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車の12Vを100Vにするアダプターがセブンイレブンで販売2010/04/17 18:42:44

※購入は東京中央区のセブンイレブンで購入したものです。それ以外の地域で手に入るとは限りません。また、この記事は、中身を紹介するのみであり、製品の性能を評価するものではありません。

セブンイレブンで車12V→100Vにするアダプタ販売
セブイレブンの電子機器コーナーでは、たまに面白くて安いグッズを販売する事があるので、良く覗くのだが、今回はコレ。車のシガプラグ12VからUSB5V電源が取れる+最大20WまでのAC100V電源変換器だ。

実売価格で1980円。この機能でこの値段なら安いと思い即購入。実は使い道よりも中身に興味があって購入した次第である。

裏面
パッケージの裏面。株式会社カシムラ製。原産国は、もちろん中国。早速開封してみよう。

ブリスターパックから出した所
車グッズでは、見慣れた形状。デザインはクロームめっきっぽい光を放ち、チープさは全く無い。
こういうところは購買意欲を掻き立てる重要な部分なのだろう。

上部カバーはLED拡散レンズ
さて、いつもの分解だ。上が開きそうだったので、ドライバーであけるも、ここはLEDの拡散シートが入っていただけだ。結構手の込んだ事をしている。
覗いているチップは電源回路では定番のMC34063が使われている


接合は接着剤の模様 基板は2枚構成
横の接合部分からドライバーを差込み、ご開帳。これは超音波接合されておらず、恐らく接着剤で接合されていた。電線は、ビニール電線に熱収縮チューブで更に覆っている。ビニール電線は85℃位なので、ヒートシンク周りの熱源を考慮し、105℃まで耐えるチューブを被せたのではないかと推測。中身は決して安っぽい作りでは無いようだ。USB基板への電源供給も、2mmピッチコネクターを採用し、ネジロック材で固定されていた。



5Vを生成する部分は御馴染みMC36063互換チップ採用
こちらはUSB用の電源基板。データ線にも機器が認識できるように抵抗が実装されている。100均での基板とは基板精度がまるで違う。高信頼性設計だ。


100V生成インバーター回路は、結構真面目に作られている
100V生成部分。こちらも回路が真面目に作られている。古くから使われているTL494のセカンドソース(pdf)で、擬似的に50~60Hzのスイッチングを生成し、FETでトランスを動作させているようだ。このコントローラー基板を利用して、トランスとFETを交換、改造すれば100Wとかのインバーター電源を安く作れるかもしれない。

型番を見ると、UTCと書いてあったので、電源で有名だったユニトロード社のものかと思ったが、良く考えてみれば、今はテキサスインスツルメンツ社の傘下だった事を思い出した。


コンデンサはmicon社製
コンデンサは、Micon社と知らないコンデンサ。有名なコンデンササイトで調べると紹介のみ載っていたが、液漏れなどの報告はサンプル数が少なく、報告されていない。
しかし、ネーミングがマイコンなんて名前を付ける会社はどうかと思うが。。。
部品の調達はがんばっているが、コンデンサはやっぱり国内か台湾製を使って欲しい所だ。

セブンイレブンで1980円だったが、楽天でも少し安い値段で買える模様。いずれにしても中の構成を見る限り、原価ギリギリで製造している感じである。



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