先週末あたりに、足をくじいたらしく、左足首付け根あたりが痛み湿布をしていた。
最初の頃の激痛は走らないものの、まだ鈍痛がする。来週は幸い休みが取れているので、症状が良くない場合は病院で診てもらう事にしよう。
そんな事もあって、低周波治療器なるものを調べてみたら、案外安価で高性能の物が手に入る事を知る。早速amazonで購入。ホントに早く来るね。
形はテレビのリモコンっぽいイメージ。医療認証番号が取れている。先端に3.5φのジャックがついていて、ここにパッド給電用のコードを取り付ける。
使ってみた感じは、中々良さげ。15分で自動的に切れる様になっている。私は肩や腰が滅多に痛くなることが無いのだが、これからの事を考えると持っていても損はないかと思った。
電圧と電流で、叩く、もむなどをよく表現している。以前に病院で低周波治療器を受けたときは、電子レンジ位の大きな装置から電線が伸び、しびれが単調に断続的に来るものだったが、それが手元でインテリジェントに操作できるんだからね。
携帯に便利なポシェットと、リールワインダー付き。
裏を見ると、ああ、ネジ2本か。隠しネジは無い様子。
保証オワタ\(^o^)/
お決まりなんでw
でも、開発ツールとか専用の物を用意する必要があるので、趣味では手出し出来ないマイコンだね。動作の強弱コントロールは昔ながらのポケットラジオの電源スイッチ付き可変抵抗器。
このコイルが昇圧を行っているみたいだ。
電極間を測定。抵抗を47KΩ位つけないと、電圧が出てこない様だ。プラスとマイナスに振らせるタイミングや、幅などを巧みに変化させ、バリエーションのある動作を行っている。
結構やっていることが高度だったのに、驚きを感じた。単に高電圧を周期的に架けているわけで無かったのか。
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