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第二種電気工事士 技能試験合格!2012/09/07 23:59:59


第二種電気工事士 技能試験合格

今日9時半頃からインターネット上で発表があり、受験番号を入力。さて結果は、

   「入力した受験番号は合格者一覧にあります。」

(`・ω・´)うおおおおおお 合格した!! これでコンセントやら家庭内の電気関係を合法で扱うことができる。3月の受付から2回の試験を経て、40日後にようやく合格発表。結構長かった。
合格率は71.8%、この表から筆記が58.2%なので、41.8%の合格率ということになる。

合格しても、更に東京都庁まで出向いて5200円と住民票、写真2枚(4x3cm)が必要。

「合格後にかかる費用」
申請手数料 \5,200
交通費(新宿迄)\740
写真代 \30 ※新規
住民票入手 \200 ※新規 東京都で臨時集中受付期間の場合必要

今回の第二種電気工事士に掛かった合計金額は\48,658である。
この試験は本当にお金が掛かるw (このブログの下の方に費用合計をまとめてある。)
案内の発送は更に2~3週間後なので、免状が手に入るまでは、まだ暫く掛かりそうだ。
危険物取扱試験と比べると、とても長くて色々遅い試験だ。

勉強して分かったことだが、増設や移設を伴わないスイッチやブレーカの交換は無資格で出来るのだ。今まで資格者でないとダメと思っていたのだが、これらは軽微な工事にあたる。試験問題にも出題されることがある。総務省の法令検索を調べると、電気工事士法施行規則(昭和35年9月30日通商産業省令第97号)電気工事士法施行令(昭和35年9月30日政令第260号)あたりがその内容である。(質疑応答の参考pdf) また、軽微な工事と軽微な作業では意味が違う(pdf)。
但し、配線の交換や延長、増設などの施工は、当然資格が必要となる。

9/11追記:法令遵守事項を確認するために、東京都環境局電気工事士・高圧ガス・火薬免状交付事務・防災調整係直接電話にて伺ってみた所、軽微な工事にあたると同じ答えが帰ってきた。具体的には同じ機能を有するコンセントやスイッチを買ってきて同じように交換、取り付ける事は、資格が無くても出来るとの事だった。(但し、増設、延長などはNG、またスイッチリモコンなどで電源を新たに引き回すなどもNG) 当局に聞いたのだから間違いない。 細かい疑問があれば、その都度個別に問い合わせすると良い。ネットなどで調べて安易に理解しないことだ。
まあ、資格を持った人が作業した方が安心なのは間違いない。



追記:(東京都の場合)
技能試験を受けた時に持ち帰った申請書類があり、これで確認。
東京都の場合は、こんな内容、住民票は不要と書いてあるが、9/24~9/27の期間は臨時集中受付期間となり、その時は住民票が必ず必要となるのでご注意を。



臨時受付期間中だけ受付場所が1階となる。
受付に行く時間が無い方などは、書類と厳禁を現金書留で送れば良いが、免状発送が1ヶ月近くかかるらしい。最後の最後まで色々と時間のかかる試験だ。


9/12追記


試験結果通知のハガキが到着。これで全部の書類が揃った事になる。
早速申請に出向くとしよう。






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