レッツノートをWi-Fiでつないでいる時、頻度に切れたりしてどうも調子が良くない。もしかしてレッツノートのWi-Fiが壊れた?
というわけで、この無線LANをアクセスポイントモードに設定して無線LAN化してレッツノートにつなぐと、あっけなく解決。
犯人はお前だwww
まあ、購入してから既に6年も電源が入りっぱなしだから、故障しても無理はないか。
では、恒例の分解w 特殊なネジ1本だけで止まっていた。分解するとき、シールとかを切る必要がある。
ACアダプターは3.3V2A。結構強引な設計であるが、コストを安くしたいから、ローカル電源を作らずに直接3.3Vにしたのだろう。
基板は、カスタムチップがひとつ、周辺はLANコネクターにトランス、シールドされたフロントエンド部分。放熱板は、LSIとがっちりくっついて外れない。
裏面はフラッシュROMにDDR RAM。
フロントエンド部分を開封。
BroadcomのBCM2050KMLG。
SiGe2525Lと読める。中は思ったより部品がスカスカな感じだ。
LSIの下は、基板が少し焦げている状態。
裏側のケースが熱で変色した跡になっていた。
LEDは横が光るタイプが実装されている。
アクリルの成形で外に光を誘導している。
まあ、あんまりおもしろい部品が入ってなかったので、不燃ごみ行きだなw
しばらくはこれを無線LANのアクセスポイントとして使っておこう。
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