ペルセウス座流星群が今年絶好の条件で観察できるらしい。母天体は太陽を130年周期で公転するスイフト・タットル彗星。
→国立天文台ペルセウス流星群
昨日は極大期でペルセウス座流星群が絶好の条件で観測できる日だったが、あいにく関東地方の深夜は曇り時々雨と肉眼で観察ができなった。
国立天文台 岡山天体物理観測所がUSTREAMでライブ中継している事を知り早速観察。座標は北極星からカシオペヤ座に向けてライブ中継。大きな火の玉の様な物から、小さい物まで無数の帯を観ることができた。12日午前2時頃が最大に見えると予想されているが、13日今日も22時頃から翌朝4時頃まで中継するとの事。(但し雨天中止)
ライブがなくても、アーカイブで昨日の模様を動画で観ることができる。
これを天体にかざすと、あら不思議!その方向の星座がリアルタイムで表示されるのである。
しかも無料!!
スマホ内部のコンパスで動く自動モード、様々な表示のカスタマイズ、拡大縮小、そして夜間モードがあるので、この様に暗闇でもスマホの光で邪魔にされずに星の観測ができる。
小さい頃は天体観察にボール紙とハトメで作った星座早見盤を持って行って山で観察したのが、今でははここまで進化したのか。
というわけで、今日も諦めずに観察してみるべし(・∀・)
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