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新しいD級アンプを考えてみる2010/07/26 01:26:17

新しいD級アンプを考えてみる

芋焼酎を呑んで、ちょっと横になったら寝てしまった。

そろそろ、アンプをどうにかしよう。
雑誌付録のスピーカを、きちんとしたエンクロージャーに入れたのはいいのだが、スピーカアンプがないと、パソコンのスピーカーアウトではちょっと小さい。

部屋のメインとして使っているD級アンプを拝借して音を鳴らしたが、専用のアンプを作ろうかなと構想中だ。

タカチのCD-90SBで小さく作り、外付け電源にして小型にしよう。
LCDのレベルメーターは欲しい。
やっぱり光入力対応すべきか?
卓上用ならヘッドフォン端子も欲しいな。となると、ヘッドフォンは別回路か。
出力は1Wだと、このスピーカーじゃ厳しいかも、5W位は欲しい。
低音ブースト(ラウドネス)もあるといいな。
Bluetoothで繋がるとカッコいいな。

と、何となく備忘録としておく。

TPA2001D1PWRだと1W@8Ωなのでちょっと小さいか

一年以上前にBTLを無理やりシングルエンド出力にしてヘッドフォンアンプとして作って、その後放置してあったTPA2001D1PWR(1W/8Ω)を使おうとも考えているが、いっそ新規で考えた方がいいかもしれない。


Stereo付録用エンクロージャー「コイズミ無線 ダイトーボイス SV-761」到着2010/07/20 23:59:08

ダイトーボイス SV-761到着

Stereo2010年7月号付録Fostex 6.5cmフルレンジスピーカーユニットを組み立ててから一ヶ月が経とうとしていたある日、エンクロージャーを頼んでおいたのが到着。コイズミ無線の ダイトーボイスSV-761だ。

単体でも結構重量がある

エンクロージャーは小さいながらも重量はそこそこある。スピーカー無しで604gだった。

中は吸音材のグラスウールが入っている

吸音材のグラスウール付属。グラスウールはチクチクしてガラス繊維なので、作業後の掃除器は必須だろう。間違っても布団の上に置かないように。


中身はバスレフの管が入っている

中身も良く出来ている。バスレフの管が接着されている。強度はかなりある。


端子穴は既に開けてある

スピーカー用の穴が最初から空いているのは便利である。

端子台も併せて購入しておいた

ついでに買ったターミナルがそのまま、

スピーカ端子取り付け

後ろに取り付けられるわけだ。

stereo2010年7月付録のスピーカにピッタリ

スピーカ穴はちょっときつい位だが、ピッタリフィットする。


止め穴はφ3であけるとちょうど良かった

4隅は、φ3mm位の穴をあける必要がある。キり穴とかだと、盛り上がってしまい、折角のエンクロージャの性能が出ない。穴をあけた後、掃除器で木くずを吸い取る。写真ではグラスウールを入れたままあけてしまったが、横着せずにグラスウールを取り出して加工したほうが良い。

ハンダ付け

スピーカの配線。ビビリがでないように、天板とグラスウールに挟み込むように線を通した。極性にはくれぐれも注意だ。

コイズミ無線「ダイトーボイスSV-761」に付録スピーカを組付

大体30分で完成。必要な物は、ドリルφ2(スピーカー端子用)、φ3(スピーカー止めネジ)、ハンダ、配線材だ。スピーカーケーブルは出来るだけ太い方がいい。


裏から見たスピーカボックス

ワンタッチで電線を取り付けられる。


片方は846g

重さは864gと、

もう片方は872g


872gであった。

D級アンプに繋いで試聴中

さて、実際試聴してみた。このスピーカーの再生効率は良くないので、大き目のアンプが必要だが、音は低音がしっかりした音で鳴ってくれる。

最初のダンボールの時より、低音がはっきりと出ている。適正な音量で聴くには十分なスピーカといえよう。このスピーカが付録とは信じがたい音であった。

これは、パソコンから音楽を流すスピーカとして使う予定である。

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雑誌Stereo2010年7月号FOSTEXスピーカを組み立ててみた2010/06/20 18:27:01

Stereo2010年7月号FOSTEXスピーカを組み立ててみた
以前に予約していた音楽之友社出版Stereo2010年7月号付録のFOSTEX製6.5センチスピーカキット付きの雑誌が配達された。夕方から早速組み立てに入る。
FOSTEXスピーカキット中身
梱包はしっかりした状態で梱包。精度を必要とする部分は予め組み立てられており、ハンダ付けも基本的に不要である。 スピーカーのみの製作は大体3~4時間あれば出来る。

音の良さは予想をはるかに上回る
段ボール箱が仮のエンクロージャーになるので、とりあえずこれで聴いてみたら、驚いた事に低音がガンガン出るし、アコースティック領域が心地良い音質だ。 音的にはフルレンジの一本8千円~1万円クラスの音は出ているのではないかと思っている。もう一つ買っておくんだったな。D級アンプの作りかけがあるから、これ用にケースに入れて仕上げよう。 手短にパソコンのモニター用として使いたいから、雑誌の紹介にもあるように秋葉原のコイズミ無線で売っているSV-761とやらを買ってこようかと思っている。



製作動画と聴いてみた動画はこちら。動画編集で10時間位かかったのは内緒だwwww 




YoutubeはDivxでエンコードしなおして何とか掲載したが、画質はorz

雑誌 音楽之友社 2010年7月号

仕様
インピーダンス  8Ω
周波数 150Hz~20KHz
音圧 85dB/W(1m)
入力(標準) 5W
mo 1.7g
Qo 0.75
実効振動半径 2.6cm
マグネット質量 74g
総重量 249g
バッフル穴寸法 φ58mm
標準エンクロージャー方式  位相反転型
標準エンクロージャー内容量 1.2リットル(1~3L)
この仕様で2310円は、間違いなく安いし、買いだろう。

魅力は付録だけではない。記事内容も色々と読ませてくれる。自分が中学の時に買っていた初歩のラジオやラジオの製作などの、その忘れ去られた感覚が蘇ってくる。そうか、電子関係の仕事としてずっとやっていたせいか、純粋な感覚が麻痺していたようだ。この雑誌で自分が昔追いかけていた物を少し見つけられた気がした。

久々にオーディオにハマりそうになってきた。

結局専用エンクロージャーを買ってきた
 → Stereo付録用エンクロージャー「コイズミ無線 ダイトーボイス SV-761」到着
 → なんと2011年は8センチ!!

各関連リンク

大好評!特別付録:スピーカー・ユニットキット(2個)が付く!」 神楽坂通信
FOSTEXホームページ
音楽之友社

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Stereo 2010年7月号 ≪音楽之友社≫【付録】6.5cmフルレンジスピーカー(2ヶ)Fostex製 予約開始2010/05/21 02:48:03

今度はフォステックススピーカが雑誌についてくるのかよ
買ってみて組立てみた動画公開

今度は有名スピーカが雑誌についてくるのかよwww

【付録】6.5cmフルレンジスピーカー(2ヶ)Fostex製
手作りスピーカーで楽しもう!!

【付録】6.5cmフルレンジスピーカー(2ヶ)Fostex製

≪増大特集≫
オーディオクラフト2010 工作人間大集合(訪問編/投稿編)

2010年7月号は、恒例のスピーカー工作号です。
今年の号では、フォステクスさまとの共同企画として、6.5cmの
フルレンジスピーカーユニット(2ケ)キットを特別付録としてつけること
になりました。
当該ユニットは市場では手に入らない特注品です。
市場価格として3,000円以上のユニットが、本誌とセットで2,310円
とたいへんお得になっています。もちろん本誌では、ユニットの組み立て方、
ユニットを使ってのサンプルスピーカーを詳しく紹介します。
Fostexだよ!Fostex!!! ペットボトルに組むのもよし、エンクロージャを本格的に作るのもよし、チープなPCスピーカーを換装するのもよし、オーディオマニアには是非お勧めだ。

当然ながら、自分も予約したぜ。ピロースピーカでも作ろうかなと。

買ってみて組立てみた動画公開

LCD VUメータの製作写真紹介2009/11/16 00:52:47

LCD VUメータをフリスクのケースにいれて、初音ミクのオルゴール筐体へ
LCD VUメータを紹介してから、もうすぐ1年が経とうとするが、数々のバージョンを経て現在に至る。今回は、数あるネット上の製作記事の中から、私のこのLCD VUメータに着目頂き、製作された方々の写真を紹介する。いずれも許可を得て掲載している。
(C)2009 Skynet
まずは、Skynetさんの作品。これはD級オーディオアンプも組み込み、筐体に搭載したとの事だ。配線が良くまとまっている。筐体デザインが何か手作り感が良くて、そそられる。
(C)2009 WXR
次にWXRさんの作品。基板が綺麗に纏められていて、緑の小型LCDパネルを使用したとの事だ。本物のVUメータと並べて撮影している。

この様に自分の設計したものが、世の中に出回るのは嬉しいことである。この方々には色々助言を頂き、色々な改良が生まれ、現在のLCD VUになっている。心よりお礼を申し上げる次第である。

なお、ホームページ上では、こちらに掲載している。

FOMAケータイを充電しながら音楽再生できるケーブルを作ってみた2009/11/10 23:04:43

音楽を聴きながら充電できないものか
パナソニックのP-09Aを買ってから2ヶ月が過ぎた。一通りの機能は使いこなし、写真の様なイヤホンアダプターも買い揃え、快適なケータイライフを送っている。ただ、この前の旅行の時に思ったのだが、ワンセグの音をカーオーディオで鳴らしながら充電が出来ればいいなとか、家に居る時ジュークボックス代わりにアンプへ繋いで音を出しながら充電出来れば便利だろうなと思っていた。 まあ、下のアフィリエイトの様に、既に製品としてあるのだが、ここはDIYといってみようじゃないか。

警告! 警告
この製作記事は、研究や学術向上の目的のため公開しています。故障・ショート・発火・副次的な災害の危険、また工作時のケガの危険性があります。製作は十分な電気工作の知識を学習の上、自作の回路・装置として取り扱うことを前提に全て自己責任で行ってください。この製作記事による動作保障と安全保証はありません。当方は一切の責任を負えませんのでご了承ください。

  (´・ω・`) まあ、お約束の文ですまないが、そういう事だ。

NTT DOCOMOのホームページへ行くと、FOMAの接続に関する技術資料が閲覧できる。その中の「FOMA USBコネクタ切替制御を利用するための技術参考資料 第1.1版」を参考にしてみた。

  FOMAコネクタ 電源コネクタ φ3.5ジャック 備考
1 デジタルGND DGND ×  
2 オーディオ出力右 × オーディオ出力右 φ3.5中央
3 オーディオ出力左 × オーディオ出力左 φ3.5先端
4 AV DET(GNDと接続) DGND × 開放でモノラルになる
5 充電端子 5V電源 ×  
6 R.F.U.(GNDと接続) DGND × 開放で7PINのビデオアウト有効
7 VIDEO OUT(開放) × ×  
8 R.F.U.(開放) × × LOWでマイク有効
9 マイク(開放) × ×  
10 アナログGND × GND φ3.5一番面積の広い端子
デジタルGNDに接続しない事
※内容の保証はありません。自己責任でご利用下さい。

とまあ、このように接続すればよい事が分った。FOMAコネクターは100円ショップにある充電ケーブを利用する事も考えたのだが、電源の配線しかしていないので、使用できなかった。色々探していると、マルツ電波が取り扱っているので、他の部材と一緒に注文。
FOMAコネクターピン配置
FOMAのコネクターはピン間が狭い。奇数と偶数で上下に分かれている。使わないピンはペンチで抜き取ると配線が幾らか楽になるだろう。 ケーブルについては、手持ちに5芯の手ごろな太さの電線があったので、それを使用する。
使用しないピンを抜き取り、表を参考に配線。隣同士がショートしないように熱収縮チューブなどで絶縁処理をする。
表を元に、ケーブルをハンダ付けだ。隣同士がショートしないように熱収縮チューブなどで絶縁処理をする。ここで注意しなければならない事は、アナログGNDはオーディオGND専用で使用し、デジタルGNDと接続しない。接続すると、充電時に相当大きなノイズに悩まされる。
オーディオ出力部分。電源部分の2本は外に出す。
オーディオ出力部分。電源部分の2本は外に出す。
5V電源とコネクターはUSBハブに使っていた物を流用。エポキシで固めて、熱収縮チューブを被せる。
電源コードは、剥いた黒い被服を再利用し覆い、コネクターをハンダ付けする。エポキシで固めて、熱収縮チューブを被せる。極性は注意!間違えるとケータイがお亡くなりになる可能性がある。5V電源とコネクターはUSBハブに使っていた物を流用した。
ケーブルの完成
ケーブルの完成だ。ここまでで約1時間で出来上がりだ。念には念をでケーブルの配線をチェック。特に電源を絶対間違えない事だ。チェックというのは、やり過ぎは無い。FOMAのコネクターはまだフタをしない方がいいだろう。フタをすると、外すのに苦労する。外す場合は、裁縫針などで、ケースの穴に差し込んで外側に押し込みながら横をゆっくり持ち上げると外れるが、骨の折れる作業である。
接続してみる
出来上がったケーブルを、まずはケーブル単体でテスト。電源を入れてみて、FOMAコネクター5番ピンがプラス側で、1番ピンがマイナス側になっているか、そして電圧は5Vかをテスターで確認。確認が終われば、一旦電源を外して、いよいよケータイと接続だ。最初は音が出るかどうか。そして電源を入れてみる。くれぐれも配線を何度も見直してくれ。ピン数の数え間違い、逆極性、いずれも致命傷になる。 充電ランプが付いたら大成功だ。点灯しなかったら速攻抜く。
オーディオセレクターでD級アンプを切替えられるようにして、これで充電しながら音楽が聴けるようになった。
今までは、ノートパソコンに音楽を入れて、そこからオーディオセレクターでD級アンプを切替えられるようにして聴いていたが、今度からパソコンを立ち上げなくても手軽にBGMが楽しめて、なおかつ充電もできる大変便利なものとなった。車に持ち出す時も、電源アダプターの形状を変更するケーブルを作れば、ワンセグの音をFMラジオ経由で鳴らしながら、シガプラグで充電できるという事ができる。

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D級アンプのパーツリストも作ってみた2009/11/06 21:52:36

トライパス社TA2020搭載、若松のD級アンプ+ミュート回路
パーツリストも作ってみたテスツ
上記写真は去年の6月に作ったものなので、入手性を考えて回路図やパーツリストと若干異なっている部分がある。
製作写真や、加工図面はこちらに保存してある。

Item Quantity Reference Part 品名 メーカー 入手先
1 1 ASSY2 BNT12SA-U_ETA DC/DC電源12V2.5A イーター電機 千石
2 1 CASE1 CD_180SB_TAKACHI(CASE_GND) ケース タカチ 千石
3 5 C1,C2,C4,C5,C7 0.1uF 積層セラミックコンデンサ    
4 2 C3,C6 47uF/16V 電解コンデンサ    
5 1 C8 1000pF セラミックコンデンサー    
6 2 D1,D2 1N4007 整流用ダイオード オンセミ  
7 1 JP1 HEADER 6 6ピンヘッダー    
8 1 J1 AC_INLET_C-00733_AKIZUKI ACコンセント 秋月 秋月
9 1 J2 RJ-2008BT/W_AKIZUKI RCAジャック白   秋月
10 1 J3 RJ-2008BT/R_AKIZUKI RCAジャック赤   秋月
11 2 J4,J7 BP226G-RED スピーカー端子赤   若松
12 2 J5,J6 BP226G-BLACK スピーカー端子黒   若松
13 1 LED1 LED_UMBER Φ3LEDアンバー色    
14 2 Q1,Q2 2SC1815 汎用NPNトランジスタ 東芝  
15 1 RY1 942H-2C-12DS_HSIN-DA 12V2回路リレー HSIN-DA 秋月
16 2 R1,R2 1M 1/6Wカーボン抵抗    
17 1 R3 4.7K 1/6Wカーボン抵抗    
18 4 R4,R8,R9,R11 1K 1/6Wカーボン抵抗    
19 2 R5,R10 10K 1/6Wカーボン抵抗    
20 2 R6,R7 2.2K 1/6Wカーボン抵抗    
21 1 SW1 MS500K-B_MIYAMA トグルスイッチ ミヤマ  
22 1 ASSY1 TA2020KIT_WAKAMATSU TA2020キット 若松 若松
23 2 TVR1,TVR2 3296W-1-503LF_BOURNS 25回転サーメットトリマー50KΩ BOURNS 千石
24 1 U1 TA7805S シリーズレギュレータ5V1A 東芝 千石
25 1 U2 PIC12F629 PICマイコン(DIP8Pソケット必要) マイクロチップ 秋月
26 1 VR1 2CP-601_50K_TOKYO KOHON 2連ボリウム50KΩX2 Aタイプ 東京光音 若松
27 1m 配線材 1503A_BELDEN シールド電線 ベルデン オヤイデ
28 1m 配線材 AWG20電線 ビニール電線(スピーカー用)   オヤイデ
29 1m 配線材 AWG26電線 ビニール電線(一般用)    
30 適当 プリント基板   マイコン配線、LED固定用    
31 適当 銅テープ        
32 1 ダイアル MAV NAR30025-SCH φ30高級ツマミ 千石 千石
33 1 ACコードブッシュ BU3270-A AC平型用ブッシュ サトーパーツ 西川
34 6 基板固定 T-600(25x25xm3) ステッカー式ボス タカチ 西川
35 2 タッピングねじ    LED固定用   西川
36 6 トラスねじ 3mmX6 基板固定用   西川
37 2 皿ねじ 3mmX8 TA2020固定用   西川
38 2 ナット M3 皿ねじ固定用   西川
39 1 タマゴラグ M3用 ケースアース取り用    
※内容は自己責任でお願いします。

D級アンプの回路を清書してみた2009/11/05 23:59:55

TA2020+ミュート回路
手書き図面をOrcadに落とし込んでみた。果たして需要はあるのだろうか。

作りかけの初音ミクLCD VUメーターを完成させてみた2009/11/03 23:59:59

もう一つの初音ミクLCD VUメーター完成
夏の時以来、ずっと放置していた初音ミクのLCD VUメーターの2台目だったが、午後になって作る気になったので、集中して作り上げた。実の所ずっと作っていなかった理由は、別の回路を検討していて、それを搭載する予定だったのだが、このままでは初音ミクフィギュアがそのまま放置されかねない。結局前回と同じ回路で作成した。
基板表(作りかけ)
こちらが基板表。LCDの配線は自分の備忘録として、1:backlight,2:GND,3:VCC,4:CONT,5:R/S,6:E,7to10:D4toD7
あとで、抵抗が一つ足りなくて動作が変だったとか、電解コンデンサを寝かせたと言う事は内緒だw
基板裏(作りかけ)
結局前回作った基板の裏を参考にしながら、配線をする。やっぱりちゃんとしたプリント基板作りたいよな。
  この電線、潤工社のジュンフロン電線を使って配線しているが、被服はワイヤーストリッパーやニッパーで実は剥いていない。線を切って、そこにコテを当てると熱で1ミリ程被服が縮んでハンダ付けしやすくなる。自分の電子工作の場合、リードを端子に絡げないでチョコチョコとこの程度で配線を済ませている。
  仕事で試作品を作るときや一品物の製作は、ちゃんとワイヤーストリッパーで剥いて、ピンセットでリードに絡げて製作するが、自分用の試作ならこっちの方がスピーディで、もっぱらこの方法で製作している。こんな配線でも数10年前に作った装置は問題が無い。
パイルダーオン!
とりあえず、デバッグをするために、プログラムを書き込む。PICkit2とパイルダーオン!! (歳ばれるって)
動作も問題なし
ちょっとミスがあったが、動作は問題なし。液晶のケースに張った化粧紙が劣化しているので作り替えたいが、とりあえず今回は動作させるのを目標にした。 黒がカッコいいと思ったのだが、最初に作った白の方が見栄えがいいな。
1KHzを入れて調整中
音源CDを使ってレベル調整。これで左右にレベルメーターを置いて、片方がデシベル表示、片方を電圧表示にすると便利(なにが?w)である。 まあ、自己満足ではあるが。
 オペアンプのLMC660CNは3つくらい試したが、一つは片方に僅かながらオフセットがあった。といっても1目盛り位なので大して気にはならないが。オフセットくらいキャンセルする回路は付けたい所だが、この回路の簡単さも捨てがたいなぁ。 プリント基板にしたら需要はあるものなのだろうか。また暇ができたら改良版を作りたい所である。
同じものを作りたい方は、こちらの方に回路図とプログラムを公開しているので参考までにどうぞ。

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