[][mobile][Homepage][BBS][Blog][YouTube][asablo]

過去の記事の検索が簡単にできるよ (・∀・) 例 ランチャー9
カスタム検索

キリンビール名古屋工場見学2013/09/14 23:28:56


ビール工場見学

今日は、愛知県の枇杷島駅(びわじまえき)近くにある、キリンビール名古屋工場を見学。



土曜日の昼から予約していた。1回の工場見学について最大70名。私の時は20名程であった。
工場内をバスでめぐるツアーがオプションであるが、土曜日は行われていない。



こちらから入館。金のシャチホコが名古屋をイメージしているw



エントランスは広々として、ビールの歴史などをパネルで紹介している。ツアー時間は約70分。
最初は、この仕込み釜が吊り下げられたエスカレーターを上がっていく。



工場の歴史を説明後、原料の説明。これは実際に手にとって香りを確かめられる。



ホップの説明などはAR技術を駆使している。



顔色が悪い人ではないw プロジェクタで投影。これは恐らく3M製のだろう。





会場を移動するとき、黄色い長い通路を通る。



貯蔵タンクに見立てた通路なのだ。直径は8メートル。



1mmで154缶、1000mm=1メートルで154,000缶。タンクがいかに大きいことか。



これが、そのタンク類。ビールのジョッキに見立ててタンクをペイントしているのは、この名古屋工場だけだそうだ。



色々な工程の説明。



キリンビールのラベルの所には、3箇所に隠し文字「キリン」が埋め込まれている。



4台同期の超大型プロジェクターで工場説明の締めくくり。



平日であれば、稼働している工場を見ることができる。



目にも止まらぬ速さでビールが出来上がるライン。



さて、おたのしみ、試飲タイムw 試飲会場には売店もある。



試飲は一人グラスで3杯まで。ラガー、一番搾りや澄みきりなどのビールが楽しめる。もちろんノンアルコールビールやカクテルジュースなどもあるので、アルコールが飲めなくてもそれなりに楽しめるはずだ。



グラスでまずは、一番搾りを。



ブルボン特製のスナックと共にビールを楽しむ。ビールは20分間で3杯。約6分間で1杯だから、結構よいが回るかもしれないw

参加費は無料。ビール好きは工場見学に参加してみると楽しいよ (〃・ิ‿・ิ)ゞ




第32回浅草サンバカーニバルへ行ってきた2013/08/31 23:04:39



2年ぶりに浅草サンバカーニバルへ出向いてみた。今日は浴衣。銀座線浅草駅の混みようは半端無いので、手前の田原町(たわらまち)で降りる。ガラガラでびっくりした。さて会場へ。



場所は雷門交差点近く。日陰側の場所取りは殆どされており、毎年恒例の日向側で観覧w



田原小学校、浅草小学校の鼓笛隊のあと、サンバカーニバル開始。



迫力あるサンバのリズムと踊り。生で観ないと味わえない。



観客との一体感。



とても暑いのに、それすら忘れる踊り。



どんどん踊りこまれてくる。サンバカーニバルの楽しみ方は、テーマを全体を観る、歌を聞く、踊りを観るなど色々なスタイルで楽しめる所がよい。




雰囲気を伝えるのに、ちょっとだけ動画を撮ったので紹介。こちらはS1リーグの「アミーゴス カリエンテス」というグループ。



S1リーグの途中ではあるが、さすがに日向にいたので、恒例の生ホッピーを呑みに浅草公会堂側の路地へ移動。




そうこうしている内に、辺りは薄暗くなってきた。ついでに浅草寺へ寄ってみた。



久々のご対面。



ここから見えるスカイツリーはまた格別だ。


第57回東京高円寺阿波おどりへ行ってきた2013/08/24 19:40:51


第57回東京高円寺阿波おどり

今年もやって来ました、東京高円寺阿波おどり。今年で第57回。私は第48回から欠かさずに観に行っている。いつもは純情商店街の出口で観覧していたが、今年は純情商店街の中で見学。
1時間前から場所を取って待っていた。


東京えびす連

狭い商店街の中を練り歩く踊りは圧巻。音と熱気でみな興奮状態だ。


いろは連

途中で少しだけ雨が降ったが、大きな天気の崩れはなく最後まで楽しめた。


もばら阿波おどり連友会

写真は例年通りいっぱい撮ってみたが、どれも観客が写り込んでいるので、今年は数枚だけを紹介。


弐穂連

弐穂連の衣装が鮮やかになっていた。

  →去年の記事 


葵新連(2004年撮影)

こちらは2004年(第48回)に撮影したもの。葵新連。




こちらは2005年に撮影した葵新連。この頃は3日間あって、しかも氷川神社の日程通り行われていたので、平日開催であった。今も昔も葵新連は変わらない。



表参道 ネスプレッソのコーヒセミナーに行ってきた2013/08/03 23:16:08


ネスプレッソコーヒーセミナー

初体験のネスプレッソコーヒーセミナーに参加してみた。要予約。
ネスプレッソはネスカフェでお馴染みのネスレと同系列で、そのコーヒーメーカのブランド。


表参道に立派なビルが立っている。その二階が会場。この日は平日ということもあって8名の参加だった。



セミナー内容は、コーヒーの出来るまでをビデオで上映しながら説明が30分間。次に、カプセルコーヒーの説明。ビデオ上映以外は撮影OKとの事だ。



ネスプレッソのカプセルコーヒー(グランクリュー)が特徴的で、コク、うまさ、香りを逃さずパックしている所が特色。このカートリッジを機械にセットするだけで19気圧の水圧で自動抽出するとの事。贅沢にも、そのカプセルを受講者が封を切って香りを確かめる。確かにいい香りだ。



香りも数分でみるみる薄くなる。コーヒーのデリケートさが体験できる。



このアルミカプセルは底が加工された特別なもの。恐らく不活性ガスで充填されているのだろう。



1時間後、試飲タイム。最新のUシリーズを使う。2人で1つの割り当て。ボタンはタッチセンサー式で、ラテやエスプレッソの分量がボタンで簡単に調整できる。



早速アルミカプセルを上にセットしてフタを閉める。すぐさまコーヒーの抽出が始まる。



ティスティング体験。ティスティングスプーンで、この泡をくっつけてアロマ成分を確かめたりずーっとすすって味をチェック。



ティスティング評価シートに書き込む。中々難しい。コーヒーというのは奥が深い。



最後に、この2つを作る。カフェラテとエスプレッソラテ。ミキサーもあって、それで牛乳をラテに仕上げる。



案外あっけなく出来上がってしまった。自宅でもここまで簡単にプロ顔負けのコーヒーが出来る時代になったのか。
最後におみやげとして、装着した立派なエプロンがプレゼントされた。



名古屋市科学館見学2013/07/24 23:14:51



プラネタリウム以外にも折角なので、特別展「深海たんけん!」も観覧してみるか。


地球深部探査船 ちきゅう

これは深部地球探査船「ちきゅう」これで地球内部に穴を空けてボーリングし、地層を調べることで地球を色々知ることができる。ボーリングサンプルは随所に展示してあった。



現在の太陽を追尾し、丸いスクリーンに随時映し出している。天気によって見えないことがある。黒点はくっきり写っていた。



上から太陽光が誘導されている。自動追尾とはハイテクだな。



H-ⅡBフェアリング。



ハニカム構造。


実物だったのか。



逆さまの日本地図。


下から見た震源地を表現した地図だった。


ダイオウイカ模型

いきなりグロテスクなこのアングル!w 



ダイオウイカの模型だ。人間と比較してみると、とっても大きい。



リュウグウノツカイ。大きいし長い。



しんかい6500の1/2模型。模型とはいえ、精巧に作られている。



フロント部分。



予約して体験するコースが3つあり、マイナス30℃を体験できる極寒ラボ、竜巻実演の竜巻ラボ、そして、テスラコイルなどで強力な稲妻が観られる放電ラボがある。極寒ラボは残念ながら締め切られてしまったので、放電ラボを観ることにした。



※途中の音量注意!

静電気の実験で見学者が前に出て静電気で髪の毛が全部逆立つとか、大音響の放電で子供がおっかながって泣く子が続出とか、それはもう阿鼻叫喚w 結構楽しめた。
動画にしてみたけど、中々綺麗には撮れなかった。



さて、レストランで腹ごしらえ。ボルケーノカレーなるものを注文してみた。シーチキンのスパイスの効いたカレーだ。



特別展以外にも色々回った。物理的な体験のできるフロアがとてもおもしろかった。



名古屋市科学館のプラネタリウムを観てきた2013/07/23 23:33:59



名古屋方面への旅行の最終章を飾るのは、ここ名古屋市科学館



巨大な玉が印象的だ。この球体の上部が直径35メートルと世界最大のプラネタリウムがある。



真下からさつえいしたら、普通のカメラではフレームアウトする。



抽選による方法もあるが、よく外れるらしいので、朝から並ぶことにした。
朝7時半から並んで前には既に50人ほど。プラネタリウムは開業してから2年経っているので、昔ほどは混まない様だ。この日は12時すぎまでチケットがあった模様。



9時20分頃、中に誘導。ここでチケットをゲット。



さて、早速中に入ると、見たこともない広さのドームが! そして真ん中に存在感のある投影機が備え付けられている。


名古屋市科学館のプラネタリウムはカールツァイス製

カールツァイス製の投影機だ。ちなみに、上映中は撮影禁止だが、普段は写真を撮っても問題ない様だ。東京の未来館なんて、上映もしていないときにカメラをみた途端、速攻で注意されていた人がいたが、あそこまでやる必要はあるのかと思うがな。



調整卓はコニカミノルタ製。調整卓からの光は、星の投影を阻害しないよう、殆ど放たれないような設計になっている。



このシートがまた大変快適な設計。チルトするのはもちろん、左右にもパンするので、星を全部見渡す事ができる。

プラネタリウムは、有人による解説が行われ、途中で星座表、分度器、カーソルなどが巧みに登場して説明を補佐してくれている。演出的なナレーションではなく、真面目な解説。
星は肉眼で星空を見ているようなごく自然な見え方。ドームがとても大きいので、太陽系から銀河系へ宇宙旅行するシーンでは体が飛んでいる錯覚すら覚える。
このプラネタリウムは本当に観に行って良かった。

大平さんはメガスターとはコンセプトが違うと、ブログでもツイッターでご本人が言っていた通り、メガスター、カールツァイス製、どちらも大変素晴らしいプラネタリウムだ。



日本ゲーム博物館(愛知県犬山市)に行ってきた2013/07/20 23:45:21



去年から行ってみたかったレトロゲームの宝庫「日本ゲーム博物館」へ向かうことに。
深夜高速バスを降りてから約2時間半時間をファミリーレストランで潰し、名古屋から名鉄犬山線で犬山駅へ向かう。急行に乗ってしまえば30分強で着いてしまう距離だ。



駅を降りると、まだ朝だというのに暑い。今日は平日の午前9時。人はまばらで、開いている店はコンビニ位。



日本ゲーム博物館へは、ここから更に数キロメートル先。バスを使ってリトルワールドから歩いて行こうとも思ったが、さすがに暑い。結局タクシーを使って移動することに。タクシーは2440円だった。



タクシーにはドッグランのあるゲーム博物館と告げるだけで場所が分かった。15分も掛からずに到着。場所はかなり山奥だ。



鉄腕ア○ムや鉄○28号がお出迎え。駐車場はかなり広い。



ここがその入口。



入り口では子供用の小型の乗り物がお出迎え。


日本ゲーム博物館

カウンター。自動販売機でチケットを買うシステム。当然ながら一日券を購入。中のゲームはほぼ100%フリープレイになっている。部屋は左と右へ分かれており、まずは右側へ。



右側の部屋はピンボールだけの部屋。電源は節電のため切ってあるが、体験機とある機械であれば、台の右下にある電源スイッチを操作して自由にプレイできる。



古い時代のピンボールから、2000年位までの機械がざっと40台位並んでいる。



ウィリアムズ社のF-14 Tomcat。映画でランボーやらトップガンが流行った時代のピンボール。この頃はセガのアフターバーナも流行った時代でもある。



もちろんフリープレイ。スタートボタンを押すだけですぐにプレイ開始だ。この台はたしか1987年あたりの台。殆ど劣化なく動作しているのには感動ものだ。



レトロゲームは、大抵の場合残念な状態になっている事が多いが、ここ日本ゲーム博物館のは、まるでタイムマシンで仕入れてきたかの様な台の整備状況。
ピンボールは台の設置が命。携帯の水準器で測ると完璧そのものだ。どこまでもこだわる日本ゲーム博物館の素晴らしさ!



ウィリアムズ社のGET AWAY。完璧に動く。別名ハイスピード2とも言われている。



その元祖とも言えるハイスピード。ピンボールの売上至上最大を叩きだしたとも言える銘機。
残念ながら動作せず展示品扱いになっている。化粧ガラスは、コメットやスペースシャトルなどと同様に、ガラスに蒸着させるタイプ。これ以降のピンボットやファイヤーなどは、コストダウンの為、透明ガラスに化粧マイラーを貼り付けるタイプになったので、割れずに残った事も貴重な部分である。



フィールドも油が抜けてしまっており、レストアするには結構大変な感じである。もし復活するのであれば是非プレイしたい。



レアなセガの国産ピンボール。一時期は稼働していた様だ。



ICやCPUを一切使わず、リレーシーケンスと皮による滑りクラッチで計算するメカピンボールも健在。ピンボールの前進は、ビンゴであり、それにフリッパーという操作をつけたのがピンボールの始まりとの説がある。

という訳で、ピンボールの部屋に入ってから気がつくと2時間以上もいて熱中してプレイしたので、翌日は腕が筋肉痛になってしまうほどだったw



カウンターの左側の部屋。こちらは体感機をメインとしたレトロゲーム機が稼働している。



セガの体感器ゲーム第一弾、ハングオン。4回ほどプレイしてみたが、汗だくだw
昔は足を降ろさないで体重移動だけでゴール出来たんだけどなw
そういえば昔ロケテストで設置されたラッピングワイヤで作られたハングオンの基板を見れたのは貴重な体験だった。



アクセルの最小値が少し上がっている様で、ネームエントリーに文字カーソルが止まらないが、ゲーム自体はまったく問題なく動く。ステップにスイッチが付いているが、それも健在。
ステップに足を乗せると、ソフトウェアが処理し、更にコーナーが曲がりやすくなっている。



言わずと知れたセガ体感ゲーム機、アウトラン。しかもデラックスコックピット仕様だ。この頃のシートアジャストは固定。ギアガチャをやりたくなるが、ここは博物館なのでいたわりながらのプレイだw ギアガチャと言えば、ポールポジションも出来る。ポールポジションは音程が若干変な所以外は普通にプレイできる。



スーパーモナコGP。セガの体感ゲームシリーズも油が乗ってきた時代だ。これは残念ながら稼働していなかった。中にエアーコンプレッサーが丸ごと入っており、その振動をエンジンに見立ててしまう斬新な機械でもあった。



ナムコのレイブレーサー。ファイナルラップからの流れを受け継いだ対戦型ドライブゲームの決定版。今でもベストコンディションで最大4人対戦できるのは世界中探しても、ここ日本ゲーム博物館だけだろう。2人以上いれば楽しめるドライブゲームだ。2台は節電で電源を落としている。この曲は電磁マシマシでおなじみ、佐野電磁氏の曲が収録されている。



セガラリー。比較的新しい分類のマシン。一時期はどのゲームセンターにもあった。サイドブレーキを巧みに使ってカーブを曲がるというスタイル。



ミッドナイトランディングからトップランディングと進化していったタイトーのフライトシミュレータ。そのシミュレーターが揃っているのは珍しい。



映りが劣化していたプロジェクタ部分を液晶に交換して劇的に表示が改善された。



ピンボールコーナー以外でも4台のピンボールが設置。左側のマリオブラザーズのは、ピンボール博物館でも殆ど無いゴットリーブ・ピンボール製のものだ。写真では無いが、2人でできる対戦型ピンボールも存在する。



更に古いゲームの紹介。これは数字を順番に押すゲームだが、上の鏡に写った番号のスイッチを順番に押していくのだ。鏡から数字が透けており、ボタンと重なっている。
7セグメントLEDも鏡面表示になっている。このゲームは相当難しいw



このヘリコプターのゲーム。浮力や操作は、模型のヘリそのままが物理的に操作される原始的なものだが、これが動くというのが驚異的だ。

その他にも、たくさんの写真があるのだが、あまりの数の多さに今回は厳選した写真だけを掲載した。是非日本ゲーム博物館へ行ってみて、この目で確かめ、プレイしてみるのが良い。



2階はオルゴールやジュークボックス、アンティーク時計がところ狭しと展示している。



ピンボールは展示しきれていない装置がまだまだたくさんある。



結構遊んだのでジュースでも飲むか。飲食喫煙は唯一フロント前のスペースのみ可能。
レストアされたレトロ自販機でコーラを買ってみる。お金を入れるとドアロックが外れ、細長いフタが開けられるようになるので、自分で引き抜いてボトルを取り出す。



そして、この栓抜きでカコンと栓を抜く。自分が小学生の頃はドライブインやガソリンスタンドに普通に設置されていたものだ。冷えてうめ~。



お腹も空いたので、これまたレトロ自販機でカップ麺を買う。サンデン製。LM-182。
レトロな自販機なら、懐かし自販機というサイトがある。



お湯もちゃんと出る。良く動いているよな。



インベーダーのデモ画面をみながら、懐かし自販機で買ったカップ麺をすする。
色々と楽しい時間を過ごすことが出来たが1時間や2時間程度の時間では正直遊びきれない。
ゲーム好きなら朝10時から閉店まで居るくらいの気合で来ると良い。私は結局2日間連続で訪問した位だ。また必ず訪問する。楽しいよ(・∀・) 日本ゲーム博物館

電車での交通
名古屋駅から名鉄犬山線の急行犬山ゆき(35分)、タクシーで2440円(15分)

  →One More Time


3D映画を鑑賞してきた(華麗なるギャッツビー)2013/07/06 23:39:57



今日は珍しく久しぶりに映画へ行ってきた。
タイトルは「華麗なるギャッツビー1974年の映画の2013年版。タイタニックで有名なディカプリオが主演だ。この映画、立体映像に対応しているということで、興味があって観ることにした。早速ネットで予約。現地でチケットがすぐ発行された。便利になったものだ。
映画の内容はネタバレになってしまうので多くは語らないが、大変分かりやすく誰にでもある人間の心を描写したいいものであった。


購入した劇場用3Dメガネ

さて、これがその3Dメガネ。恐らく縦横の偏向型だろう。TOHOシネマズは購入するスタイルだった。
手持ちの眼鏡をその上からかけることも出来る。



つるにはTOHOシネマズのロゴが。
劇場3Dを観たのは、今回初めて。想像以上に映像が綺麗であり、目が疲れる事はなかった。
なんだか、また映画に行きたくなってくる位、おもしろさを感じた。


パルテノン多摩「マジックサウンドルーム」(自動演奏オルゴール)見学2013/06/28 21:47:59


マジックサウンドルーム

パルテノン多摩に折角来たので、100年前の自動演奏機器を実演してくれるマジックサウンドルームを見学してみた。演奏以外なら写真撮影OKとの事だ。



一番大きい自動演奏装置。パッカード・ウェルテ。紙テープに演奏情報の穴が開けられている。



装置も大きいが音量もでかい。打楽器、ピアノ、木琴、パイプオルガンなどがこの一台に詰め込まれている。音量の強弱は、格子の奥にある扉の開閉で行われている。これが一番迫力があり、音が良かった。



アンコール・オートマティック・バンジョー。5セント硬貨を入れて起動させるタイプ。弦を弾き、運指部分をメカで押さえる構造。楽器がまるごと入っているのが面白い。



ピアレス・トリオ・オーケストリオン。こちらもコインを入れて動かすタイプ。動作中はステンドグラスにランプが灯る仕組み。



インフォフ・ムクレ・チェンバーオルガン。1862年度製と、とても古い楽器なので、老朽摩耗をさけるため演奏は週に1回程度だそうだ。



ドラムにピンが打ってあり、このピン情報を元にパイプオルガンを奏でる。



クナーベ・アンピコ。普通のピアノとしても使える再生装置を備えたピアノだ。実際に演奏者によって演奏し、それを炭と水銀を利用して打鍵情報をロールに写しとる装置が存在したとの事。



鍵盤の下の引き出しを開けると、真ん中にピアノロールの巻物をセットする部分があり、演奏が終わると自動的に巻き取り動作になる。ピアノロールには穴が開いているが、強度を保つための工夫として、長い穴になる所は、点々の丸穴にしている。



こちらは見た目のインパクトがあった、ハップフェルト・フォノリスツ・ヴィオリナ。1丁のバイオリンについて1本だけの弦をつかうという贅沢さ。



3丁あるので3ポリフォニックということか。バイオリン自体は4弦あるので、3弦用にアレンジされた楽譜を使ったらしい。



弓の代わりに、回転する弓。1000本以上の毛が回転体を構成している。バイオリン自体が可動し、弓に擦りつけて音を出している。
実際の演奏では、エアの反応が良くないのか、ちょっとよれた曲の感じ。しかし、メカだけでよくここまで動かしていると感心した。



ミルズ・ヴィオラノ・ヴァチュオーソ。今までのがエアー式だったものが殆どだが、こちらは電磁式。曲の正確さや共鳴は良かった。

自動演奏装置の歴史は短く、ラジオやレコードなどに置き換わった事、また1929年の世界恐慌が起きた事も起因してその幕を閉じたとの事だ。

実際に演奏している所を見られたのは良い体験だった。



サンリオピューロランドへ行ってきた2013/06/27 20:58:28



昨日降っていた雨は今日は晴れ。サンリオの株主総会にもれなく付いてくるピューロランドの優待券を使ってみようじゃないか。



というわけで新宿から急行で30分の多摩センターまでやってきた。初めて降りた駅に待ち構える建物は、パルテノン多摩。ここでサンリオの株主総会は開かれる。



やってきましたサンリオピューロランド。受付ではスーツ姿の人もいてなんだか不思議な感じだ。



本日は定休日だが、株主だけに開放営業された特別な日なのだ。さすがサンリオ太っ腹。
客層は、何となく年配が多い感じ。おばあちゃんに連れて来られた孫っていう人が結構いた。



中に入ると、既にメルヘンな世界へいざなわれるw



すこしお腹が空いたので、軽い食事でも。



キティちゃん型のドーナツでも食べてみるか。



チキンバスケットも一緒に注文。味は中々おいしかった。



熊手?羽子板?



ピューロランドのメインはショーが殆どを占める。大人は株主なので、大人がジーっとショーを観ているのは何となく滑稽な感じであった。


株主総会で招待されたサンリオピューロランド

イベントは平日行われている内容をそのまま行なっている。



吹き抜けの部分でのショー。



某ネズミのエレクトリカルパレードみたいな事も、この建物の中で行われる。



なぜか中国雑技団風のアトラクションw



狭い空間を飛び跳ねるw キティとかもう関係ない状態w だけど、大人に受けは良かった様だw



電飾でギラギラしてきた。某ねずみのパクリもここまで来るとあっぱれだw



天井はプラネタリウムとまではいかないものの、綺麗に星が映しだされている。



終了w おつかれキティ 



  ( ´・ω・)




唯一ピューロランドの乗り物、キャラクターボートライド。待ちが約15分だったが、先頭に乗ることができた。ボート間の間隔が広く、乗っている時間も長い。某ねずみのイッツ・ア・ス○ールワールドを思い出した。



なんのかんので、閉館の6時近くまで楽しませてもらった。結構面白かったな。





Google
www Blog HP BBS


air_variableサイトをまとめて検索 
カスタム検索
[][admin][mobile][Homepage][BBS][Blog][YouTube][asablo]