部品の在庫を整理していると、米粒のマイコンPIC10F222が出てきた。
秋月電子では、10個のSOT23パッケージに1つのDIP品をつけてくれているので、これでデバッグしていくのが簡単で良いだろう。
こちらは、PICKIT2に接続できるようにしたPWM点灯のフルカラーLEDのデモボード。ちょっと雑に作っている。
ICSPも当然できるのだが、これくらいの大きさのPICなら、書き込んでから実装する事の方が多いと思う。私は変換基板をブレッドボードに取り付けて、
位置を慎重に決めて、書き込み中は上から硬いもので押し付けて書き込んでいる。
結構成功率は高い。変換基板は各社から出ているが、私はダイセン電子の
D006という変換基板を使用した。
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