先週は飲み会の帰りに、神田駅南口前にあるタイトーのゲームセンターに行く事になった。実際は湾岸ミッドナイトマキシマムチューンでもやろうと思ったのだが、あいにくふさがっていた。一応解説しておくと、ここのゲームセンターはサラリーマンが多く、麻雀関係はもとより、UFOキャッチャーなどのプライズマシンも年配がプレイしているのだ。
そのプライズマシンに、あの「初音ミク」フィギュアがあるではないか!! 鏡音リンもあったが、やっぱり初音ミクだよな。買えば結構な値段のフィギュア。ネンドロイドは持っているが、やっぱり美しいフォルムのフィギュアも欲しい所だ。幸いゆるゆる設定だったので、引っ掛ける逆の側から押したら4回程でゲットできたwwwwww
早速パッケージを開ける。プライズにしては中々良い作りじゃないか?
髪の毛の塗装はパールっぽい色で、細かい部分にも拘った感じだ。足辺りの質感がなんとも言えない。このフィギュアはアタリだ。見つけたらゲットだぜ!
市販されている初音ミク の1/7スケールPVC塗装済みフィギュアと比べる事自体が間違いなのだが、これはこれでひざ辺りの細かい部分や光沢感など、本当に綺麗にできている。UFOキャッチャーの景品とはいえ、侮れない。
裏はクリプトンとヤマハのコピライトが書いてある。パンティも見えているが細かいなー。
ステージはキーボードをあしらった形であるが、なにか強烈な違和感を感じる。
キーボードを見比べると、ああ、そうだよな普通の鍵盤の黒鍵は必ず白鍵の真ん中にあるとは限らない。
おいおい、これじゃ楽器メーカのヤマハや音楽ソフトを売りにしているクリプトンが泣くぞwwww
それを差し引いても、このフィギュアは大変満足度が高いものであった。フィギュアの新品が中々手に入らないので私は嬉しいよ。 「アマゾンでこの商品の発売予定日は2009年11月25日です」かよwwww でも、初音ミク以外は「萌え」属性にならないんだよな。
そういえば最近鍵盤を弄っていないな。初音ミクになにか歌わせようとソフトを買っているが全然触っていなかった。鍵盤は何かと場所を取るから、場所を取らないコルグのnanoシリーズが欲しくなってきた。自分リンクって言うことで。
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