はんだづけカフェに行ってみた ― 2010/05/27 07:17:48
秋葉原で仕事の打合せがあり、終わったのが6時を回っていた。折角秋葉原に来たので、前から気になっていた「はんだづけカフェ」に訪問する事にした。
この日はあいにくの雨なので、人もまばら。ここは、旧練成中学校の校舎を利用した3331というアートスペースである。
一階のカウンターを右に曲がり、3階307号室が「はんだづけカフェ」である。
受付で会員証を発行してくれる。名前でなくても、ツイッターアドレスでも良いそうだ。受付の人に伺うと、今日は雨なので人が少ないが、いつもならもっと賑わっているという事だ。
部屋はスリッパに履き替える。
※撮影許可を頂いています。
半分は事務所として使用されている。奥に水などのタンクはあるが、一般客用ではない。
飲料水は持ち込みはOKな様だ。
シェアできる道具類がある。ただ、この量だとちょっと少ないので、キットなどの工作を時間をかけてやる場合は、道具を持参した方がいいだろう。
半田ごてはハッコーのFX-951とFX-888を採用。但し、先端につけるチップとハンダは個人で負担だ。半田ごてを丸々持ってこなくてもチップだけで良いから手軽だ。
隅の方には、ライブカメラとサーバーらしきもの、そして
チップマウンターがあった。コレを使えるかどうかは未確認。足元には、オーブントースターの様なものに基板が入っていた。これを釜にしているのだろうか。
本は色々あるので、手ぶらで来ても楽しめるだろう。でも、折角なのでここで半田付けしながら、コーヒを飲みたいよな。
このスペースは無料なので、電子工作ファンの交流がもっと活性化すればと願う。
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コメント
_ moncler coats ― 2010/09/15 12:48:40
でも、折角なのでここで半田付けしながら、コーヒを飲みたいよな。
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