こちらで紹介したKORG monotron DELAY (コルグ モノトロン デイレィ) が到着。
待ってましたあああ。
早速ブリスターパック開封。電池付き。
この製品の最大の特徴であるディレー音がとても心地よい。色々とツマミを回して幻想的な音に酔い浸る。ヘッドフォンを差し込んで電子ドラッグ。
AUXに音を入力。iPodなどのプレーヤーと繋げてダンスミュージックを鳴らしてもよし。
筐体にブラックライトを当てると、デザインが光り輝くので、ライブパフォーマンスでも目立つ。
大きさやジャック、ボリューム位置などは、モノトロン無印と一緒。ラベルがシールになったのが唯一の変更か?モノトロン無印は日本製だが、これはベトナム製だった。
所有コルグ製品全部入り! 演奏者だけが分かる快感。時間を忘れ、いつまでも弾いてしまう。届いてから既に2時間以上遊んでしまった。
やっぱりさ、エアーバリアブルはやるんだよw
∧_∧
( ゚ω゚ )分解は任せろ
バリバリC□ l丶l丶
/ ( )やめて!
(ノ ̄と、 i
しーJ
開けちゃうよ。スピーカーはコネクターでなくて、直接半田付けしている。コスト削減ですね。
拘るねぇ。さすが楽器メーカーだ。
モノトロンデイレィの部品の殆どはモノトロン無印の共通部品を使用して作られている。
主要なオペアンプはLM324だった。
ツマミ位置もスイッチも同じ位置。同じ金型を使っていると思われる。
基板の裏面。
よく見ると、モノトロン無印と同様、改造ポイントがある。さすが世界のコルグ様だ。
これが、カナメの
PT2399というディレーICだ。よくこの筐体に収めたなぁ。
基板をざっとみると、モノトロン無印に、このディレーICを詰め込んだ形だ。これが入る事で、魅惑の音が出るようになる。値段も手頃、むしろ安い位。KORGは本当に凄いよ!
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