ポストにごっついものが放り込まれていた。なんだこれ?
どうやら、東京都が無償で配布している東京防災ブック・マップというものだ。
中身は330ページあまりの本、広域地図、ブックカバー、ステッカー、それと舛添氏の挨拶文。
マップは、配布する世帯の住所によっていろいろと変えているだろうから、少なくとも23区の数倍以上のマップは用意したのだろう。
本の質がよい。
巻末はかわぐちかいじ氏の描きおろし漫画が掲載されている。
まあ、ネットをしない人にとってみれば、これは必要な情報のバイブルかもしれない。
私の所も震度4位はあったが、家具などは全部壁に固定していて、なにか落ちることは無かった。災害は忘れた頃にやってくると今朝の事を考えると改めて考えさせられた。
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