ヤマハ 音源LSI 『NSX-1』搭載、eVY1 Shield試食 ― 2013/10/30 21:56:51
歌って、奏でる、次世代音源
「Real Acoustic Sound」と「eVocaloid(TM)」の2音源に対応
高品質でリアルな楽器音と歌声の合成に対応した新音源LSI
ヤマハ 音源LSI 『NSX-1』
コメント
_ じゅん ― 2013/10/31 07:18:54
_ air_variable ― 2013/10/31 09:51:10
ピンの多さに多彩なインターフェースを期待と思っていたら実はシリアル(MIDIボーレート)ということでした。
USARTはMIDIの31.25kで動かすようになっていて、MIDIメッセージをエクスクルーシブメッセージで送るだけの対応の様です。
発音データは、MIDI機材のPANやピッチベンドなどの連続した大量のデータから比べると、データ量は少ないと思います。
_ ききょうや ― 2013/11/01 10:19:41
_ air_variable ― 2013/11/03 07:31:16
確かに、エクスクルーシブを送った後にシーケンスを止めてピアノロールなどでノート情報を入れると、歌詞がくるくる回りますw
データ公開が楽しみです。エクスクルーシブは一般的に使いにくいデータですので、作曲ツールが出てくれるとありがたいですね。
_ ききょうや ― 2013/11/06 12:42:28
にしてもふるさとのMIDIデータではピッチを変えてハモらせているみたいで、MIDIデータフォーマットが公開されたので仕組みがわかりました。結構楽しめそうです。
とりあえずご報告まで
_ air_variable ― 2013/11/07 01:23:34
http://yamaha-webmusic.github.io/nsx1-apps/specs/ANMW820A-001-10-j.pdf
midi入力とかできそうな気がするのですが、基板外へ出力されていない様なので、もう少し調査してみようかと思っています。
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たとえばDuemilanoveはSPIはデジタル11~13に割り当てられていますが、LeonardoのSPIのピンはデジタル・アナログポートには割り当てられておらず、SPIの6ピンから取るようになっています。
I2CもDuemilanoveはA4・5ですが、LeonardoはD2・3です。
UARTシリアルだと遅すぎるような気がするし、たぶんArduinoシリーズで使えないものが出てくるんじゃないでしょうか・・・