KORG monotribe分解 →MIDIも出ていた! ― 2011/06/01 23:45:17
ブログ内容で製作・改造・分解記事について、研究や学術の目的のために公開しているものです。分解したことによる不具合、解析結果について一切の責を負いません。また、メーカー保証も受けられなくなる行為であることをご了承下さい。
と、毎度ながらの事を書きつつ、
DSO quadのデジタルケーブルが供給開始 ― 2011/06/02 23:59:36
中野駅南口 中野屋 ― 2011/06/03 23:00:49
中野駅南口 BAR グランジュッテ ― 2011/06/03 23:59:59
餃子の王国 餃子色々 ― 2011/06/04 19:59:13
秋月電子通商で売っている高圧オシロスコーププローブを使ってみた ― 2011/06/05 01:15:02
ガイガーカウンターを駆動させる回路は高圧回路が必要になるが、簡単に調整するには高圧プローブを使ってオシロスコープで観測するのが手軽である。秋月電子に100:1のオシロスコーププローブが置いてあったので、購入しておいた。店内の所在は、店の一番奥の左手にある網にぶら下がっている。
価格は3,000円。「HONG KONG TEXAS CO,,LTD」という中国のメーカー。型番はTX3125。1.2KVまで使用できる。
付属品一式。このプローブは汎用のBNCであるので、色々なオシロスコープに接続できる。
もちろんDSO Quadでもこのような変換アクセサリーを使えば使える。DSO nanoなら、これを使えば良い。
今回はOWON社PDS5022Sに接続してみた。
PDS5022Sは、プローブの倍率設定が出来るので、CH1メニューでx100にセット。
この様にキャリブレーション端子に接続して、プローブのBNCコネクター側にあるトリマーコンデンサを付属のドライバーで回して調整。
これが正しくキャリブレーションされた波形。
PDS5022Sは、なんとx1000までの設定があるんだよな。
高圧プローブは、周波数によって扱う事の出来る電圧が異なるので注意だ。また、PDS5022Sの場合、プローブのGNDが絶縁されていないので、商用100Vに絶対に接続しない。プローブが焼けたりする可能性がある。どうしても観測したい場合は、DSO Quad(DSO nanoは直流のみなので不可)などの電池で駆動している装置や、オシロスコープの入力が絶縁入力されているものを使用するか、コンセントを1:1の絶縁トランスで分離する。
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