人形町は、色々と変わった飲食店が多い。先週末は、また新しいお店を開拓。その名も「酒喰洲」(しゅくず)だ。この店は決して広くなく、とても古い建物である。隣には魚屋さん。実は、コレが今回のキーとなるのである。
店内は、狭く背中合わせに立ち席が10人ほど、そして団体の立ち席が10人程の所だ。ここの入り口には5名様以上は入れないと書いてある。ネタが氷の上に無造作に置いてある。とても原始的な方法。だが、それがいい。
この店は、櫻井水産直営という居酒屋で、隣の魚屋から仕入れてくるらしい。
おおーーうまそうなえびだ。大衆居酒屋とかに出ているえびとは断然格がちがうぞ。
この日は、真鯛の刺身があった。確か300円。普通こんな値段で新鮮な真鯛の刺身なんて食べられない。一口食べて、すっげえええええええええええええええウマイぜ!!!!! 驚きだよこれ。
各種飲み物あり。最初はチュウハイ、次に魚沼の酒を注文。
うまい酒と肴で至福のひととき。
小腹が空いていたら、天ぷらが安くてオススメだ。
海鮮茶漬けでシメ。女性客もちらほら来ていて、入ってしまえばまったり出来るお店だ。ここは私としては☆☆☆☆☆レーティング最高を付ける。
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場所は、人形町、馬喰横山、東日本橋いずれからでも行ける。久松警察署の横の公園の近くである。ここは一人でもまた行く確率大だ。
※追記
最近の酒喰洲では、ランチとして国産そば100%を出し、夜も「そばがき」などの料理を出す。
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