受光器で受けた信号を、再度38KHz~40KHzの信号を乗せて、赤外線LEDを光らせるだけで良い。
自作でもCMOS版の555で作成している様だ。



さくっと回路図を作る。これのいい所は、74HC14のICで行える事と、待機時は発振を止めるので、静的電流を抑えられる。3V時で0.9mA程度だから、乾電池でも1年位は持つだろう。
また、マイコンを使っていないので、部品さえ集められたら製作できるのもポイントだ。

秋月あたりで扱っているリモコン受光素子は、センターがGNDであるが、メーカによってピン配列がマチマチなので、その都度確認が必要。乾電池3本で使う場合は、LEDへの抵抗3本は47オーム→100オームへ。

もっと簡単に作りたい場合は、R1直結、C1は0.1uF、R2無し(プルアップ内蔵のため)、R3直結、R4無し(立ち上がり改善)としても、一応動く。

調整方法は、74HC14の1番ピンをGNDでショートさせると、38KHzが出っぱなしになるので、6ピンの出力に周波数カウンターなどで周波数を見ながらVR1を調整。赤外線受光素子の出力がオープンコレクターなので、GNDでショートしてもOKだ。



赤外線リモコンリピーターの設計

成功したら基板でもつくろうかなと思って、KI CADの練習がてら基板も書いてみた。単3電池ケース4本入れるタイプに入れられる様に大きさを設計している。



実験風景。赤外線LEDの代わりに普通のLEDでテスト。一応いろいろな赤外線リモコンに反応するようだ。



波形も予想通りの出力。



では、実際に使えるかを試してみた。
結果、テレビ(シャープ アクオス)とDVDリモコンはリピーター動作ができた。一方エアコンと、照明用の赤外線リモコンは無反応。

推測するに、受信側が厳密なパルス幅を計測しているのではないかと思う。こうなったら、マイコンの出番になるな。できたらまた情報を公開したいと思う。




12F683を使った方法を試してみた。まずはスイッチの受光部に赤外線LEDを近づけておいて、




ブレッドボードで作った赤外線リモコンリピータを干渉しないように配置。結果あっさり成功。
ただ、置き場所で自分が放った赤外線を取り込んでしまう場合があるので、その部分の対策が必要。

ソースコードが公開されており、タイマーで38KHzを生成し、入力でPWMスタートとストップをやっている単純なコードだった。この言語はCCS-Cあたりかな。XC8だともう少しコーディングが必要。→MikroCとの事。(コメントいただきました。情報ありがとうございます。)



というわけで、この方法なら高速に応答可能なので、スリープやLED出力中の受信処理などをおりまぜたプログラムを作ってみたいと思う。今週一週間はこれで過ごそうw


ちなみに、家電系のリモコンのりピーターとしては、最初に紹介した回路で目的を達成する。もし、リモコンの効きが悪い場合は簡単なので作ってみようヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ



KiCADが特集「トランジスタ技術スペシャルNo.127」2014/07/08 22:10:04


KiCADが特集、トラ技スペシャル

書店でトラ技スペシャルゲット!今回の特集は、私も設計して基板を2種類作った、あのKiCADの解説が掲載されているのだ。この写真の右上は、KiCADで作った基板。




しばらく触っていなかったので、またKiCADを触ってみようかなと思った時、やっぱり印刷物があったほうが何かと便利。今回はCD-ROM付き(DVDでないのが珍しい)



KiCAD本体が付いているので、ネットからDLしなくても、パソコンさえあれば本を読みながらすぐに取り掛かれる。



ライブラリの作り方とか親切に書いてある。私は何となく作ったライブラリをどこかにしまっていたが、事細かく色々書かれているので、KiCADを極めたい方には、ぜひオススメしたい。


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OrCADの部品ライブラリをPDFデータシートから作る方法2013/09/21 15:54:24



OrCADは、私がDOSの頃からずっと使っている図面ツールで、趣味でもトラ技の付録に付いてきた9.1を使ったりしている。今でも評価版はケイデンスからダウンロードが可能。趣味でちょっとした図面であれば利用できる。


今回はOrCADのライブラリの登録で、正確に、そして楽に作成するノウハウを紹介する。
この方法は、独自の方法なので、恐らく誰も知らないし、どの本にも紹介されていない秘蔵の方法であるwwww

用意するものは、OrCADの他に、Excelなどの表計算ソフト、元となる部品データシートだ。



まずは、作成したいデータシートPDFを開いて、ピン配列が並んでいる部分を探す。
PICマイコンなら、この部分をなぞってテキストをコピーすると良い様だ。データシートによっては、表になっていたりする。区切り文字のスペースを秀丸等のテキストエディタなどで、\t(タブ)に置換するなどしてからExcelにペーストすると表が完成する。

一部のPDFデータシートは、単に画像だったり、テキスト属性がコピー出来ない(殆どは国産半導体メーカーという実態)ので、その場合はExcelにピン番号と信号を写し取ろう。それだけでも意味がある。



PDFでCtrl+Cしてきたら、Excelを新規で開いて、適当な所でCtrl+Vでペースト。
データシート上の信号名と相違がないかを確認しておく。長い信号名や必要の無い信号名は、この時点で編集しておくと良い。OrCADの場合、負論理表記はRESETとかの上にトップバーを付けたい場合は\R\E\S\E\Tと書けばOK。



順番が1~7までは昇順でコピーされたが、14~8と降順になっている。A2部分の右下隅をCtrlを押しながら下へドラッグすると7番まで楽にピン番号を振ることができる。



降順の場合は、7の下に14と打ち込んで、その下に計算式を入れて、それ以降をコピーすれば、降順のできあがり。



このままでは、ソートが出来ないので、この列(ここではBの列)を選択してから、まずはCtrl+Cでコピーし、その後、開いているセルで形式を選択して貼り付けを選択。



値をコピーする。



これで数字だけのピン番号になった。最初に使った式は消してOK。



数字とピン名称を選択して、並べ替えを選択。



数字の列でソートすれば、全て昇順になる。Excelでの作業はここまで。開いたままにしておく。



OrCADを起動。ライブラリを登録する画面にしておく。サイズは適当であるが、登録するパーツの最大ピン数が左側に並ぶ以上の大きさにしておく。その後、右側にPlace Pin Arrayというボタンがあるので、それをクリック。



今回のパーツは14ピンなのでNumber of Pinsは14としている。


ピンがズラズラ並んだら、ピンだけをドラッグで選択し右クリックで、Edit Propertiesを選択。



ピンの属性リストが出る。ここでNameの部分をクリックすると、その列が全部反転される。



Excelに戻り、先ほど作ったピン名称部分を選択しCtrl+Cしてコピー、



そしてOrCADでShift+Insertキーで貼り付けだ。表が更新されたらOKする。このショートカットはWindows3.1時代のショートカットを引きずっている様で、Ctrl+Cではこの操作はできない。必ずShift+Insertを使う。
なお、列選択後にCtrl+Insertキーでその列がコピーされる。また、中のセルのコピーやペーストは従来通りのCtrl+C/Vである。 


ライブラリをみると、見事にピン番号に対応した信号名が書き換わっている。私の場合は、ネットリストを吐き出す位にしか使っていないので、なんでもPassive属性だが、個別に設定もできる。


一旦選択を解除後、半分を右側に持って行きたいので、この様にドラッグして選択する。
8ピン以降下を持って行きたい場合は、8を含めると7も選択されるので、この位置で選択。


OrCADの部品ライブラをPDFデータシートから作る

選択したら、そのまま右にドラッグ。右に持っていけたら指を離す。1ピンくらいずれても、手直しはできる。ここで、例えば、ドラッグでなくCtrl+Xでカットして、Ctrl+Vでピンを表示させた場合、ピンのソートが上から8,9,10・・・と逆転するのでご注意。
Excelで部分的に左と下は昇順、右と上は降順と作って、それぞれ左右にピンを定義する方法もあるが、それは各自実験してみると良い。


さて、これでピン振りは終わりである。あとは、見かけを整える為にサイズを変更して、外部の四角を書いて終了。


これで出来上がり。今回の例では14ピンのICであるが、数10ピンや数100ピンの大きなデバイスでも基本的に同じである。PDFでコピー出来ないデータシートがあっても、Excelシートでピン番号の対応リストを作っておくだけでOrCADのピン登録がすぐに終わるというメリットは大きい。

OrCADをよく使っている人は、是非このテクニックで時間を短縮して、確実な図面製作に貢献して頂ければ幸いである。




KiCAD用 クイックライブラリージェネレータの紹介2013/04/25 23:09:58


トラ技2013年5月号はプリント基板製作特集

今月発売のトランジスタ技術5月は基板CAD特集だ。EAGLEやKiCADなど、色々なCADの特徴がまとめてある。また基板設計のノウハウなども書かれていた。



私はKiCADを使っているが、初めて使ったのに基板までを発注できたし、フリーソフトと思えない、いい出来である。簡単なパーツなら既存ライブラリを使用できるが、多ピンバイスを作るのは少し骨が折れる。そこで紹介するのが、ライブラリジェネレータである。ネット上で動作するのでインストール不要。

使い方はQuick KICAD Library Component Builderという画面を開き、パッケージの種類や寸法を選択、Assign Pinsをクリックし、



更にピン名称と形を指定すれば、簡単にライブラリができる。実はまだ試していないのだが、twitterでの反応は良いようだ。まずは情報までだが、使ってみると効率が上がるはずだ。


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Aspen LabsがDigi keyとコラボして無料のオンラインPCB設計ツールを提供開始2013/04/21 06:44:57


Digi-Keyと組んで無料のオンラインPCB設計ツールを提供

Aspen LabsはDigi-keyとコラボして無料のオンラインPCB設計ツールを提供開始したようだ。

発表内容原文
※翻訳はこちらを使うと便利 →exite WEB翻訳

手元にあればいいのは、ブラウザだけ。ツールをPCにインストールすることなくオンラインで回路設計、基板設計、そしてパーツリストまで作れる。Digi keyのパーツに特化しているのは、パーツをデジキーで揃えられるようにする戦略だろう。



PCB Webにアクセスし、ログインするだけですぐに編集ができる。英語サイトではあるが、サインアップ手続きはさほど難しいものではなく、数分で終了。編集データ群はクラウド化され、以降ログインするだけでいつでもプロジェクトを読み出せる。つまり、ネットのできるPC環境さえあれば、データを持ち出すこと無く、どんな所でも開発ができるのだ。

試しにチョットだけ触ってみたが、CADをいじった事がある人なら、少し練習すれば使えるレベルである。パーツやフットプリントは幾つかが予め登録されている。もちろんパーツライブラリを自分で作る事もできる。

OrCadなど、他のデータからの移行などはどんな感じなんだろうか、まだ本格的に使ってみないと分からないが、10年程前であれば数十万円も出して購入する様なハードウェア総合開発環境が無料で使えるというのは、知っていて損は無いだろう。むしろ、これからはこういうスタイルが定着するのではないだろうか。というわけで、時間が出来たらちょっと使ってみたいツールである。

  →PCB Webサイト

誰でも4コマ漫画家「コミPo!」2013/04/08 13:00:43



なんだ、このオープニングは?wwww と思われた方もいるかもしれないが、これは簡単に3Dモデルを利用した漫画がかけるソフトで、初めて使ってたった10分で書いた漫画だw



その名も「コミPo!」最近インターネットで作風が似たキャラがあるなと思っていたのだが、こういうツールがあるのを最近知った。無料版のダウンロードができる。メールアドレスを入れて、送られてきたメールのURLからダウンロードするだけだ。


誰でも4コマ漫画家になれるコミPo!

使い方は、CADやペイント系ツールを使い慣れている人なら直感的にすぐ分かる。



無料版は4コマしか書けない、モデルデータはサンプルのみ、データ形式でセーブできないが、簡単な4コマを吹き出しで表現するにはかなり使える。個人ブログやツイッターでの投稿もOKだ。セーブは出来ないが、PNG形式で保存が可能。




文章だけでは伝わりにくいものも、こういう漫画ツールを使って面白おかしく電子関係を伝えていく試みをしてみようかなと思っているw

  →コミPo!」公式ページ


Fusion PCBから基板が到着 →キットの頒布案内(完売)2012/12/05 23:56:50

2013/12/21 おかげさまで全数完売しました! ありがとうございました。



Fusion PCBに依頼していた基板が今日届いた。シンガポールからの配達。



ちなみに、その3日前に発注したボードは、In-productionのまま放置されていたので、今日メールで(#゚Д゚)ゴルァ!!したら、夕方あたりに発送のステータスに変わっていたw
基板は20枚発注したが、実際には21枚到着していた。



基板テストは50%だけを行うにしていたのだが、このマジックの帯が全部の基板に入っていたので、恐らく全数テストしたんだろう。



基板にすると美しい。品質も思った以上に良い品質だ。裏面には、オーダー番号がレジストが抜かれた状態で記載されていた。



シルクも潰れていない。ブログの屋号のBMPの文字もきちんと出ていた。



チェックしていたら、電池を固定するボス穴3箇所の穴が無い(´・ω・`)
(・3・)アルェー



ライブラリーの設定を確認。この設定じゃダメなのか。パッドのタイプを標準に戻して、パッド穴径をパッド幅と同じにして修正。



この電池のライブラリ、3箇所の穴位置を時間を掛けて作ったのにw
一応図面の方でも修正。まあ、穴が開いていなくても、電池のボスをニッパーでカットすることで、普通に使えるので問題なしとする。



部品を置いてみる。まあ問題無いレベルだ。


Fusion PCBに発注した基板で作成

早速試作。製作時間が10分ほどで完成!



最初の試作の基板と比べても、見栄えが全然違うし、部品をハンダ付けするだけで失敗なく動作可能になる。初めて自分で設計した基板が動くのは楽しい。

というわけで、このキットを15台の頒布予定 (・∀・)
何ができるかというと、

 電子砂時計(3分タイマー)
 LEDピカピカ(LEDとスイッチの動作確認用)

この3種類を試すことが可能。またPIC12F1822などの8ピンPICのベースボードとしても使える。
ご希望の方は以下宜しく(・∀・)



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


そして、メール欄に連絡先メールアドレスをご記入下さい。
そのメールにご案内メールをお送りします。メールはヤフーメールで行いますが、配信の都合があればお知らせ頂ければ、別のプロバイダメールからお送りします。

メールは、私のみ分かる様になっています。また、発送業務が終わればコメントは削除させて頂きますので予めご了承下さい。

2013/12/21 おかげさまで全数完売しました! ありがとうございました。

【頒布価格】 
★PIC12F629評価キット電池付き
1台  500円 +送料120円 = 620円 (定形外郵便)
2台 1000円 +送料140円 =1140円 (定形外郵便)
3台 1500円 +送料200円  =1700円 (定形外郵便)
4台 2000円 +送料240円 =2240円 (定形外郵便)
5台 2500円 +送料390円 =2890円 (定形外郵便)
6台 3000円 +送料390円 =3390円 (定形外郵便)
※1台目の送料料金を改定させて頂きました。なお、既に注文を頂いている方は、メールでお送りした料金で対応させて頂きます。

★PIC12F629評価基板のみ
 1枚200円   1枚~3枚 送料90円 、4~6枚 送料140円
基板単体は売り切れました。

※注意事項等
お一人様一回の御注文に付き原則6点までとさせて頂きます。
PICマイコンは12F629か12F675のどちらかになります。指定はできません。
最終的な価格は、メールでお知らせ致します。
お振込み確認後に発送させて頂きます。
郵送料金は、安く送る場合がありますが、返金処理は致しませんのでご了承下さい。

↓------以下コピペして使って下さい-------テンプレート----------
【台数】
□PIC12F629評価キット    台
□PIC12F629評価基板    台

【プログラム変更希望】(PIC12F629評価ボードキットのみ)無料
□電子砂時計3分タイマー ノーマル音 ※標準
□電子砂時計3分タイマー はやぶさビーコン音
□電子オルゴール ロイツマ
□電子オルゴール はちゅねみく
□電子オルゴール ジングルベル
特に希望がない場合は標準で出荷します。

【完成品希望】
□+200円で完成品でお届けします。

【一言コメントなど(任意)】


↑------以上コピペして使って下さい-------テンプレート----------

\(^o^)//(^o^)\それではご連絡をお待ちしております。\(^o^)//(^o^)\

   ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


KiCadで別の基板を設計してみる2012/11/18 23:59:42



KiCadの使い方が随分慣れてきたので、もう一種類チャレンジしてみる。去年オルゴール用の基板をMBEという基板作成CADで制作した基板データーがあったので、MBEででガーバーデーター出力したあとに、KiCadでガーバーファイルを読み込んでからPCBnewへエクスポート(PCBbewは誤記)を選ぶと、KiCadのPCBnewで開けるデータになる。



こんな感じで忠実に再現。これを50x50mmの基板に書き直そうと思ったのだが、ガーバーデータは絵なので、部品を動かすとか出来ない。レイヤー付きのペイントブラシなイメージ。
MBEは簡単な図面なら悪くないが、ライブラリの概念で書くわけでないので、回路規模が大きくなってきたり、頻度に回路図修正が入る用途にはあまり向かない。



ということで、新規で設計してみる。ネットリスト生成まではOrCadで行なっている。
一番手間が掛かったのがCR2032のボタン電池ボックス。図面を見ながら寸法を拾って部品を作るのだが、補助線とかが無いので、原点のアンカーを打ってはそこから相対距離を数値で確認しながらの地味な作業。



これでどうにか完成。Fusion PCBは50x50mm以下であれば最安値で設計できるのだが、今回の基板は49.53mm角の基板。ワークにセットする捨て基板込みで50mm角なのだろうか?よくわからないが、とりあえずこれで発注してみたw
もしMaker Faireの出展に間に合えば頒布したいと思っている。


KiCadで設計した基板のプリント実寸確認

大きさの確認はプリンターで原寸印字してから合わせてみる。原始的だけど一番分かりやすい。
2種類目の設計をしてちょっと面倒かなと思った事は、KiCadは新規設計時にデザインルールなどの初期値をセットしないとならない点。設定読み出しとかあるのかも知れないが、未知の領域。備忘録としてスクリーンキャプを取っておく。


デザインルール ネットクラス ミリ単位

デザインルール ネットクラス インチ単位

デザインルール グローバルデザイングループ ミリ単位

デザインルール グローバルデザイングループ インチ単位

KiCad特訓→Fusion PCBへ発注してみた2012/11/14 23:36:01



あれから随分上達したぜ (`・ω・´)ゞ 今まで難しいと思って避けていた基板設計ツールだったが、半ば強制的にパソコンの前に向かって、あーでもないこーでもないとやっていると、大体の事が分かってきて使えるようになってくる。



更に進歩してパターンの太さやポリゴンのかけ方、層マークの付け方、ガーバーデーター出力と出来るようになった。更に不完全な理解ではあるが、パーツライブラリの変更修正が行えるようになった。グリッドのセットでパターンの引き回しの癖とかあることも分かった。メニューボタンのサブセットの意味も大体分かってきた。


集合基板の作り方もやってみた。こういう方法でいいのだろうか。他にも分からない事があって、部品ライブラリの登録とか、パスの管理。変更した部品ライブラリの管理など。少しずつ覚えていくことにしよう。



色々な細かい部分を修正して出来上がった基板を3Dで表示。3Dモデルの作り方が分からないので似たような部品を代替している。


KiCadでプリントアウトして確認

実際に原寸印刷した上からパーツを差し込んで確認。かなり良さげだ (・∀・)



基板が自分でも設計できるようになると楽しいね。最初は本当に投げ出したくなると思うけど、まずは1週間位続けてみてはどうだろう。

ところで、この基板を量産するかどうかは、まだ検討中。

追記:


基板発注で世界最安値とまで言われているFusion PCB。5x5センチの基板なら10枚で驚愕の$9.90、エアパーセルを使っても+$5と超ローコスト。Fusion PCBは、DSO nanoなどでお馴染みのseeed studioの基板製造部門の様だ。

この値段なら、たとえ失敗しても痛くないw 練習がてらに基板を作ってみるか。



まずはFusion PCBの説明をよく読む。6種類のガーバーデーターと1つのドリルデーターの合計7つのデーターを圧縮してファイルをアップロードすれば良い様だ。
KiCadのPCBnewのファイルメニューからプロットを選択、6個のチェックを入れてプロットをクリック。
更に、ドリルファイルの生成もクリック。


こちらはこの様な設定でOKをクリックしてファイルを生成。

出来上がったデータ群。確かに7つある。これをFusion PCBの説明通りにファイル名を修正。

日本語の部分を削って全部同じ名前とし、拡張子で識別されるように名前を変更。
ドリルデーターは、拡張子をdrl→txtに変更。これらのファイルはすべてテキストデーターになっている。裏面シルクは使わなかったのだが、ダミーで出力しておいている。


ファイルをアップロードして、各項目をセットしカートに入れる。少し分かりにくい所は基板枚数の発注方法。プルダウンメニューでは10、50、100だけだが、それとは別に個数(quantity)と組み合わせて基板枚数が決まる。20枚欲しかったので、10 x  2セットの注文にした。


送付方法は色々選べるが、時間が掛かっても良ければエアパーセルが一番安い。趣味の基板なので当然の様にエアパーセルを選択したw


支払いは、Pay Palとクレジットカードが選べる。seeed studioは既に数回Pay Palで買い物をしているので、今回もPay Palにしている。


支払い確認に自動的に移動。ここでPay Palアカウントでログインすれば支払いが完了する。


支払い完了! 初めて自分の手で基板を設計して発注したことになる。


seeed studioのMy accountで状態の確認が出来る。さてどんな基板が来るのかが楽しみだ。





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