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2003年の時の雇用保険受給資格者証2012/02/24 00:00:00

昨日は国保と任意継続保険のどちらが得かを調べるため、自分の区役所の国保年金課国保資格係に電話を入れる。(退職後は国保と任意継続 どっちがお得?allabout

試算は、役所に出向かなくとも源泉徴収票があれば電話で出来る所が多い。私の場合は、任意継続の方が6000円程安くなるそうだ。→ハローワークへ行くなら待った!追記参照

追記:3/19
雇用保険受給者資格者証が発行され、会社都合(離職理由11,12等)による退職ならば、国民保険の税金優遇処置により、前年度の所得を100分の30で計算されるので、国民保険の方がかなり安くなった。その旨を告げ区の保険課に電話して試算してもらったら、なんと月にすると2万円も変わる。これは大きい。先送りで支払った分は還付されるが、当月は還付されない。
任意継続を止めるには、資格喪失届出書と保険書を所属保険組合に送付。その時必ず喪失証明書を貰って、役所で国保の手続きを行う事になる。

こういう情報は、あまり教えてくれないから色々調べないと損をするね (´・ω・`)
色々勉強になりました。




失業給付金も調べる。約9年以上前も会社都合で失業したが、その時の資料が手元にあり、現在の失業保険の値段を比べると、平成14年(2002年)は満額10,608円だったのに対して、平成24年(2012年)では満額7,890円と、実に2,718円の差がある。また給付率も6割から5割に引き下げられている。



見たこともない人がいるかもしれないので、参考までに前の雇用保険受給資格者証をお見せしよう。こちらが表で、個人情報や基本手当日額などの基本事項が記載される。



裏面は給付状況や履歴が記載されていく。ハローワークへ行くときはこの用紙が必要になる。失業保険の目的は、再就職支援なので、就職活動を行う事で初めて給付金が降りる。
この当時は求人を据付の端末で調べて活動するだけで良かったが、今はどうだろうか。


ついでに、失業保険給付&退職マニュアルというサイトを見つけ、大変良く纏まっているので、隅々まで読んでみようと思う。






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