仕事ではよくI2CやSPIのインターフェースのデバッグに出くわす事が多い。ちょっとした事なら自作したり、PICkit2などを利用剃る方法があるが、本気でデバッグするには専用のソフトが付いた物が使いやすい。
I2Cホストにもなるし、プルアップも出来るから結構便利に使っている。値段はUS$250とちょっと高いが、業務用としてはまずまずだろう。日本の代理店は
立野電脳。
ちょっと中身を見てみた。随分とシンプルな構成。FETスイッチとマイコン、USBバス変換チップが使われていた。
ATMEGA16
まあ、中身よりも、バンドルされているソフトの出来に、価値があるのだろう。
あと、知人から聞いた話では、
これなんか安いからいいよなんて薦められた。プラス、ロジアナ付。つまる所は、コントロールソフトウェアの出来次第だな。
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