[][mobile][Homepage][BBS][Blog][YouTube][asablo]

過去の記事の検索が簡単にできるよ (・∀・) 例 ランチャー9
カスタム検索

PICでDCモータを回してみる2013/09/01 08:32:27



とある案件で、DCモータを駆動する実験を行っている最中。



モータドライバはロームーのBD6211を使ってみる。これは2つの入力切り替え端子にそのままPWM波形を入れると速度コントロール出来るものだ。BD6211は7Vまでの耐圧に対して、BD6231は36Vまで使用可能。VREFという端子を使えば内部PWMで速度制御ができる。




評価した結果だが、モータとPICの電源が異なる様な使い方はちょっと難しい。ブレッドボードで簡単には評価出来ず、ユニバーサル基板で評価してみたが、今回は見送り。RA-130モータ位の負荷で動かすのは、電流耐量を考慮した設計が必要。
悪い石ではないので、いつかは使ってみたい所だ。既にエレキジャックブログに記事がある。


専用基板がスイッチサイエンスから発売している。


単体では秋月から

  →BD6211F
  →BD6231F




NJM2670D2も入手。2チャンネル分のDCモータができるのだが、パッケージが大きい。
これも今回パス。



定番のTA7291Pを使えば作例もたくさんネットで見かけるし、無難に動かすことができるが、今回は基板を小さく作りたいので、下のテキサスDRV8830とDRV8832を候補にした。



DRV8830はI2Cタイプ、DRV8832はポート制御タイプ。これは秋月で購入したものだが、便利なモジュールはストロベリーリナックスで扱っている。

  →I2Cモータードライバ・モジュール DRV8830ストリベリーリナックス

DRV8832はロームとモータドライバとよく似ているが、内部の方式回路がちがうので、入力端子にPWMを入れられない。代わってVrefのアナログ電圧端子があるので、ここを利用可能。
マイコンでPWMした出力をCとRの積分回路で入れてもOK。


PICでDCモータを駆動実験

結局、PICでPWMを作るのをやめて、DRV8830を利用したI2C制御に変更。なんといっても、速度制御の約64段階のVrefをI2C経由で設定出来るのが便利だ。

今回はデータ通信ができるのを検証するのが目的なので、写真の様にブレッドボードを使って作ったが、モータを動かす時はしっかりとした電源を引き回して作らないと、すぐにICのエラーセンサが働いて動かないだろう。


PICマイコンとMicrochip XC8を使ってお手軽に条件分岐 strcmp2013/09/02 23:29:17


strcmp関数を使う
※上記マニュアルは1.00 最新1.20では385ページ

文字列の比較処理で、いつもなら独自のプログラムを作っていたが、最近はPICの容量が増えてきたので、標準ライブラリ関数である、strcmp関数を使ってみる。
マニュアルは、XC8をインストールしてあれば
"C:\Program Files\Microchip\xc8\v1.20\docs\manual.pdf"に見つかるだろう。




ソースは抜粋。適所に#defineが必要。メインでBuffer_readdata()から取得した文字列を、Key_entry()に受け渡し、strcmpを使って判断する仕組み。これなら簡単に文字列を処理できる。

先頭で、#include <string.h>を入れることで使える。


Google Chromeを快適に使う情報2013/09/03 22:18:28



最近のGoogle Chromeは、アドレスバーの検索が重くなったというか、キーボードで打っていても、文字が表示されなかったりする位重くなった。また、タブをいっぱい立ち上げても、タブを切り替えるごとに動作が重くなった。

恐らく、リアルタイムで検索などの機能をかけているからなんだろうけど、最初の頃の快適さがあったからこそ、IEからChromeを使ったわけなので、改善されないか探した所、


というサイトを発見。なるほど、初級、中級設定が紹介されている。


Google Chromeの動作を上げる方法

何よりも特筆すべきなのは、上級設定にすると、私のマシンの場合、検索やスクロールが飛躍的に良くなった。この快適さは一度経験すると元に戻れない。
アドレスバーで、

chrome://flags

を入力して、設定を出して、上のキャプチャーの3つの設定を有効にして、下のChromeを再起動するだけである。数秒するとChromeが立ち上がり、ホイールによる高速スクロールや、検索エンジンが速くなったと体感できるはずだ。



但し、試験運用版であるため、動作の保証については自己責任で。(というか、普通に使っても落ちる時は落ちるので問題にならないと思うが)
元に戻したい場合は、chrome://flagsにアクセスし、標準設定に戻せばOKだ。

今の所の不具合(?)としては、スクロールすると上の様な格子模様が一瞬表示されたり、Chromeを立ち上げたまま休止すると、復帰後にホイールマウスが効かない(Chromeを全部閉じて開き直せば直る)場合があったが、大きな不具合は起きていない様だ。
ネットで検索や閲覧が多い人には、特に快適に感じられると思う。

 何かあったら元に戻してね(・∀・)  自己責任で宜しく!


外付けUSBハードディスク換装2013/09/04 23:07:11



2011年4月に購入した1TBのUSB外付けハードディスクが、カコンカコンと音をさせるようになってきた。あるファイルにアクセスするときも、明らかにシークが遅かったりする。長持ちさせるために、外付けハードディスクは、必要なときに電源を入れて使っていたが、もう不良になったのか。

チェックディスクでスキャン後は音が出なくなって、シークが正常になったが、この中には大事なデータがてんこ盛り。転ばぬ先の杖という訳で、ハードディスクを購入することに。



USBハードディスク本体を購入するか迷ったが、基板や電源は大丈夫そうなので、箱はそのまま利用して、ハードディスクを購入する。



1TBで5,9800で買えるウエスタンデジタルのシリアルATAハードディスクをamazonで購入
今どきのハードディスクはシリアルATA。パラレルのはもう見なくなった。



これが活躍する時が来た。ハードディスクをUSBに接続するキットだ。これがあれば、裸のハードディスクのコピーは楽勝である。



電源とアダプタを装着して、



パソコンでフォーマット後、旧ハードディスクから新しいハードディスクに移すだけである。
1TBともなるとフォーマットは時間がかかって大変と思ったが、工場出荷時はエラー検査しているという事なので、クイックフォーマットですぐ使える様になった。もちろんNTFSフォーマット。

ハードディスクは長時間コピー動作をするので、アルミ板にハードディスクを置いて、更に扇風機で放熱と万全の体制にする。デスクトップPCを専有されないよう、ノートPCで作業。
転送は約7時間ほどかかった。まあ、放置していただけなので手間は掛かっていない。


外付けUSBハードディスク換装

転送が無事終了したので、ハードディスクを換装。設定などは必要なし。開封済のシールがはってあったが、もはや修理に出すことは無いので無問題。



元にもどして動作確認して完了! これで不安が解消した。
経験上、異音のするハードディスクは、近い将来読めなくなる確率が高くなるので、さっさとデータをサルベージして交換するに限る。



ブレッドボードからユニバーサル基板に作り替え2013/09/05 23:46:15



とある開発で、数週間はブレッドボードで基礎実験を行っていた。マイコン部分やデバイスの動作を確認するには随分と重宝したが、所詮ブレッドボードなので、大電流を流す素子のテストには不向き。そろそろ基板を作るか。



折角組み立てたブレッドボードを分解するのはいつもためらう事だが、ブレッドボードの接続をめもして回路図を確認後、いさぎよく引っこ抜く(・∀・) !


ユニバーサル基板で手配線

回路図を元に基板を作成。これはざっと6時間位かかっている。



裏面。自分用なのできれいな配線ではないが、電源周りの配線や取り回しさえしっかりやっていれば動作する。これで問題なく動作しているので、続きのデバッグを行うとするか(・∀・)


シソと玉ねぎのかき揚げを作ってみた2013/09/07 15:40:06



家庭菜園のシソがよく育つので、色々食べ方をアレンジ。今日はかき揚げにしてみるか。
という訳で、このレシピを参考に料理開始。

玉ねぎは薄くくし切り、シソは少し薄力粉をまぶす。



薄力粉に大さじ1位の片栗粉と、少しの重曹を加えて冷水で混ぜる。この氷水が重要らしい。
少し水っぽい位に調整。これでタネが完成。



これにさっきの切った野菜を軽く混ぜ、



油で揚げる。170度位との事なのであまり熱しすぎないように注意してみた。約2分。



出来上がり!うまそうだな。


大葉と玉ねぎのかき揚げうまい(・∀・)!

味見をして、これは!うまい!!天ぷらはやっぱり揚げたてだな。



ざるそばと一緒に美味しく頂きました。見た目より簡単なのでチャレンジ! ( ・ิω・ิ)



ペヤング「豚の生姜焼き風やきそば」2013/09/09 23:50:16


ペヤング「豚の生姜焼き風やきそば」

まるか食品から、また新しいペヤングシリーズが出た。「豚の生姜焼き風やきそば」
つい2ヶ月前、たらこ焼きそばが美味かったのを思い出して、衝動買いwww



安定の500Kカロリーオーバのエネルギーw



パッケージはいつものダバァシステムだw



内容物はこの2つ。ふりかけなし。



かやくが、すくなっ! それではお湯を注いでみることに。



さて、試食開始! ずるずるずる ~   (´・ω・`) ん

  び、微妙だ・・・ (´・ω・`) 

何というか、焼肉のタレで焼きそばを作ったという感じで、味も塩分濃い目。肉を頑張って入れたと思うが、色々物足りなさを感じた。 しかし、新しい製品はこれからも楽しみにしている。
ガンガレ(・∀・) まるか食品


はんだごて「ハッコーPresto No.984」を買ってみた2013/09/10 23:03:37



長年使ってきたはんだごて、ハッコーPresto980だが、仕事で色々とデバッグしていると、年季の入ったコテがいつ壊れてもおかしくないので、新調することにした。
購入したのは、改良型のPresto 984。




出張などに便利なキャップ付きでPresto特有の130Wターボスイッチが付いている。鉛フリーでも使えるコテではあるが、温度管理されないので、メーカではオススメしていない。
しかし、私の場合は、この黄色いボタンを巧みに操ってハンダ付けできる自由さが良い。
天ぷらを揚げる時だって、温度計を見ないで揚げると同じ理屈。



今まで使っていたコテは恐らく10年以上は軽く使っている。まだ使えるのだが、仕事で使う場合、これがいきなり使えなくなったら、作業が中断するので、もう一本用意した。


ハッコーPresto No.984

大きな違いは、このターボボタン。昔のは接点を2枚合わせたスイッチだったが、新しいタイプは、マイクロスイッチでできている。グリップ感も良くなって使いやすくなった。



さて、さっそくこれを使っていくことにしよう。今まで使っていたコテは共晶ハンダ用として分けて使うことにするか。






Google
www Blog HP BBS


air_variableサイトをまとめて検索 
カスタム検索
[][admin][mobile][Homepage][BBS][Blog][YouTube][asablo]