自宅の放射線測定を再稼働 ― 2012/01/18 23:59:49
セシウム速報 1月15日、セシウム降下物急増(武田邦彦氏のブログより)
mbed NXP LPC11U24を購入してみた ― 2012/01/09 15:40:57
【書籍】「超お手軽マイコンmbed入門」を買ってみた ― 2011/11/18 00:25:47
embed NXP LPC1768用Board Orangeを組み立てる ― 2011/10/25 08:36:45
ネットで簡易放射線モニタリングポスト(ガンマ運用)停止中 ― 2011/10/16 22:54:00
【お知らせ】2011年10月16日より稼働していた放射線モニタリングポストですが、クラウドサーバの終了に伴い2018年1月31日をもって、データの公開を停止しました。利用されていた方には残念なお知らせとなります。なお、別のクラウドサービスなどを検討している最中で、実験でうまく動いたら再開も検討しております。あまり期待せずお待ちいただければ幸いです。
※J1-3は4番へ接続変更して使っています。また、ACアダプター駆動にしたので、J1-1の5VはVinに接続を変更しています。
2012年の放射線量が高まっているとの事で、2012年1月19日より再稼働しました。
セシウム速報 1月15日、セシウム降下物急増(武田邦彦氏のブログより)
前回組み立てたガイガーカウンターは、ネット接続ができるのだ。ネットでモニター結果を見れるようにLANに繋いでみた。しばらく運用予定。設定参考はこちらのサイトより。設定サイトはこちら
※100ナノ=0.1マイクロ
※グラフはシステム側の状況で見られない場合があります。その場合は時間を置いてアクセスしてみて下さい。
環境放射線計測マップサイトに参加中
センサー部:楢の木技研のガイガーカウンターキット(γ運用)
計測部:mbed 放射線簡易モニタリングポストMark2(MK2)用ファーム1.0
荻窪北側某所
室内、一階、鉄筋コンクリート、ベータ線遮断を簡易的に行う
※ご注意 テスト運用中ですので、データの保障はありません。nSv/hは校正されていません。あくまでも相対値の目安として公開しています。
→東日本大震災の情報・支援リンク
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楢の木技研「GM管【大】キット mkII」を組み立ててみた ― 2011/10/14 23:25:17
若松通商で扱っている「パーソナルモニタリングポストMark2」のオープンソースを使って手持ちのmbedを動かしてみた ― 2011/09/24 22:57:40
Make: Tokyo Meeting 06でNXP mbed LPC1768を買ってみた ― 2010/11/21 23:56:12
さて、今回も行ってまいりましたMake: Tokyo Meeting。今年春は雨で、土足厳禁だったが、今年は晴れ。そして体育館へのアクセスも靴のままOKだった。人は春とそんなに変わらないかなという程で、私が行った時間は飛行機系のは特に催していなかった感じだ。
今年も質問しながら体育館を回ると、次の約束の時間が近づいてしまった。
色々みていて、NXP(昔のフィリップスセミコンダクター社ね)に立ち寄ってみた。よく見れば、イーサネットやら簡単に繋いだ基板が置いてある。いろいろ訊けば、プログラマ不要で開発環境から
サンプルコードも全部Web上にあるというのだ。
いやあ、これは素晴らしい。
だが、私はいつもの事で、手に入れてしまって満足してしまう事が多い。
以前スイッチサイエンスから購入したnetduinoも、抽選で折角当たったRX-Stickもほったらかしにしているのに、また棚に飾るアイテムを増やしかねないかも、なんて思った。
それでも、NXPの方に「開けて5分でLEDチカチカ。1時間もすれば、自在にプログラムがコンパイルで動く」というセールストークに玉砕。向側のマルツ電波で購入した。
マルツ電波で購入した時、5000円以上という事で、LEDのつかみ取りに参加。人生初のLEDつかみ取りなので、数量なんてわかりゃしないw 控えめに採ったら、店員さんが更に増してくれたw
自らイベントで使わない限り近い切れない位貰った。
MTM06は4時位で切り上げ、大岡山→人形町と別件の飲み会に参加。中国から帰ってきたという方が持ってきた白酒(ぱいちゅう)でノックアウトw
とりあえず帰宅。
その後、猛烈に眠くなって寝てしまう。
さて、変な時間に目が覚めて、とりあえずブログの更新という事で、早速今日買ってきた物mbed LPC1768を開封して見る事に。左のは、きばん本舗で購入したベースボードとなるStar Board Orangeという物。基板だけの購入で1000円だ。こういうマイコンにはベースボードがあった方が色々便利。
早速開封。今時のマイコンはCDすら付いていない。
これが本体。ピンヘッダーを含め、全部実装済み。
裏にも色々デバイスが。このLSIがカスタムLSIとなっているみたいである。
説明書は、USBを差し込んで、中にあるHTMを開いてwebを接続してサインアップ、ログインするだけの説明である。
早速コネクト!!
電源LED点灯
普通にwindowsで認識され、
中からファイルが。そのサイトにアクセスしてから、サンプルのbinファイルをダウンロードして、このUSBで見えているフォルダに放り込んでリセットするだけでOKだ。
ハードウェアのHello WorldであるLEDチカチカが、あっさり終わってしまった。
まあ、まだ自分でコードをコンパイルしていないが・・・
詳しい説明はこちらが分り易いだろう。というより、もうマニュアルが要らない状態である。
考えられる機能は予めサンプルコードで公開されており、それらを組み合わせて開発ができる。
Arduinoをかなり意識している作りで、組み込みに特化したモジュールとして、簡単に自分の作ったインターフェースに接続できる様になっている。
さっきツイッターで、NXPに対して何方かが「会社の研修に採用する」とか書いていた位だから、それ位感動的に簡単なのは私も短時間で理解できた。
さて、これで何を作ろうかな。
さて、これは先ほど紹介した「きばん本舗」で購入したベースボード。部品はLANコネクターを含め、秋月電子辺りで手に入るものばかりだ。マイクロSDカードだけ最初から実装。
こんなイメージに仕上がる。
マイコンのデバイスの資料をよく読んで癖を見つけて、ハンダ付けをマイコンから行い、組み立てていくという開発スタイルから、手軽にブロック感覚でプログラムを組めるのは、創作を行う人へのチャンスが、より高くなるだろう。
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