昨日の記事で、
PIC32MX150F128BとPIC32MX250F128Bを手に入れたのは、この高解像度版パックマンを動作させたかった為だ。
前回はテキスト版であったので、32KBのPICマイコンで動かしていたのだが、今回は動きの滑らかさが売りなのでメモリーが大幅に必要なため128KBのPICマイコンを使用している。
前回とハードウェアは全く同じであり、PICマイコンを差し替えてプログラムするだけで動作する。
PICkit3と3.3Vの電源を接続。
書き込みツールはMPLABXをインストールすると付いてくるMPLAB IPEとPICkit3の組み合わせ。
作者のページからZIPをダウンロードし、HEXファイルのまま問題なく書き込めた。
※ソースファイル一式はページ中央あたりにあります
では、テレビに接続。コンポジットのみの対応。
普通に出たー。 キャラクターがヌルヌル動くよ。
前回の動きと違って、動作がとってもスムーズ。こちらのゲーム性の方がエキサイティングだ。
これはもう専用基板を後ほど作りたいと思う。
こちらが動画。簡単なハードでのビデオ入力なので、にじみはあるが、この滑らかな動きには、実際に作って動画以上に感動した。
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