人形町駅から甘酒横丁に向かうところに、魚の串焼き屋という変わったお店がある。そこでランチをやっていたので、入ってみることにした。 店内は１時半、ランチタイムは２時までなのでお客は一人だけであった。
　席はカウンターとテーブル席があり、カウンターは特に問題ないが、テーブル席が何とも圧迫感がある。というのは、テーブルの上にポールが出ており、更にお絞りや醤油などを置いている小テーブルがあるのだ。これは対面で人と話すときの邪魔になるし、第一相当な圧迫感があり、料理も灯りが行き届かないから美味しそうに見えない。狭くても、この小テーブルは取るべきだろうな。 待つこともなく、すぐに料理が出てくる。鯖とマグロの照り焼き丼ランチだ。水菜＋豆腐＋チリメンサラダ、海苔たっぷり味噌汁、おしんこ付きで６３０円はリーズナブルだ。

味の方は、ごくごく普通の味。もっというならば、タレが掛かっているわけでもないので、丼にする意味もあまり無い気もする。期待していたよりはインパクトが弱かった。ただ、これを６３０円で提供するのは評価するところである。ちなみに、ご飯大盛りは無料である。
というわけでレーティング★★★☆☆
夜はどうなんだろうか。時間が出来ればレポートしたい。
場所などの詳しい情報は、食べログで。

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