「JR東日本や大手私鉄・地下鉄など関東・甲信越・東北地方の主要鉄道事業者37社は1日から、優先席周辺で携帯電話の電源を常時切るよう求めてきた車内マナーを、「乗客の体が触れあう程度の混雑時には切る」へと一斉に緩和する。」毎日新聞19:48 一部引用
やっと、というか、とうとう携帯やスマホの車両内利用の規制が緩和された。明日10/1から切り替わる。ムーバなどの単一周波数で常時出力していた機器と違い、今では周波数を常時振り分けるスペクトラム拡散式。
総務省も8月の発表では誤動作の影響は低いとしてきた。
最近では、優先席でもどう見ても皆スマホを触っているから電源なんて切っていない。マナーとはいえ、時代に沿っていない状態であった。
十数年続いた、「優先席では携帯電話の電源をお切りください」のアナウンスは、明日から別のアナウンスとなるだろう。
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