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dカーシェアを利用してみた2019/05/05 23:25:11



今日は家族の所へ行く用事があったので、dカーシェアを利用。近くの駐車場に停留しているので、スマホで予約して歩いて数分ですぐ利用ができる。
15分単位で課金され、6時間コース、深夜コースなどがある。



今回はフィット3HV。コンパクトカーなのに中は広い空間。シフトレバーとか、ハイブリッド特有の機能とか10年で色々変わったなぁ。
ところで、dカーシェアの利用は今回2回目。前回は去年の暮れに1時間だけ試しに借りてみた。



まず解錠。これはスマホが解錠用の鍵となり、前ガラスか後ろガラスのタッチする部分にかざすと、数十秒間の解錠がなされる。この時に車のドアを開けて、



ダッシュボードをあけて、そこにある鍵を半時計方向へひねり、抜き出して携帯することで運転が開始される。初回はこの方法が分からなくて、サポートに電話して聞いてしまった。ダッシュボードにキーがあるなんて思わないw



ガソリンは半分以上消費した場合は自分で入れることになるが、おそらく長距離でも走らない限りはめったに経験はしないだろう。このカードはサンバイザーのところにある。
今回は2回目なので、ここまでは想定内だった。




さて、時間近くになったので、立体駐車場になっているところまで帰還。
そこで、トラブル発生。ゲートが開かない。車をゲート手前においても開かない。時刻は22時半、幸いにも車は居らず、一旦バックで抜けたが、日中ならテンパっていた。

冷静になってダッシュボードに貼ってある注意書きを読むと、
「リモコンをお使いください」

リモコン? あ、もしかしてガレージを開けるようなリモコンがあるのか。探したら、それはさっきのサンバイザーの帯に給油カードと一緒に入っていた。分かりにくいw



dカーシェアを利用してみた

何とか時間内に返車できてほっとした。これでだいたいの使い方は分かった。
これからはちょくちょく利用する事が多くなりそうなので、運転には慣れていきたいと思う。

タイムズのカーシェアもあるのだが、こちらは年間手数料が取られるので躊躇していたが、dカーシェアならドコモポイントで支払えたり、年間契約がないから便利だ。



北海道旅行2015 千歳から羽田へ帰宅2015/09/22 00:25:01

この記事は北海道旅行2015の最後の記事です

最初から読み始めるにはこちら

  → 北海道旅行2015年を読んで見る をクリック




千歳到着。レンタカーのガソリンを満タンにし返却。今回は自分の持っていたETCカードを初めて使ったが、ETCレーンを難なくクリアできた。料金所は6回以上くぐっているから、ETCのありがたさを感じた。レンタカーでも車体番号が分かれば明細は出てくるようだ。(非登録であれば2018年6月30日まで) 

ガソリン2回で約5000円位。ビッツのタンクは42リットルなので、ギリギリタンク1回分位か。
走行距離にしてざっくり450キロ。よく走ったものだ。



あと、役立ったといえば、シガープラグUSB電源変換。一つ2.4A取れるのを買っておいて正解。おかげで、ホテルで充電することなく、ずっとスマホとPCを使えた。
それと、私のスマホF-02GはFMトランスミッタ機能があって、運転中はスマホの曲を車のFM放送に合わせて聞いていた。前回の北海道旅行は、外付けFMトランスミッタだったが、今回はそれも要らない。スマホは本当に万能な装置になったものだ。



空港ロビーへ。緊張が解けたのか、どっと疲れが押し寄せてくる。目の前にある海鮮丼よりも、あっさりした蕎麦に目が行く。またそばかよwww
悩んだ挙句にそばへwww そばは正義だな。一人で食べるならそばでいいよw
出発まで2時間弱あったが、とにかくボーッとしていた。それだけ色々と疲れてたんだろうな。



飛行機搭乗。帰りもエアードゥ。あのQRコードだけでいい。完全なペーパーフリーになった。
あと、ドアクローズしてから着陸まではボーイング767の場合は、電波を出さなければ電子機器OK。暇つぶしにスマホを弄る。地デジは離陸後3分で見れなくなり、ワンセグは粘ったが5分で受信不可。あとは、スマホゲームで時間つぶしと思ったが、やっぱり寝てしまったw


羽田到着

と思ったら、もう着いていたw 北海道と東京はもう時間差が無いね。ちなみに繁忙期なので、料金は正規料金w 前回は11月だったので随分と安く行けたけど、こればっかりは仕方ない。家についた時は、既に夜中の0時半。さすがにクタクタで風呂も入らずそのまま床についてしまった。

たったの2日間の出来事が1週間以上の重みを感じた。そして少なくても、一つ何か成長した気もする。次に行けるのはいつの日だろうか。生きている時間は限りがあり、いつかは老いてこの世を去る。生きるという難しさをぶつけられたり、生きていたから再開できたという事だったり、色々と自分に対して考えさせられた、そんな今回の北海道旅行であった。

北海道旅行2015の旅 ~完~

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編集後記

北海道らしさが伝えられたらと思ったのですが、今回は同窓会と法事、お見舞いと、北海道のキーになる部分が少なく、更に前回2010年よりも写真の数が少なかったので、十分楽しめなかったかもしれません。ただ、作り話をブログに書くのは私の思う所ではないですので、ありのままを自分の言葉で表現してみました。

しばらくぶりにブログを編集していたら、7時間位かかりました。ブログを毎日書いている時は、そんなに掛からなかったのですが、これも継続は力なりとでも言うのでしょうか、どうでもいいことでも毎日ブログに書いて物書きに慣れ親しんでおこうと思いました。

長文を読んで頂きありがとうございました。



もう一度




北海道旅行2015 士別から一気に札幌へ南下2015/09/21 23:25:02



昨晩は夕方6時から、夜中の3時近くまで大盛り上がり。50歳なのにみんな歳忘れてるでしょww
私もまだまだみんなと十分話せていないのだが、後ろ髪引かれる思いで最後の別れ。
こんな大人数集まるのはありえないだろうな。集まっても老人会になるだろうしw
とにかく、みんな元気でな。

寝不足気味ながらも、朝食を食べて(写真撮り忘れw 何故か朝から刺し身があるよw)チェックアウト。駐車場に行くと、

「昨日はどうも!」   と、今回の幹事役だ。
「わざわざ来てくれてありがとう!」
   『昨日は遅かった?
「あれからクラス別で呑んでいたよ。」
「起きて今家から車を取りに来た」
   『今日仕事?
「うんまあね。これから帰り?気を付けてね。来るときまた連絡頂戴!」
   『そうか、こちらこそ色々ありがとう。同窓会やってくれて感謝するよ。またあう日まで。』

そうか、高校の時ちょっと強面だったんだけど、人というのは本質はそうなんだな。後ろを振り返らずそのまま車に乗り込んで、軽くクラクションを鳴らして士別を後にした。


士別→札幌を高速道路で移動

さて、今回は高速道路を使わないと結構時間が厳しい。なので士別から初めて高速道路を使う。士別といっても士別剣淵である。旭川までの間は基本1車線。雪捨場用に広い路側帯があるので実質2車線の広さがある。200メータ位の追い越し車線が数か所ある以外は追い越しはできない。といっても実質100Km程度で流れているから、下通るよりははるかに早く到着する。

今の季節は虫が多くて、高速道路で虫が車に当たっては、その屍がまとわりつく。それだけ自然なコースを切り開いた高速道路でもある。

無理をしないで、うっすらと秋の兆しの景色を楽しみ、各PAで休みながら運転。
そういえば前回は曇りか雨が多かったが、今回は千歳と札幌の間は天候不安定なものの、全般的には晴れに恵まれている。秋満喫、空気うまい!



岩見沢PA。工事中だが、昨晩は話に夢中でほとんど何も食べなかったので、お腹がすいた。



お前、またそばかよwww と言われそうだが、はい、そば好きなんです(・∀・)
北海道だって、北海道のそばがあるんですよ(・∀・)



札幌についたのが午後1時半。そして高台にあるとても大きな病院に到着。伯父と最後に会ったのが16年前の祖母の葬式以来。あの時は全然普通に喋って元気だったが、今では寝たきりの状態。
私の顔と声で分かってくれたらしく、1時間ほど会話ができた。実は伯父が居たから今の電子の道に進んだのだから、いつかはお礼を言おうと思っていた。伯父は冗談が好きなのか本気なのか分からないが、遺産いるのかとか言っていたw 奥様を亡くしてから生きる目的が無くなってしまったのか、自ら飲み食いせずに、管で栄養を取っている。介護師付き病院なので、面倒を見てくれるのは助かるが、精神的にも立派な人と知っているから、余計に辛く、私には「また来るからね」という言葉をかけるのが精一杯だった。私と話をして少しでも回復できる事を願う。
複雑な心境の中、病院を後にした。



その後、近くの親戚の家に訪問。札幌では全く土地勘がなく、札幌での車の運転も初めて。路面電車なんて札幌にあった事すら知らない。関東住んでいる方が断然長いから仕方ない。
更に、家にたどり着くまで迷い続け、結局表に出てもらって事なきを得るw
(親戚の方、すいません)

最初は、泊まっていくものとばかり思っていたらしく、今日帰る事情を説明したら、ご夫婦はとても残念がっていた。今度は泊めてもらいます(・∀・)
ここに来た時も同じく16年前。ここでも1時間位話をするも、そろそろ千歳に行かないとならない時間に。

「またおいで! あ、何もないけどこれ持って行って」
そういって、自家製のいくら漬けを頂いた。十分すぎる量で恐縮します。イクラ丼堪能します。
車に乗り込み最終目的地、千歳へ。

ブログなのであまり深い心情は書けないのだが、千歳までの約1時間、北海道での経験を振り返り、人はなぜ生きていけるのか、何のために人は生きているのかを、とても考えさせられた。そんな2日間だった。



北海道旅行2015 母校の跡地、その後2015/09/20 18:22:04



2010年に訪問した士別高校跡地。この時はまだ建物の面影があった。



5年ぶりに訪れた士別高校跡地。建物は跡形もなくなり、部分的に基礎がわかる程度。とうとう無くなってしまったのか。




在りし日の高校(1999年2月撮影
かろうじて、門の左側の松の木が、全部を見届けている。



2010年11月訪問時

士別高校跡地

同じ位置から。自転車置き場もテニスコートもサッカーゴールもう跡形もない。
変わっていないといえば、木の位置位なものだ。
空に架かる虹がぐっと来る。



同じ時間というのは二度と来ない。暫くあたりを眺めた後、思い出をしまいこみ、3年間通っていた通学路を後にした。



この日、同窓会があり、参加者は予想を遥かに上回る80人強。殆どが32年ぶりな人との再開で、昔話に花を咲かせ、宴は深夜まで続いた。今度逢えることはもう無いかもしれないと思い、その一つ一つを自分の心の写真に写しこんでいった。本当に来て良かった。




北海道旅行2015 旭川→士別2015/09/19 22:40:20



今回も5年前と同様、高速を使わない道を通ってく。寄り道は微妙に時間が足りなさそうなので、まっすぐ士別を目指すとしよう。それにしても、北海道はこんなに虹が多かったのかなと思うくらい、今回の旅行では虹との遭遇が多い。



剣淵を過ぎ、いよいよ士別へ。



JR士別駅。外観は子供の頃から全く変わってない。自分が18歳の3月、父に見送られた時の頃を思い出す。それくらい何も変わってない。


北海道 士別 お不動産

やっぱりお不動産は行くべきだな。途中のトロン温泉の駐車場には4時位でも結構多く来ていた。この 霊水山不動院の水は、見た目は蛇口のついていない水道管なのだが、水の枯れない滝だ。



その水をペットボトルに詰める。冷たくてとてもうまい水だ。そういえば、深呼吸するとやっぱり空気が綺麗だな。お不動産の事は2010年にも書いたが、全く変わってない。


あのときは結構な雨が降っていたから、すぐに引き返したけど、今日はいい天気。すこしばかり散策。石碑をきちんと撮ることができた。



お不動産の横の堀。普通の人から見たらなんてこと無い物なのだが、小学生の夏にお不動産の近くでお祭りがあって、家が商売していた時にこの水でスイカとか飲み物を冷やしていた事を思い出す。

これはその滝からの水が流れている所であり、年中冷たくて綺麗な水が流れている。
自分だから持っている思い出の場所だ。



北海道旅行2015 出発→千歳空港→旭川2015/09/17 21:01:00

※ブログ日付と実際の撮影日付は異なります。



今年は、北海道へ行くことにした。一つは高校の同窓会。卒業後32年ぶりとなる。人生もちょうど折り返し地点だ。どうなっているか是非会ってみたい。それと旭川にあるお寺への墓参りと伯父のお見舞い、時間があれば15年振りの叔母の家族へのご挨拶。
予定では2泊3日の余裕あるプランにしたかったのだが、時期がちょうどシルバーウィークであるので、旭川への飛行機は満席、宿を連泊も難しい状態。

というわけでプランをぎゅっと縮めて1泊2日で強行だ。幸い北海道には高速道路網があるので、昔なら札幌と士別を6時間位かかっていたのが、3時間程度で移動できる。不可能ではない。




9/20日曜、朝5時。眠い目をこすりながら家を出発。今回もエアードゥを利用。そして、全部ペーパーレスでチャレンジしてみた。スキップという機能があるので、ネットで座席指定まですれば、あとはスマホにバーコードを表示する準備さえすればOKだ。片道で2回使用する。
そして2時間もしないうちに千歳空港に到着。レンタカーは送迎バスで5分の所にあるが、所有台数を見て納得。台数が半端無くある。



飛行機の搭乗の事でちょっとしたトラブルがあったので書いておこう。
バーコードの大きさに注意。よく取り込めるようにと大きく表示すると、機械の読み込みの窓が小さくて、読み込みができない。これは盲点だった。あいにくPDFでダウンロードしたのがあったので助かったが、バーコードを切り取りする場合は、実表示で切手の大きさ位にしたほうが無難な様だ。また自動回転もオフにしたほうが良いだろう。慣れると紙を紛失するとかいった心配は無くなる。



レンタカーはいつものVits。なんたって小回りが利くのがいい。喫煙車しか空いてなかったが、タバコくささは無かった。
備え付けのナビ以外にyahooカーナビを併用してみることにした。これが強力なナビで、固定方法さえ何とかすれば普通のナビ以上の機能を持っている。googleマップよりオススメ。
電源はシガプラグから取っているので、バッテリー切れの心配なし。今回はこの電源を使用。

  →yahooカーナビ(無料)



さて、途中で休憩。砂川PA。旭川につく前にお供え物を。アイスクリーム屋が大人気。看板をよく見ると、なんと日本最北端のパーキングエリアだそうだ。ほう、それは知らなかった。
ここで一旦昼ごはんにする予定だったのだが、食堂がとっても混んでいて諦めて出て行くw
お供え物は、生前好きだったタバコにした。



2時を回った頃旭川に到着。お堂で手を合わせ、納骨堂でお参り後に住職とお会いしてお話をした。名前を言うだけですぐに分かるとは、住職の記憶がものすごい。



3時前、さすがに何か食べないと。近場で回転寿司を見つけた。



受付がタッチ式の機械。合理的だな。寿司は古くからある日本の食べ物なのに、合理化はいち早く行われている。回るとかw あ、寿司自体も合理的な食べ物だった。
回る他にスペシャルメニューがある。



イカ、タコ、マグロ、噴火湾のぼたんえび、山わさびの乗ったイカ、どれも目が飛び出るほどうまい! 都内での回転寿司はたしかに美味しいが、ここではそのレベルが2段上位違うと感じた。


北海道の回転寿司は美味しいよ

あんまり腹を膨らませると夜がまた大変になるので、程々で切りあげる。
車の運転でなくて、宿泊先が近くなら、もう少し居たかったな。

20分ほどゆっくりして、お次は士別へ移動だ。



国営昭和記念公園をぶらり2014/05/10 23:17:54



今年のゴールデンウィークは、自宅のパソコンの整備やら、身の回りの整理やらで、ほとんど家にいた。週末は天気がいいし、花粉症も治ったので外に出よう。ということで、西立川にぶらっと出かける。青梅線直通の中央線快速電車は、この駅から西より停車中は自分でボタンを使って降りる。



ここは、国営昭和記念公園がある所以前バーベキューをやった所だ。あらビックリもう4年前。
バーベキュー会場以外を散策するのは初めてである。



モニュメントプール。子供は水浴びして遊んでいた。元気だなw


昭和記念公園

とっても広い土地。東京ドーム1個分くらいはゆうにある感じだ。所々に出店があって、ビールや缶酎ハイなど片手に散歩していたり、カメラを撮ったりして皆自由に楽しんでいる。



周回している乗り物がある。これなら移動もラクラク。



日本庭園。茶屋で和菓子と抹茶を頂きながら和を堪能。



水辺ではムクドリが水浴びをしていた。



窓から見た池。額縁があるようだ。



どこかの某有名CMに出てきそうな大きな木。
ただただ散歩しただけだが、自然と戯れてとても充実した一日であった。


色々散策2013/09/15 17:47:38



7月下旬に訪問した日本ゲーム博物館再訪。まとまった時間で思いっきり遊んでこそ楽しい。




サガミというお店で、そばセットを頼む。千円ちょっとでそばが3枚も付いてくる。お腹いっぱい。




お腹がいっぱいなので花遊庭で庭でもみるか。 →花遊庭トヨタガーデンアンジェ・パティオ



この庭は有料で一般開放されているが、アンジェ・パティオという式場の庭でもある。



中々おしゃれな庭だ。お店の中では結婚式の打ち合わせをやっているようだ。


シジュウカラ

シジュウカラ。秋とはいえ、まだまだ暑い。



幼鳥のヤマバト。

14日土曜の夜に帰ってきたので、台風の影響は無かったが、15日から16日午前中にかけては結構な風雨だった。

名古屋市科学館見学2013/07/24 23:14:51



プラネタリウム以外にも折角なので、特別展「深海たんけん!」も観覧してみるか。


地球深部探査船 ちきゅう

これは深部地球探査船「ちきゅう」これで地球内部に穴を空けてボーリングし、地層を調べることで地球を色々知ることができる。ボーリングサンプルは随所に展示してあった。



現在の太陽を追尾し、丸いスクリーンに随時映し出している。天気によって見えないことがある。黒点はくっきり写っていた。



上から太陽光が誘導されている。自動追尾とはハイテクだな。



H-ⅡBフェアリング。



ハニカム構造。


実物だったのか。



逆さまの日本地図。


下から見た震源地を表現した地図だった。


ダイオウイカ模型

いきなりグロテスクなこのアングル!w 



ダイオウイカの模型だ。人間と比較してみると、とっても大きい。



リュウグウノツカイ。大きいし長い。



しんかい6500の1/2模型。模型とはいえ、精巧に作られている。



フロント部分。



予約して体験するコースが3つあり、マイナス30℃を体験できる極寒ラボ、竜巻実演の竜巻ラボ、そして、テスラコイルなどで強力な稲妻が観られる放電ラボがある。極寒ラボは残念ながら締め切られてしまったので、放電ラボを観ることにした。



※途中の音量注意!

静電気の実験で見学者が前に出て静電気で髪の毛が全部逆立つとか、大音響の放電で子供がおっかながって泣く子が続出とか、それはもう阿鼻叫喚w 結構楽しめた。
動画にしてみたけど、中々綺麗には撮れなかった。



さて、レストランで腹ごしらえ。ボルケーノカレーなるものを注文してみた。シーチキンのスパイスの効いたカレーだ。



特別展以外にも色々回った。物理的な体験のできるフロアがとてもおもしろかった。



岐阜県郡上市「郡上おどり」2013/07/22 23:15:01



さて、岐阜といえば郡上。というわけで、長良川から車で一時間の所にある郡上市へ。



まずはお腹を満たすために鮎料理を食べるとするか。



この場所から眺めは吉田川で、この新橋から飛び込むのが有名。



鮎は少し時間がかかったが、3種類の味を楽しめた。鮎は尾っぽを折って箸で身を少し押してやり、頭を引き抜くと骨が綺麗に取れる。



食事をしたあと浴衣に着替え、辺りを散策していると、ライトアップされた吉田川が。大きなろうそくが一つ一つ置いてある。

着替えは城下町プラザの2階では有料で着付けサービスを行なっているが、私は城下町プラザの1階のトイレでささっと着替えた。






今回のハイライト、郡上おどり。浴衣をわざわざ持参したのはこのためでもある。
郡上おどりは日によって開催場所が変わる。またお盆に近くなると明け方4時まで踊り続ける盛大な盆踊りである。




踊りは夜の8時から。待ちきれない人は、スピーカーからの演奏で既に踊っているw



演奏する人が櫓の中に入る。



演奏開始!
春駒という曲が踊りやすいし好きな曲だ。


郡上おどり

凄い数の人達が一斉に時計方向に回りだして踊りだす。踊りは最初戸惑いながら、中心で踊っているお手本を観ながら踊っていれば、一周目でなんとか踊れるようになる。
踊っていると無心になれるし、楽しい。結構いい運動だ。




この動画を一度観ておけば、踊れるはずだw







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