通院で左足のレントゲン ― 2012/01/11 19:00:20
ほ～ねほねロック (・∀ ・) ﾁｬﾁｬ！
いきなり私の左足のレントゲン写真。もちろん許可を得てデジカメ撮影した。最近のレントゲンは電子化されて、備え付けのシャーカステンに光が灯る所を見ていないな。
9月上旬より痛み出した足。湿布しても電気マッサージをかけてもさほど効果がなかった。
歩くと、歩いた分痛む。家で引きこもると殆ど痛くない。
通院で色々診てもらい、先生も何人か代わり、今度は採血や検尿で膠原病などのリウマチ系の検査も行ったがまったく問題ない値であった。
2度目のレントゲン。加重して撮影するため、レントゲン台に立って撮影したのは初めて。撮り方は上の写真の様な感じ。結局骨には異常が見当たらなかった。診断の結果は偏平足による疼痛（とうつう）と診断。筋肉や腱などが何らかの炎症が起きている様だ。アーチを確保する足底装具を作って装着すれば大抵は改善されていくようだ。
そのままでも良いとの事なのだが歩くと痛いし、通勤に支障が出るので松葉杖を借りてきた。保証金5000円でアルミ製。2005年にも松葉杖を使ったことがあるが、杖があるのと無いのとでは、雲泥の差。階段だけちょっとゆっくりで大変ではあるが、歩行時これは楽でいい。暫くはこれで様子を見よう。
今までの松葉杖は木製だったので、木のぬくもりがあったが、アルミはすっごく冷えるよ。特に親指と人差し指の部分がちめたい。なので、改良！ これで冬もあったかだ。
月末に残りの血液検査の結果と再診、足底装具の製作に入る。病気が早く直る秘訣は、病気を受け入れるところから始まる。早く良くなって走れるといいな。ちなみに今日も通勤していますので御心配なく (・∀・)
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