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PICkit3をPICkit3スプリクティングツール内にあるアプリケーションを利用して書き込む時の注意2012/08/23 23:51:56


2013/8/20追記 
  アーカイブからダウンロード出来る模様。詳しくはリンク先へ。

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PICkit3を本格的に使い始めてまだ間もないが、最近はまってしまった事を紹介しよう。

PICkit3を利用できるアプリケーションはMPLAB IDE、MPLABXとそれに付いてくるMPLAB IPEというバイナリー書き込み専用ツールがあるが、その他にPICkit2書き込みアプリのソースコードをPICkit3用に移植したPICkit 3 GUI and Scripting Toolが提供されている。

PICkit2の機能として搭載されていたEEPROM書き込みや、簡易ロジック・アナライザはサポートされている様だ。UARTモードはメニューにあるが、動作はしない。



PICkit 3 GUI and Scripting Toolは現在v3.00β版。インストーラがないので適当なフォルダに展開して使用する。立ち上げると、PICkit3のOSの交換を催促するメッセージが出るので、PICkit用のオペレーションシステムをダウンロードする。



ファイルは最初から指定されているので、そのまま開くで良い。



これで動作が可能となる。



接続状態はこんな感じ。STATUSのLEDだけ消灯している。ここで、このツールはPIC32MX220や110がデバイス定義されていないので書き込めないことが分かり、このツールを終了。



MPLABXやMPLAB IPE、MPLAB IDEで書き込もうとするも、動作しない。これはどうしたのか?

    PICkit3壊した? /(^o^)\ ?  /^o^\フッジサーン




色々試行錯誤して分かった事は、PICkit 3 GUI and Scripting ToolにRevert(前の状態)に戻すコマンドがあって、これを実行すれば元に戻る。



実行すると、前の状態に戻すというメッセージの他、ノートとして、PICkit3のボタンを押しながらUSBコネクターを差し込んでも戻せる事が書いてあった。


PICkit3上で戻すと、この様なメッセージが出てから、一旦アプリが終了される。


PICkit3復旧方法はボタンを押しながらUSB接続

PICkit3のRevertコマンドを使わなくても、ボタンを押しながらUSBコネクターを差し込めば戻る事が分かって一安心だ。  (・∀・) ハマっちゃったよ



Hexファイルだけ存在するファイルを書き込む場合、MPLAB IPEが便利だ。但し、外部電源が必要になるのでご注意。Advanceモードなるものが存在し、このモードになればスタンドアロンでも書き込みができるのかもしれないが、パスワードの入力が求められる。→青字部分訂正 追記あり



追記:Advance modeに入るにはパスワード画面でMicrochipとタイプしてValidateをクリックすれば良い様だ。ヘルプにその記載があった。どうやら工場などで使う事を想定している様で、設定を安易に変更させないためのプロテクトと考えられる。

パスワード入力時にKeep advanced user logged inにチェックしておけば、以降はパスワードが要らない。個人で使用するにはこのチェックボックスを入れておくと良いだろう。



この項目内に、電源を供給するチェックボックスがあった。これを入れておけば、PICkit3だけで書き込みが可能になる。



以前から紹介しているPIC32MXマイコンでビデオ出力。その作者がビデオゲームが公開したので早速書き込んでみる。公開はHEXファイルだけなので、MPLAB IPEが重宝した。

 ゲーム難しい (´・ω・`) ブレッドボードにタクトスイッチが無理ありすぎかw

  →MPLAB IDE
  →MPLABX IDE、(インストーラにMPLAB IPEが含まれています)


コメント

_ foobar ― 2012/09/12 22:56:52

MPLABX IPEのパスワードですがv1.41 Linux版では初期値が
「Microchip」になっています。他のバージョンでも同じだとは思います。
何も変えた事がないので使えるようになる機能はよくわかりません・・・

_ air_variable ― 2012/09/13 01:59:52

これは貴重な情報をありがとうございます。
ヘルプに記載されていました。
advanced modeの変更にパスワードが必要なのは、
工場などで使用する事を想定した感じですね。
中のメニューにPICkit3から電源を供給するチェックボックスがありました。ブログで追記したいと思います。

_ kawasemi ― 2013/05/15 23:51:09

はじめまして、PICkit3の利用方法がわからなくて、このページにたどりつきました。以前は秋月のAE-PICPGM+PICkit2を使用していました。PICkit3+自作ZIPソケットに変更しました。エラーメッセージも貴ブログで解決でき大変参考になりました。
PICkit 3 GUI and Scripting ToolにRevertにして、単独で
PICkit 3を起動するとオペレーションシステムを再ダウンロード
させられますね。今後は、MPLAPのみで書き込みしないといけないかな?

_ air_variable ― 2013/05/16 00:22:33

参考にしていただけて光栄です。
PICkit3はツールとしてみているので、OSのダウンロードの流れは私もよく分かっていないのですが、PICkit3 GUI and Scripting Toolはずっと公式アップデートをしていないので、
これからの流れを考えるとMPLABXをインストールするときに付いてくるMPLAB IPE が主流となると思います。
またMPLABもMPLABXに移行していくと思いますので、新しいツールに慣れ親しんでおくのが良いかなと思います。

_ みき ― 2014/03/16 00:52:17

こんにちは。参考にさせて頂きました。
ただ、Windows8.1 64bit環境にMPLAB X IDEをインストールし、コンパイルまでは問題なく終了するのですが、IDEやIPEから書き込みを行おうとすると、PICkit3が接続エラーで接続できません。
ツールの表示では認識されてS/Nが表示されるのですが、書き込みは全く受け付けてくれません。
Windows7 32bit環境にも入れてみましたが全く同じ状態です。
試しにアーカイブからダウンロードしたPICkit 3 Programmer App and Scripting Tool v3.10をWindow7で試してみたら、これでは正常に書き込む事ができました。
ただ、このツールは開発のメインに使っているWiin8の64bit環境では動かないのが不便で困っています。

_ air_variable ― 2014/03/16 21:11:39

みきさん、こんにちは。
Win8.1で書き込みの実験をしてみました。
MPLABX IDEでは同じくConnection Failedが出て書き込みやオンラインでバッグはできませんでした。
MPLAB IPEの方は、起動してConnectしてもエラーになりますが、
この状態で一旦USBケーブルを抜いて差し込むとTool:の表示が正常なシリアルナンバーになり、、Connectをクリックすると使えるようになりました。詳しい情報が分かれば、ブログ上で公開していきたいと思います。

_ みき ― 2014/03/17 00:39:02

早速、ありがとうございます。
先ほど、もう一台のWindows7 32bitの環境にMPLAB X IDEをインストールしてみたところ、こちらではIDE、IPE双方でPICkit3に接続ができ、書き込みも問題ありませんでした。
最初は駄目だったのですけど、Firmwareの設定を切り替えて保存したりしていじってみた後、IDEを起動し直したらPICkit3に接続できるようになりました。
取り敢えずはこのIDEで使えることを確認できてほっとしているのですけど(笑)
あと、PICkitを外してもシリアル表示が残っていることがあったりで、うまく接続情報のリフレッシュが行われていないようにも思えてしまいます。

結果報告楽しみにしております。

_ (未記入) ― 2020/08/10 18:25:40

 この 場 に 合わないことかもしれませんが、聞いてくれますか。
pickit3 で プログラミング したら hex file が invalid だとか、deviceが どうのこうのと言って来ます。(文言は忘れました)
このデバイスは、純正のdemo board で file は実際に動いて mplab に save してあるものです。どうぞよろしくお願いいたします。

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