台風18号、非常に強い勢力で日本縦断直撃の恐れ ― 2009/10/07 18:01:47
台風18号、紀伊半島に上陸の恐れ
最強クラスの台風18号は、北東へ進んでいて、木曜日の早い時間に紀伊半島へ上陸の恐れが出てきました。西日本から東日本では大荒れとなって、交通に影響の出る可能性もあるので、最新情報をこまめにご確認ください。
読売オンラインより一部引用
台風18号、大隅半島の一部暴風域に…8日朝上陸か
非常に強い台風18号は7日午後2時現在、種子島の南東約170キロの海上を時速約35キロで北北東に進んでおり、大隅半島の一部が暴風域に入った。
台風は強い勢力を維持したまま北東に進み、8日未明から朝、四国から東海地方にかけて接近し、上陸する恐れがある。
東京地方と伊豆諸島には8日昼頃に最も接近する見込み。
気象庁によると、中心付近の気圧は945ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。
午後3時には、種子島の南南東約160キロの海上を北北東に進んでいるとみられる。
今回の台風は最上クラスの台風であるので、どうか今後の動向も注意して頂きたい。停電などに備え、ラジオ、ランプなどの防災グッズの点検をした方が良いだろう。
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