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音楽之友社「Stereo2011年7月号付録」用FOSTEX製エンクロージャー P800-Eが届いた2011/09/29 01:15:59



先週にコイズミ無線に注文していた音楽之友社「Stereo2011年7月号付録」用FOSTEX製エンクロージャー P800-Eがいきなり届いた。納期が2ヶ月位はかかるかなと思っていたので、思わぬサプライズ。結構重量があるな。
一緒にスピーカーケーブルも購入。



2010年に組み立てたダイトーボイス1.4リットル。今回は1.8リットルと0.4リットル増加。








まず重さ。スピーカは285、286g。エンクロージャは仕様では800gで実測は794,816g。
合計で一本1kg以上と重量がある。




予めファストン端子が付いているので、スピーカーに挿し込むだけで終わる。ボックスはネジを使っておらず、中を開けることは出来ない模様。吸音材は片側に貼りつけてある。グラスウールでない素材なのでチクチクせず安心。




下にはウレタンの足が既に貼りつけられていた。
さて、早速取り付け準備。マジックで穴位置をマークして、私はドリルでφ3mmの穴を開けた。説明書では、木ねじをそのままねじ込んで、盛り上がったらカッターで削る事が書いてあったが、ドリルで開けたほうが綺麗に仕上がる。

この箱は分解できないので、切削粉は掃除機で吸い取った。穴の裏も手で探って、バリを取り除く。


Fostex P800-E 到着

極性に注意してファストンを挿し込む。ちょっと力が要る。その後スピーカを付属のネジで止める。
ネジはスピーカ側にも付属しているが、どちらを使っても良い。締めすぎてネジがバカにならない様に注意した。その後スピーカー端子にケーブルを接続して完成! ケーブルのプラスはラインのある方にしたが、いつもどちらをプラスとみなすのか迷う所。

ここまでの作業で1時間も掛からなかった。



前作のスピーカと大きさを比べてみた。ムーブメントは同じであっても、口径が大きいので迫力がある。2011年のは見た目が更に良い感じ。




早速D級アンプに接続して試聴。なんとも豊かな低音が出る。パソコンでちょっとした音楽を聞きながらの作業には、ちょうど良い。前作スピーカーも中域の表現とか悪くは無いのだが、一旦仕舞って活用を考えよう。

P800-Eは品薄で一旦キャンセルされてしまったが、こうして手に入れることができ、想像以上の音で鳴ってくれたので、私としては、満足なスピーカだ。

お手軽にならすには、激安完成品D級アンプを販売しているここあたりが良いのでは無いだろうか。とにかく安い。

追記
Fostexから、完成品ながらスピーカーを含めたキットを販売開始。また8センチタイプの他に、10センチタイプも販売している。





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