インスタント麺は、夜遅くに帰宅したり時間の無い時にたまに食べる。
常備しているいつもの定番はサッポロ一番なのだが、西○で安売りしていたので買ってみた。5食218円、一食44円と安い。安すぎる。
子供の頃はインスタント麺は体に悪いと教えられてきたが、現在は栄養分析表示もしており、バランスの取れた非常食という印象である。
日清食品の創設者、故
安藤百福氏も、96歳まで必ずチキンラーメンを一日一食食べ、ゴルフをしていたというから驚きだ。
これをそのまま作った結果。さみしい。実にさみしい。卵でもあればと思う程さみしい。
OEM元が書いていないが、味は何となくサッポロ一番塩ラーメンに似ている。調味油がついておらず、容量を減らした感じ。おやつにはいいが、主食になりえない。
そういうことで、事前にトッピングを作っておいた。
はくさい1/8を適当に刻んで、
炒める。
魔法の調味料たち。今回出動したのは、クレイジーソルト、ギャバン、ごま油。
豚肉の細切れと一緒に炒めて、後のせしてごま油を少し掛けて完成。
コスト 細切れ60g 50円、白菜1/8で 50円位、麺が約50円で150円でラーメン○郎を超える。
え?ここまでやるならご飯炊きなさいってか?
私はインスタントラーメンが食べたかったのだ!えっへん! (ヲイ
別の日のアレンジ。インスタントなのに手が込んでいる。
これ、でも簡単。いんげんを2分ほど茹で、いんげんを取り出したお湯に卵を入れて、10分放置して余熱でゆでたまごにして、ラーメンを茹でる時、白菜とウィンナーを一緒に茹でるだけ。
工夫すればちゃんとした食事になる。
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