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【動画紹介】Google mapと見比べた昭和61年(1986年)の秋葉原2013/10/27 23:05:31




youtubeで懐かしい秋葉原の風景があることを知る。この頃はまだ学生で、学校の実習で使うICや部品などを買いに出かけたものだ。そんな時代を彷彿させる貴重な映像。




今では、グーグルマップのストリートビュー機能で擬似散策ができるから便利なものだ。

これから紹介するGoogleストリートビューは2007年12月収録のものである。



さて、動画を観てみる。国電秋葉原の電気街口改札を出ると見える光景。国電、すなわち日本国有鉄道は、翌年1987年4月からJRとして生まれ変わる。



オノデンが当時のままの看板の位置にある。左手に黄色いのが少し写っているが、ラジオ会館。



秋葉原の山手線側のガード下。ニュー秋葉原センターがある。



こちらはそんなに変わらず。



おお、これは懐かしい。ラーメンいすゞだ。生姜ベースの醤油で独特の風味。特別おいしいというわけでないが、部品とか、秋葉原で買い物をした帰りに、ついつい寄ってしまう店。もちろん行列ができるが、回転が恐ろしく早いので、待たなくても食べられるのが良かった。

この味で同じ店は、まだ巡り合っていない。駅ビル改装が決定して2000年頃に惜しくも無くなってしまった。閉店後暫くは銀座でオープンしていたが、短期間で閉店。いすゞの味を作ったと言われる方が上野の青龍というラーメン店という情報がある。




この部分一帯は全部改装。現在ではJRのおしゃれなビルになっている。



総武線側のガード下。ラジオセンターとラジオストアがある所だ。



ラジオストアは2013年11月末で閉店。この時代に来てどんどんと開発されていく。近くにあった喫茶店の古炉奈(コロナ)はストリートビューでは確認できるが、それももう無い。



中央通りを通ればオヤイデと東京ラジオデパートが見える。



ラジオデパートの看板は10年位前に今のこのニキシー管ぽい色になった。店構えはそんなに変わっていない。しかし、閉店していたり、中の店員さんが次の世代にバトンタッチされている所が増えてきた様だ。



今はもう無いアド電子。アド電子でパーツを買ったのは1998年頃が最後だっただろうか。2階に移転していたと記憶する。



現在ではこんな様子。右手一番角の鈴商の方が古いかもしれない。



昌平橋から見た総武線の鉄橋。



現在でも変わらず。



中央線、御茶ノ水方面のれんが作りの橋脚。



驚くことに全く変わっていない。


昭和61年の秋月電子

秋月電子。まだ有限の頃だ。場所はどの辺だろう。



ブログで紹介した1975年のトラ技広告では信越電気商会で、この地図が唯一の秋月のディスコグラフィーを語っている。



ついでに、辻本昭夫「電子部品」客の求めるまに(プレジデントオンライン)の記事は、秋月(信越)の誕生から現在に至るまでの様がよく分かる。電子工作クラスタは是非読んでみるべし。

動画を見ながらこうして振り返ると、小学生4年から電子に興味を持ち始め、学生の頃から現在に至るまで、ずっと電子部品に慣れ親しんで来たんだと改めて感じた。







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