コネクターもバックライト用電源に2ピン増えているが、上記写真の黄色囲みの様に、JP2とJP3をハンダでショートすれば、内部の110Ωを経由してバックライトが使えるようになるので、従来通りの7ピン2列のコネクターで良い。この部分は説明書に説明が欲しい所だ。
LMB0820を一つおきに縦棒を表示。3本で1キャラクター。
LMB0820の表示部分。
データーシート(pdf)ではキャラクター間が0.8空いており、ドット間が0.05+0.45=0.5。つまり、キャラクタ間の方が0.8-0.5の0.3mm広いはずだが、実際はほんの少しだけ狭い感じがする。
7/28追記
これによると、一般的なSC1602等とほぼ同様の間隔である。
※コメントにてデーターシートの情報を紹介頂きました。ありがとう御座います。
こちらはACM0802C。
そして御馴染み16桁2行のSC1602。
この2つはどちらの図面も同じ寸法で、ドット間が0.60、キャラクター間が0.59を0.01mmの誤差しかないため、縦棒がほぼ均等に見える。
しかし、公開されている資料をみると、キャラクター間3.35-2.95=0.6mmとドット間の0.6mmと同じである。バージョンが変わって変更になったのだろうか。
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