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9/21~23までブログお休みします2009/09/20 01:15:29

昨日と同じ順位を取ったときのメッセージ
今、アサブロの順位を見たら、昨日と同じ順位だった。

 ところで、本人旅行のため、ブログはお休みする予定だ。もしかしたら気まぐれで書き込みをするかもしれない。それでは。

外付けUSBハードディスク バッファロー HD-CE1.0TU2 を分解してみた2009/09/20 10:13:06

外付けUSBハードディスクの分解方法
今回は分解ネタ。 バッファローの外付けUSBハードディスクは結構買われているハードディスクであるが、その中身を取り出したいと思ったことは無いだろうか。この類のハードディスクはネジを一本も使っていないので、コツさえ分れば簡単に中身を取り出せることが可能である。今回はHD-CE1.0TU2 を分解したが、HD-CL1.0TU2等の似たような筐体であれば、恐らく同じ手順でよいはずだ。道具はマイナスドライバ各種あればよいだろう。他に使用済みプリペイドカードなどの薄い丈夫なカードなどがあると、クサビに使用できて作業がし易い。

※分解は自己責任で行ってください。分解した場合のメーカー保証は普通ありません。
ツメは8箇所
まず、ツメの所在を確認しよう。全部で8箇所。一番最初に攻める部分は背面の通気穴から見えるツメである。ここをドライバーで押し込みながらしならせるように開き、数ミリの隙間が出来たらドライバーや薄いプラ板などでクサビを入れる。
背面の穴から見えるツメを押しながら開き、細いマイナスドライバーでこの部分を押し込むと背面が開く
赤い部分に細いマイナスドライバーを押し込むと、パカッと背面が開く。
上部は太めのドライバを挿しながら、ツメを小さいマイナスドライバーで押していく
上部は太めのドライバを挿しながら、ツメを小さいマイナスドライバーで押していく。 前面も同様に丁寧に作業をしていこう。中身はネジ止めされておらず、筐体が開いたらイキナリハードディスクがポロッと取れるので、くれぐれも慎重に行おう。
底のシールをちょうつがいにして開く。そして中からユニットを取り出す
全部外れたら、横にして底のシールをちょうつがいにして開く。すると中からハードディスクユニットがそのまま出てくる。USBはシリアルATAの変換基板がある。ハードディスクはドライバーで外して取り出せられる。 あとは、このハードディスクをパソコンに直接いれても良し、このハードディスクの箱に別のシリアルATAを入れても良し。お好きなスタイルでどうぞ。
※この内容は個人の分解レポートであり、動作等を保証するものではありません。

2010/8/4追記 sudonemoさんのHD-CEU2,HD-CLU2,HD-CBU2 ケース分解 HDD換装〈写真付き〉 がより詳しい丁寧な分解方法を紹介していますのでそちらもどうぞ。

2011/7/29追記 ハードディスクを分解するという事は、ハードディスクを救済する人も多いと思いますので、関連のリンクを紹介しておきます。
突然デジカメで撮ったSDカードが読めなくなった!→ photorecで解決
救済したファイル群とその後
パソコンのカテゴリ
Test Disk※外部リンク

2012/4/11追記

電源コネクタの形状はDC12V2Aのセンタープラス、DIAφ2.1、5.5mmと一般に良く使われているので、うっかり違うアダプターなどを差し込んでしまって動作しなくなってしまった場合は、テスターとハンダ付けが出来れば治せるかもしれない。これが基板。ネジ3本でフレームと止まっている。


赤枠の部分の部品はEMI対策部品のフィルターで、テスターで両端を測ると通常は導通しているが、もしオープン状態なら、それは治るチャンス大。

オープンになった部品の両端を導線などでショートさせるだけでOKだ。基板の改良により、現在販売しているのと違う可能性がある。その時、また間違って挿し込まないように注意だ。

市販のUSBでハードディスクを接続するキットなどでハードディスクのデーター復活を優先して行うべきであろう。



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5Vから12Vを作り、USB電源アダプタから12V機器に使えるようにした2009/09/20 12:27:39

車のFMラジオに携帯音楽プレーヤーの音を流す


追記: 現在では100円ショップの部品で簡単に電源を作れる。

  → 12Vから1.5~10Vにする降圧型はこちら
  → 5Vから6~15Vにする昇圧型はこちら
  → 簡単で安くできる自作電源回路まとめ(5V→12V、12V→5V他)

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ドライブで聴くつもりの音楽、自分のケータイは充電しながら音楽を聴くことが出来ないことに今更ながら気がついた。 結局、昔のMP3プレーヤーを活用することにした。音の出し方はFMトランスミッタを使い、FMラジオ経由でカーオーディオに出力する方法だ。これは実績があり、まずまずの音質で楽しめる。

 所で、このFMトランスミッタ、単4乾電池2本で動作するのだが、電池の消耗が少し早いので出来れば外部電源で動かしたい所。一方MP3の方は単4乾電池1本で結構な時間使えるので、ニッケル水素電池を数本持っていこうと思っている。このFMトランスミッタは外部電源で12V200mA程度の電源で使用できる。ならば、USBの5Vから12Vに変換するアダプタがあれば良いわけだ。思い立ったが吉日、何とか作ることにした。この時、昨日の夜の10時。
手元の在庫にLM2704-adj(PDF)があったので、これを使う事にした。
手元の在庫にLM2704-adj(PDF)があったので、これを使う事にした。
 別にこれでなくても今では幾らでもDCコンバータのICはある。TL499ならば私が以前紹介したしUSBカーチャージャーで使われているMC34063(PDF)も昇圧コンバーターとして使える。

※追記 最近では100均で12VをUSBの5Vに変換するアダプターがあるので、こちらを使えば手っ取り早い
LM2704の回路図(C)2003ナショナルセミコンダクター
回路はデーターシートの巻末にあるアプリケーションノートをそのまま使用する。抵抗比率は、33K+10Kで43KΩと4.99KΩとした。
ブレッドボードで検証中 そして机がとんでもない事に・・・・
まずはブレッドボードで検証。電源のスイッチングが速いので不安もあったが、とりあえずは出力できた。色々部品を取替えたりしていて、机がどんどんふさがっていく・・・・・
手持ちのショットキーバリアが何時の時代かに取っておいたジャンク部品しかなかった
ダイオードは、普通の整流ダイオードは使えない。無負荷で電圧が出たとしても、負荷を掛ければ電圧がすぐドロップして使い物にならない。あいにく自分の手元には得体の知れないデッカイショットキーバリアが1個だけあったので、これを使う事にした。コイルも謎なコイルをLCメーターで計測してから使った。コンデンサーは秋月で売っているセラミック製の4.7uF/16Vを二つ使う。
リプルは大きいが、まあ妥協する
ブレッドボード上で検証した出力リプル。このオシロでは目安ではあるが、1VP-Pで200ns出ている。こんな状態でも音楽がFMラジオを使って受信できたので、これは今回妥協しよう。
基板実装状態
基板はとにかく小さく作ろう。変換基板にジャンパー線が2本あるのは、このパッドにダイオードをハンダ付けしたらパッドが剥がれてしまったので急遽修理。変換基板の意味が無いwww
フリスクケースに搭載
さて、動作確認も済んだのでどういう風に収めるかを考えた。もうフリスクでいいよね。という事でフリスクケースを加工してUSBからのコードとFMトランスミッタへのコードの穴をあける。
FMトランスミッタをUSB電源で使えるようになった
できたー。これでFMトランスミッタは電池を使わなくてもUSB電源アダプターを利用して使用することが出来るようになった。
受信テスト中
受信も問題ない。これでカーオーディオをFMラジオにして、任意の周波数にMP3プレーヤーからの曲を流す事ができるわけだ。完成したのはいいが、朝になってしまった(´・ω・`) ちょっと寝てから買い物へ行かないとな。

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