今年もやって来た高円寺阿波おどり。去年の3時~6時、例年の6時~9時とも代わり、午後5時から8時までの開催。明るいうちからの踊りが開始される。
私が初めて高円寺阿波おどりを観たときは第47回。写真撮影を始めたのが48回。それから毎年必ず欠かさず観ている。例年であれば開催日終日参加するのだが、今年は2日目で5時~7時過ぎ位まで参加した。
折りたたみ椅子が壊れていたので、100均やドンキなど回ったが、売り切れ。西友のキャンプ売り場も安いタイプは売り切れだったので仕方なくちょっと高めのパイプ椅子にした。この間の1時間のロスをしてしまったので、場所取り失敗(´・ω・`)
それでも何とか2時間粘って撮影してきた。
デジカメを新調して初の撮影。さすがによく撮れる。遠くのものも手ブレが少なくて良い。
ただ、パナのデジカメは夜になるとちょっと画像が弱い傾向にあるので、感度を上げるとざらついたり、ISO低めで撮るとぶれまくり。まだまだ修行が必要だ。
周りも撮影している人が多かった。今年はi-phoneで撮影している人が多い。それだけ高画質になったのだろう。
踊りに至っては、やっぱり迫力のあるサウンドと踊り。4年以上前(第52回)の高円寺阿波おどりは、雨が途中で降ってきたりして天候に恵まれない事が多かったが、この3年間は全部快晴。みんな生き生きとした踊りで、観ていてとても良かった。今度は是非桟敷席で観てみたい。
いつもは純情商店街からの撮影であったが、来年は場所を変えて撮影してみるつもりである。
帰りは、いつもの鳥もと2号店で、写真のチェックをしつつ、久しぶりの刺身を堪能した。しまあじの刺身旨かった。
スタート直後の動画を撮影してみた。2日目の純情商店街トップは若駒連。さすがフルHD画像。躍動や音がリアルに伝わる。
阿波おどりの撮影は結構難しい。顔を中心として撮ると、大抵失敗する。踊りを撮るので、体の真ん中を中心に、顔にフォーカスを合わせながら撮れば臨場感のある撮影が出来る。
一度四国まで行ってみてみたい。
とはいっても芸無しの僕は踊れず、、、(涙)。
今年は久しぶりに「郡上踊り」を見てきました。ヨカッタ!。
このような踊り会場には夜の部の前に、昼間プロみたいな方が露払いみたいに、芸の限りを尽くしたような踊りを見せてくれることがあります。
歌舞伎役者みたいな踊りの達人か、これこそ芸。
感激したことがありました。