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今更ながらDS Liteを1.4倍にクロックアップしてみた2009/10/04 23:08:11

DS Liteを1.4倍にクロックアップ
 プリンターがよくエラーになるわ、ケータイの音楽転送で途中で終了するわで、色々調べたらUSBハブがどうも怪しい。新品と交換した所、不具合が全く無くなった。もう5年も使ったからな。中を覗いてみよう。
ジャンクのUSBハブに24MHzの水晶発振子がついていた
 ほう、24MHzの水晶発振子が入っているではないか。実はDS Liteを「ゲームボーイを調べてみる」というサイトを見て改造してみたいななんて思っていた所だった。それにしても、水晶発振子をパラで繋げるなんて発想は、私には思い浮かばない。これは試行錯誤の末の結果なんだろうな。自分ならクロックバッファとか考えるけど、難しい回路だと改造する気も起きない。これ以上の簡単な改造はもう無いだろう。というわけで実践してみた。28MHz改造は今回は見送り。
その他は部品取り
部品が取れるところは外していって、もちろん水晶も外す。
DS Liteの基板
さて、今度はDS Liteの分解だ。Y字ドライバーは前から持っていて、ここで役に立つ時が来たわけだ。分解方法は経験で挑戦してみた。今ではgoogleで調べれば分るので、あえて説明しなくてもよいだろう。とにかく細かい部品が多いので、紛失しないように注意する事だ。
カードソケットの四隅をハンダコテで暖めて少しずつ持ち上げる
ソケットを持ち上げるのは結構面倒だ。ハンダコテはボタンを押すと130Wになるもので十分暖めて、4箇所を1箇所ずつゆっくり持ち上げては、冷やして、円を書くようにして外していく。あまり持ち上げると、端子に応力が掛かって危険なので、写真の角度位にとどめた方が良いだろう。
配線を引き出したところ
さっきの改造サイトの情報を元に、ジュンフロン電線で2箇所の配線を行う。予め予備半田をしておいて、フラックスを塗ってから作業するのが良いだろう。
ケース加工
ケース加工は、ハンドバイスで2mmの穴→3mmの穴とあけて、真ん中をニッパーで切り取ったあと、正方形のヤスリで仕上げていく。思ったより簡単に加工できた。
スイッチは爪で引っ掛けやすいように、ヤスリで溝を入れる
スイッチは、手元にあったのがスライド部分が少し短かったので、爪で引っ掛けて操作できるようにヤスリで溝を入れた。これで切替がスムーズにできる。水晶はカプトンテープで絶縁し、スイッチとハンダ付け。それをエポキシ接着剤で固定した。
スイッチと水晶を接続し、先ほど基板から引き出した線と接続
スイッチと水晶を接続し、先ほど基板から引き出した線と接続。
線が断線しないようにホットボンドなどで固定
線が断線しないようにホットボンドなどで固定。ここでどんな波形かを確認したくてオシロスコープに水晶の信号を見ようとしたが、オシロの容量の影響のためか、発振が停止してしまい、波形を観測する事はできなかった。バッファでも噛ませばよいのだろうけど、面倒なので組み立て作業に入った。
動作確認をおこなってみた
さて、動作確認を行ってみる。こいつはすげえー。自分は通勤時間中は英語漬けを音なしで使用しているのだが、各イベントに移行する時間の短縮になりとてもいい改造だ。



英語漬けを例として動作の動画も取っておいた。手元で確認したのは以下の通り。
 動作確認:ぷよぷよ15th、テトリスDS、英語漬け、もっと英語漬、DS-10PLUS、DSブ ラウザ
 動作不可能確認:TOEIC TEST DSトレーニング、DS-10、DSテレビ
  ※ソフトのバージョンなどで条件が異なります
上部パネルへのハーネスに傷が入っていた
おまけ。初めての分解で上部パネルへのハーネスに傷が入っていた。不良にならなくて良かったが、細かい端子だな。黒いラッチを起こして、これを差し込んでから、ラッチを水平に戻すのだが、入れるのに20分も掛かってしまった。

DSiでもクロップアップは出来るという事だが、難易度やリスクがDSやDS Liteよりも大きい。なので改造するにはDS Liteがオススメになる。 DS Liteはこのようなゲーム養成ギブス的な使い方も出来るので、DSiを購入してDS Liteの使い道を考えている方は、チャレンジしてみても面白うであろう。

※後日談(10/8)
やっぱり、水晶発振子を並列に付けた改造では、動作が安定しない。そりゃそうだよな。こんなに電線引き回せるわけがない。たとえ動いていても途中で止まったりする。水晶発振子によっても動作しない物が多くて、この改造で動かない人は多いと思われる。今回はそれを修正した。
変更は、
 ・DS liteに搭載されている発振子を取り去る 
 ・クロックは、外部発振回路を設け安定した発振を供給する
これで一番難易度の高い部分は、発振子を取り去る事だ。周りのパーツがさらわれたりしないように、まずはX1の周りをマスキングして、電線をくるりと巻き、ハンダを十分流して暖め、ピンセットで取り除いた。この水晶は、使いまわす。オーバークロックの水晶にTC7S04Fなどのインバータを使って配線。この部品はマルツあたりで扱っている。無ければ74HC04Fなどでも良いだろう。クロックはX1-1は空きピンにして、3番にクロックを入力する。
発振回路を別に組み上げる
この回路を組み込み、熱収縮チューブに収めた。 電源の取る位置やクロックの取る位置はこちらを参考にした。これで全く問題なく動作させる事が出来るようになった。
水晶発振子とスイッチが近くに配置
 コンデンサや抵抗は調整が必要になる。こちらで実験した結果では、C1、C2は無し、R1も無しで動作した。またインバータの出力から直接X1-3に入れてもうまく動かない場合は、0.1uFのコンデンサを間にいれると動作する場合がある。

※以上の記事は改造についてを保証するものではありません。

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