[][mobile][Homepage][BBS][Blog][YouTube][asablo]

運転免許証更新2021/03/03 18:00:00



今日は朝から出かけてやる事をまとめて行う。みずほ銀行へ口座の復活、風疹免疫検査、運転免許証、お墓参りと朝から色々行ってきたけど、結構時間がかかるものだ。

運転免許の更新は、5年前は鮫洲で行ったが、今年は新宿免許更新センターへ出向く。場所は都庁だ。



都庁をの奥に第二本庁舎があって、ここで更新ができる。前回は視力で2回目でOKだったが、今年は1回でパス。相変わらず写真撮影は自分の身なりをチェックする時間がないから、予め確認しておくといい。ゴールド免許なので30分講習だったが、コロナ禍の影響でビデオによる講習のみ。


運転免許証更新

私の免許は平成33年と記載されていたので今年だったわけだが、今回発行された免許証は西暦と和暦が併記されている。



コロナ禍と自炊で、めったに外食をしないのだが、試験の帰りに新宿で久々の箱根そば本陣へ。やっぱりうまい。券売機が使いやすくなり、そばやうどん、ネギ多めとかもコールしなくても券売機で全部済むようになった。


dカーシェアを利用してみた2019/05/05 23:25:11



今日は家族の所へ行く用事があったので、dカーシェアを利用。近くの駐車場に停留しているので、スマホで予約して歩いて数分ですぐ利用ができる。
15分単位で課金され、6時間コース、深夜コースなどがある。



今回はフィット3HV。コンパクトカーなのに中は広い空間。シフトレバーとか、ハイブリッド特有の機能とか10年で色々変わったなぁ。
ところで、dカーシェアの利用は今回2回目。前回は去年の暮れに1時間だけ試しに借りてみた。



まず解錠。これはスマホが解錠用の鍵となり、前ガラスか後ろガラスのタッチする部分にかざすと、数十秒間の解錠がなされる。この時に車のドアを開けて、



ダッシュボードをあけて、そこにある鍵を半時計方向へひねり、抜き出して携帯することで運転が開始される。初回はこの方法が分からなくて、サポートに電話して聞いてしまった。ダッシュボードにキーがあるなんて思わないw



ガソリンは半分以上消費した場合は自分で入れることになるが、おそらく長距離でも走らない限りはめったに経験はしないだろう。このカードはサンバイザーのところにある。
今回は2回目なので、ここまでは想定内だった。




さて、時間近くになったので、立体駐車場になっているところまで帰還。
そこで、トラブル発生。ゲートが開かない。車をゲート手前においても開かない。時刻は22時半、幸いにも車は居らず、一旦バックで抜けたが、日中ならテンパっていた。

冷静になってダッシュボードに貼ってある注意書きを読むと、
「リモコンをお使いください」

リモコン? あ、もしかしてガレージを開けるようなリモコンがあるのか。探したら、それはさっきのサンバイザーの帯に給油カードと一緒に入っていた。分かりにくいw



dカーシェアを利用してみた

何とか時間内に返車できてほっとした。これでだいたいの使い方は分かった。
これからはちょくちょく利用する事が多くなりそうなので、運転には慣れていきたいと思う。

タイムズのカーシェアもあるのだが、こちらは年間手数料が取られるので躊躇していたが、dカーシェアならドコモポイントで支払えたり、年間契約がないから便利だ。



シガープラグ用の電源12V→5VUSB 2.4Ax2購入2015/09/16 10:49:52



秋の旅に備え、小物を購入。車のシガープラグからUSB5Vを作るアダプターと、マイクロUSBの電源専用延長ケーブルだ。amazonで翌日配達。


USB5Vが2.4A2系統取り出せる

RAVPower カーチャージャー 2ポート iphone ipad 。実はガラケー時代に買ったカシムラ製のシガプラグのUSB電源を持っていたのだが(写真左)、これは1A1系統までの対応。最近のスマホやモバイル端末では残念ながら容量が足りない。買ったものは2.4A対応でしかも2系統取れる。それに、価格が999円! レビュー内容もまずまずなので購入。




USBコネクタの関係で少し大きくなったが大した問題ではないだろう。もちろんヒューズ入なので安全面で安心。マイナス側の電極は4点のボール接点がガッチリとホールドしてくれる様だ。



さて、それだけではスマホなどに接続はできない。手持ちのUSBケーブルでも良かったのだが、旅先ではケーブルがかさばるのは避けたいところ。また特にデータ通信は必要ないので、コンパクトなものを探していた。
amazonではエレコムの0.8mが500円でお釣りが来る値段。予備1本を買っても安い。
ワインドはプッシュ式。操作にちょっとコツはいるが、ケーブルがかさばらないで持ち運べるのはナイスだ。



シガプラグ電源は、一般車の12V以外にもトラックの24Vにも対応。旅先では強力なサポートをしてくれる事だろう。

あ、そうそう、シガプラグは一般的に国産車はエンジンキーを切るとオフになり、BMWなどの海外車はエンジンキーを切ってもオフにならないのが多いのでご注意を。


9/23追記
2日間2.4A機器をつなげてずっと使い続けたが、熱もさほど出ず、電源ドロップもなく、問題なく使用できた。これは車の旅のマストアイテムだ。下に購入リンクを貼っておこう。

ケーブルについては0.8mだったが、スマホをカーナビ代わりにする場合はもう少し長いケーブルが良いだろう。




中央道をドライブ2011/05/05 23:59:22



今日は中央道をドライブ。天気がいいこと。



南アルプスを眺めながらのドライブ。



残雪の南アルプスを望む。



途中、諏訪でうろうろ。蕎麦屋発見! 結構混んでいる。という事は期待大。



早速入店。 長寿更科というお店。十割蕎麦を出してくれるそうだ。



残念ながら、十割蕎麦は昼で売り切れとの事。




せいろそばを注文。水の美味しい所は蕎麦も美味しい。10店舗協賛の「八ヶ岳そば街道めぐり」スタンプラリー」というのを実施している。


車上荒しなどの防犯に役立つ、簡単フラッシャーの製作2011/05/05 23:44:10



夜中あたりに自分の家のベランダに空き缶などのゴミを放り投げる不届き者がいるので、警戒させるための小道具でも用意することにした。製作するものは、5~10秒程度に1回フラッシュする装置だ。ただの点滅回路でも、悪さをしようとする人間は警戒する筈だ。

点滅回路はこちらや、こちら、キットならこちらこちらなどがあるが、回路が複雑だったり、既に完売だったり、点滅が速かったりと中々手軽なものが無い。100均でも自転車用フラッシャーがあるが、点滅がせわしなく、これも不可。マイコン使えば良いのではと思ったが、大抵のマイコンは電源電圧が1.8V以上必要であり、電力も一部のマイコン以外は若干大きくなる。



こちらは電池2本仕様。



※追記 こちらは電池1本仕様。約6秒で点滅。違いは1番ピンと8番ピンを接続している部分と電圧。電池が減るごとにフラッシュの間隔が延びていき、1.35V程度でフラッシュが停止してしまう。電池が1本で5ヶ月以上の動作。ここで使えなくなった電池は他に流用出来る。
3Vでも動作する。但し、点滅周期にバラつきが出て、初期は約1秒になる。また、電池が一本あたり0.7Vまで下がるまで点滅し続けるので、寿命も延び経済的である。


そこで引っ張り出したのがLM3909(pdf)という点滅専用のIC。これは1V位からLEDの点滅ができ、部品点数もICの他、電解コンデンサ、LED、電池だけでOK、消費電力も小さいので単一アルカリで3年弱の電池寿命である。残念ながら廃品種であるが、今でもここで入手が可能である。私もe-eleさんで購入した。サンプル回路も、グーグルで検索すれば色々見つかるだろう。点滅周期も工夫すれば、変更できる。上記の回路は約8秒に1回フラッシュする様にした回路である。


【部品について】
電解コンデンサは1000マイクロファラッドで、6.3V以上の耐圧であればなんでも良い。
LEDは必ず超高輝度LEDの赤を使用。白色LEDや青LEDはうまくフラッシュしない模様だ。
抵抗は1/6Wの10KΩ(茶黒橙金)でOK。




良く出回っている単三電池x3本のスイッチ付き電池ホルダーを使用する事にした。これの電池一本分のスペースを利用して回路を組むのに都合が良い。
ここでは、簡単に改造するノウハウを伝授しよう。



まずリード同士を接続する。



ハンダが盛り上がらないようにうまくハンダ付けしよう。予備半田しておいてからハンダ付けするとやり易い。ハンダ付けでなくても瞬間接着剤でも良い。



電池ボックス側から赤いリードをゆっくり引っ張っていく。




更に引っ張ると、黒いリードも抜ける。




更に引っ張っていこう。




リード穴から黒い電線が完全に引き込めたら成功だ。



必要に応じてペンチで赤の金具を引っ張って黒いリードを適当な長さに切りそろえれば改造完了だ。バネ側がプラスとなる。スイッチ機能ももちろん生きている。スイッチはマイナス側で切れる仕組みとなっている。この加工は電池ボックスをケースとして利用できて便利。知って損はないだろう。




LM3909は基板を使用せず、空中配線するための加工を行う。要らない足をニッパーでカット。



1,3,7番ピンをカット。裏表でピンの数え方を勘違いし易いので注意する事だ。
自信が無ければ、カットしないで作業する事もできるが、ピン同士のショートに注意が必要。
注意!!! 電池を1本仕様とする場合や、電圧が1.1Vまで低下してもフラッシュさせたい場合は、1番ピンは切らずに、8番ピンと接続する。その代わり、3V時の点滅が早くなる。




回路図を見ながら部品を空中配線していく。



LEDの穴をあける。


私は指向性を斜めにしたかったので、斜めに穴をあけた。




LEDの片方をハンダ付け。極性があるので十分注意。LEDの長い足がアノードで6番ピン、短い足がカソードで8番ピンとなる。

     --K|--  という記号の Kだからカソードと覚えておけば忘れないだろう。

この状態でLEDの仮の位置あわせを行う。



半田付けをしてLEDを固定。



裏側はこんな感じ。



バネ側がプラス端子なので、LM3909の5番ピンとハンダ付け。4番ピンは黒のリードをハンダ付けだ。電池を入れてスイッチを入れ動作テストを行い、問題が無ければ、ホットボンドなどで固定してしまう。点滅しない場合は、電池やLEDの極性、ピン番号を再度確認する。




さあ、これが出来上がりだ。雨がかからないように、スイッチや穴の空いた箇所もホットボンドで埋めて防水すれば屋外でも使用ができる。一台はベランダ監視用として使用し、


車上荒しに効果的 簡単フラッシャーの製作

もう一台は、車の防犯用として活躍。車のフロントガラスに置くだけでも夜中点滅しているのでこれだけでも防犯効果が絶大だ。電源を切らなくても、単三アルカリ2本で大体1年近くは持つと思う。難しい工作ではないので、是非チャレンジしてみたらいかがだろう。



北海道旅行 2日目 富良野、美瑛方面、3日目 旭川~国道40号線2010/11/06 03:40:39


美瑛町付近

4日の日は、友人がなんと私の為に有給を取ってくれて、上富良野方面など、北海道観光に案内してもらった。

深山峠

拓真館

その晩は旭川最後の飲み会で、あっという間の一日であった。本当にありがとう。今度東京に来たら私も案内するよ。

時間は止まらない。次への旅に向けての準備をして就寝。


旭川での最後の朝食(和食630円)

次の日。身支度を済ませ、部屋を後にする。
格安ホテルの朝食630円でも、満足なものが出てきた。



旭川駅前そばのcafe de collinesでさっとコーヒー

今日はレンタカーを借りる日。トヨタレンタカー近くの喫茶店で時間を潰す。



レンタカーで、いざ一人旅開始

借りた車はビッツ。ETC付きなのだが、道内は美深より北は高速料金が無料な事を現地で知った。カーナビがついているので、運転は問題ない。地図が無くてもどこでも行ける。もうスタッドレスタイヤに対応している。



慣らし運転

手始めに運転慣れするため、旭川市内をぐるぐる回り、慣れてきたあたりで法事へ。お寺へGO!
御布施を渡すふくさを持ってなくて、前日旭川市内を歩いたとき、西武の着物屋さんにある事が分かった。


法事

12年ぶりの墓参り。最近の納骨堂はお供え物を持ち帰ることになっていて、線香やローソクも消火して帰る。安全上の事なので仕方がない。
仏花はそのままにしておいて、住職にご挨拶をして、お寺を去る。



あの建物は?もしや

色々思い出すことは多いが、それに浸っている時間はない。
少し走っていると、タワーが見えてきた。なにか見覚えがある。もしや・・・




ロータリーだ

ああ、これが有名な旭川のロータリーか。まあ、都内の運転の方が複雑なので、意外と楽勝だった。



50キロ60キロ当たり前なのが北海道

進路を北へ。最後に、自分が運転したのが20年振り。今では高速道路も走っている。しかも無料だった。しかし、あえて私は下の道路を通ることに。



この建物、まだあったのか

30年前の建物がまだ国道40号線に残っていた。東芝テレビの看板が哀愁を誘う。キッコーマンの看板は錆びてもう読めない状態だった。


除雪車

この時期は除雪車の往来をよく目にした。



国道40号線を北へ

生まれ故郷へ・・・・


→ 北海道旅行3日目 塩狩峠


車の12Vを100Vにするアダプターがセブンイレブンで販売2010/04/17 18:42:44

※購入は東京中央区のセブンイレブンで購入したものです。それ以外の地域で手に入るとは限りません。また、この記事は、中身を紹介するのみであり、製品の性能を評価するものではありません。

セブンイレブンで車12V→100Vにするアダプタ販売
セブイレブンの電子機器コーナーでは、たまに面白くて安いグッズを販売する事があるので、良く覗くのだが、今回はコレ。車のシガプラグ12VからUSB5V電源が取れる+最大20WまでのAC100V電源変換器だ。

実売価格で1980円。この機能でこの値段なら安いと思い即購入。実は使い道よりも中身に興味があって購入した次第である。

裏面
パッケージの裏面。株式会社カシムラ製。原産国は、もちろん中国。早速開封してみよう。

ブリスターパックから出した所
車グッズでは、見慣れた形状。デザインはクロームめっきっぽい光を放ち、チープさは全く無い。
こういうところは購買意欲を掻き立てる重要な部分なのだろう。

上部カバーはLED拡散レンズ
さて、いつもの分解だ。上が開きそうだったので、ドライバーであけるも、ここはLEDの拡散シートが入っていただけだ。結構手の込んだ事をしている。
覗いているチップは電源回路では定番のMC34063が使われている


接合は接着剤の模様 基板は2枚構成
横の接合部分からドライバーを差込み、ご開帳。これは超音波接合されておらず、恐らく接着剤で接合されていた。電線は、ビニール電線に熱収縮チューブで更に覆っている。ビニール電線は85℃位なので、ヒートシンク周りの熱源を考慮し、105℃まで耐えるチューブを被せたのではないかと推測。中身は決して安っぽい作りでは無いようだ。USB基板への電源供給も、2mmピッチコネクターを採用し、ネジロック材で固定されていた。



5Vを生成する部分は御馴染みMC36063互換チップ採用
こちらはUSB用の電源基板。データ線にも機器が認識できるように抵抗が実装されている。100均での基板とは基板精度がまるで違う。高信頼性設計だ。


100V生成インバーター回路は、結構真面目に作られている
100V生成部分。こちらも回路が真面目に作られている。古くから使われているTL494のセカンドソース(pdf)で、擬似的に50~60Hzのスイッチングを生成し、FETでトランスを動作させているようだ。このコントローラー基板を利用して、トランスとFETを交換、改造すれば100Wとかのインバーター電源を安く作れるかもしれない。

型番を見ると、UTCと書いてあったので、電源で有名だったユニトロード社のものかと思ったが、良く考えてみれば、今はテキサスインスツルメンツ社の傘下だった事を思い出した。


コンデンサはmicon社製
コンデンサは、Micon社と知らないコンデンサ。有名なコンデンササイトで調べると紹介のみ載っていたが、液漏れなどの報告はサンプル数が少なく、報告されていない。
しかし、ネーミングがマイコンなんて名前を付ける会社はどうかと思うが。。。
部品の調達はがんばっているが、コンデンサはやっぱり国内か台湾製を使って欲しい所だ。

セブンイレブンで1980円だったが、楽天でも少し安い値段で買える模様。いずれにしても中の構成を見る限り、原価ギリギリで製造している感じである。



[PR] カシムラ KD-31 DC/ACインバーター USB付 20W
[PR] OurOriginal DC/ACパワーインバーター 12V1000W
[PR] DC-ACインバーター 瞬間300W 定格150W DC12V→AC100Vへ変換 携帯・パソコンを車内で充電しよう...

改造したシガプラグUSB電源とFMトランスミッタを車で使用2009/09/25 08:40:13

夜間走行
大阪へ向かう途中の道路。21日月曜は少しの渋滞があっただけで比較的スムーズな道の流れであった。
前回作った5V→12V変換とLED輝度を最適化したシガプラグ→USB電源アダプタ
以前にここで製作した電源カーチャージャー改造を実際使ってみた。 LEDはまぶしくなく、電源ノイズもなくFMラジオへ音声を飛ばす事ができた。ケータイのワンセグ放送の音声もカーオーディオに飛ばせられて便利。

あと、ケータイ用のGPSも使ってみたが、概ね良好。ただ、市内に入るとGPSの精度に大きく依存してしまい、正しいコースを走っても再ルート処理をされてしまうのが欠点であった。カーナビの方がその点が考慮されており、使い勝手も専用カーナビの方が良いだろう。カーナビの地図ソフトがちょっと古かったので、詳細を調べる時、ケータイナビが重宝した。

5Vから12Vを作り、USB電源アダプタから12V機器に使えるようにした2009/09/20 12:27:39

車のFMラジオに携帯音楽プレーヤーの音を流す


追記: 現在では100円ショップの部品で簡単に電源を作れる。

  → 12Vから1.5~10Vにする降圧型はこちら
  → 5Vから6~15Vにする昇圧型はこちら
  → 簡単で安くできる自作電源回路まとめ(5V→12V、12V→5V他)

-------------------

ドライブで聴くつもりの音楽、自分のケータイは充電しながら音楽を聴くことが出来ないことに今更ながら気がついた。 結局、昔のMP3プレーヤーを活用することにした。音の出し方はFMトランスミッタを使い、FMラジオ経由でカーオーディオに出力する方法だ。これは実績があり、まずまずの音質で楽しめる。

 所で、このFMトランスミッタ、単4乾電池2本で動作するのだが、電池の消耗が少し早いので出来れば外部電源で動かしたい所。一方MP3の方は単4乾電池1本で結構な時間使えるので、ニッケル水素電池を数本持っていこうと思っている。このFMトランスミッタは外部電源で12V200mA程度の電源で使用できる。ならば、USBの5Vから12Vに変換するアダプタがあれば良いわけだ。思い立ったが吉日、何とか作ることにした。この時、昨日の夜の10時。
手元の在庫にLM2704-adj(PDF)があったので、これを使う事にした。
手元の在庫にLM2704-adj(PDF)があったので、これを使う事にした。
 別にこれでなくても今では幾らでもDCコンバータのICはある。TL499ならば私が以前紹介したしUSBカーチャージャーで使われているMC34063(PDF)も昇圧コンバーターとして使える。

※追記 最近では100均で12VをUSBの5Vに変換するアダプターがあるので、こちらを使えば手っ取り早い
LM2704の回路図(C)2003ナショナルセミコンダクター
回路はデーターシートの巻末にあるアプリケーションノートをそのまま使用する。抵抗比率は、33K+10Kで43KΩと4.99KΩとした。
ブレッドボードで検証中 そして机がとんでもない事に・・・・
まずはブレッドボードで検証。電源のスイッチングが速いので不安もあったが、とりあえずは出力できた。色々部品を取替えたりしていて、机がどんどんふさがっていく・・・・・
手持ちのショットキーバリアが何時の時代かに取っておいたジャンク部品しかなかった
ダイオードは、普通の整流ダイオードは使えない。無負荷で電圧が出たとしても、負荷を掛ければ電圧がすぐドロップして使い物にならない。あいにく自分の手元には得体の知れないデッカイショットキーバリアが1個だけあったので、これを使う事にした。コイルも謎なコイルをLCメーターで計測してから使った。コンデンサーは秋月で売っているセラミック製の4.7uF/16Vを二つ使う。
リプルは大きいが、まあ妥協する
ブレッドボード上で検証した出力リプル。このオシロでは目安ではあるが、1VP-Pで200ns出ている。こんな状態でも音楽がFMラジオを使って受信できたので、これは今回妥協しよう。
基板実装状態
基板はとにかく小さく作ろう。変換基板にジャンパー線が2本あるのは、このパッドにダイオードをハンダ付けしたらパッドが剥がれてしまったので急遽修理。変換基板の意味が無いwww
フリスクケースに搭載
さて、動作確認も済んだのでどういう風に収めるかを考えた。もうフリスクでいいよね。という事でフリスクケースを加工してUSBからのコードとFMトランスミッタへのコードの穴をあける。
FMトランスミッタをUSB電源で使えるようになった
できたー。これでFMトランスミッタは電池を使わなくてもUSB電源アダプターを利用して使用することが出来るようになった。
受信テスト中
受信も問題ない。これでカーオーディオをFMラジオにして、任意の周波数にMP3プレーヤーからの曲を流す事ができるわけだ。完成したのはいいが、朝になってしまった(´・ω・`) ちょっと寝てから買い物へ行かないとな。

[PR] 【即納】BELKIN製 FMトランスミッター■F8V3080ja

USB携帯充電ケーブルゲット!2009/09/19 23:50:42

USBで携帯電話を充電できるケーブル
いよいよ、シルバーウィーク突入。ドラぷらなんかで渋滞予測を確認していた。 ケータイ電話は便利なのだが、GPSやら地図のダウンロードを頻繁にするので、このままでは電池が持たない。そこで今回はエレコムMPA-BCFUSB/BKという携帯USB充電ケーブルを購入した。
エレコムMPA-BCFUSB/BK
長さは20センチ。普通に持ち運べる様にクリップで2つに折りたためる。この長さは短いが、
リールワインダー式USB延長ケーブルAcro's製ReelCable
リールワインダー式のUSBケーブルがあれば問題なし。
これで車中でも電池切れの心配はない
前回改造したシガプラグUSBアダプタと組み合わせて旅行に備えた。

[PR] 【当店ポイント2倍】エレコム FOMA/SoftBank 3G 対応 携帯電話用充電USBケーブル【税込】 MPA-BCFUSB/BK
[PR] ACROS(アクロス) REEL CABLE 0.8m USB 4ピンAタイプオス-USB 4ピンAタイプメス [ASB846]




[][admin][mobile][Homepage][BBS][Blog][YouTube][asablo]