安価?にできる高性能乾電池チェッカーの製作(2) ― 2015/08/09 03:17:46
コメント
_ きたきた ― 2015/08/30 01:16:34
_ air_variable ― 2015/08/31 12:47:36
電池チェッカーの記事のご贔屓をいただきありがとうございます。
製作時事は、後ほどこのブログからリンクを貼りたいと思います。
負荷抵抗ですが、モータや懐中電灯向けであれば、20Ω程度の負荷
をかけておいたほうが良いようです。
私の場合は、ボタン電池の残量をみたい場合があったので、
軽負荷としました。バッテリーチェックはいろいろ奥が深いものがあります。
_ ひがし ― 2015/09/01 06:26:19
_ きたきた ― 2015/09/01 21:45:53
こちらでお礼するのも変なんですが…
9Vの件ですが、データシートに最大定格が7Vとありますので、パラは厳しいけれど工夫すれば定格以下でも使えますね。コメントありがとうございました。
_ ひがし ― 2015/09/02 09:12:10
_ 親方 ― 2015/09/05 01:51:48
まさに自分が欲しかったものでした。
早速自分も作りました。いいですね、これ。
詳細な作り方の紹介に感謝します!!
_ air_variable ― 2015/09/06 22:57:25
HT7733や50は絶対最大定格でマイナス側も0.3Vなので、何らかの対策をしないとならないのですが、自宅での実験で数個を1.5Vを逆接続して壊れてないのでOKとしています。
いい回路ができたら発表したいと思います。
_ air_variable ― 2015/09/06 22:59:44
製作されたとの事で、便利に使っていただければ幸いです。
逆接続ですが、今のところは壊れてないですが、何らかの対応を
考えていますので、その時はこのブログで発表します。
それまでは、極性に留意していただけると幸いです。
_ Blue ― 2016/01/04 17:41:24
100均劣化コピーの元ネタと思われるチェッカーを所有していました
もともと逆接続防止はメカニカルに対策されています
9V端子は100均でもメカで対策されていますよね
1.5V端子は100均ものより+側の端子が角の部分で少し引っ込んでいて
平面の-電極には接触せず、電池の+の凸でなければ接触しません
またアームを閉じてきてボタン電池の角度になるとギリギリ接触するように出っぱっています
もうひとつの劣化部分としてヒンジの部分にギザギザの凸形状があり人差し指で引くように操作
することで片手でアームを開けるようになっています
_ air_variable ― 2016/01/05 19:49:55
9V系、1.5V系のどちらでも逆に接続できてしまうようです。
メータ針であれば、逆に接続した位では壊れることはないのですが、
今回紹介した改造では、逆接続すると内部回路に確実にダメージを与えてしまいます。
ですので、できる事なら逆接続保護回路はあった方がいいです。
尤も最近秋月から安いバッテリーチェッカーが出てきましたので、こちらを買い求めた方が良いかもしれません。こちらは動作させるための電池が必要になります。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05896/
_ oteru ― 2017/04/23 09:32:04
ご紹介いただいた秋月の電池チェッカ「BT-168D」に関する参考情報です。
BT-168Dの負荷電流を秋月に質問し実測値の回答をいただきました。
・1.5V:2.95mA
・9V ;1.27mA
かなり軽い負荷のようですがボタン電池のチェックのことを考えてかもしれません。
抵抗を付加する改造記事もあるようです。
購入を考えましたがこちらで紹介の100均チェッカの改造をやってみたいと思います。
ちなみにBT-168Dは動作電池不要なようです。
また1.5v電池の逆接では壊れないそうですし、9vは構造的に電池がセットできないそうです。
_ airvariable ― 2017/05/31 00:49:32
改造したバッテリーチェッカー、ずっと使ってますが手軽にデジタルで見えるのが便利で、今でも愛用しています。
9Vのチェックはあまり出番が無いので、なくてもいいかなと思いました。
負荷抵抗を適切に設定することで、実際の使用電圧が分かるようになるので、測定点に47~100Ω程度の抵抗を入れた方がいいかと思いました。
_ 蚊蜻蛉 ― 2018/05/09 23:57:35
みなさん、それぞれ工夫をされているので、私も、と思い1..5V系と9V系を切り替えスイッチなしで測定できる回路を作ってみました。
追加した3.3V昇圧回路は直接ICに入れ、もともとあった3.3Vの3端子レギュレータは9V電池からの降圧回路に使うというものです。成り立っているか定かではありませんが、動いているので良しとしております。
http://katonbo.at.webry.info/201805/article_1.html
_ air_variable ― 2018/05/10 00:30:44
ご注目頂いてありがとうございます。
これを作ってからもう3年経ちましたが、家では無くてなならない存在です。
100均のメーターは精度が出てないので、直読できて手軽な電池チェッカーが欲しいと思って電池無しのを作ったのがきっかけでした。
電圧計をみると秋月の電圧計よりも、もっと部品点数を減らした感じですね。
9Vは50kΩの半固定抵抗を抵抗最大にしてから調整する必要があって、小さくなるとICを壊すかもしれないので、そこだけが注意となるでしょう。
測定電圧が高いので④につながっている線に直列に制限抵抗をつけた方がいいかもしれないです。
切り替え回路が無くなると配線も簡単になって製作が楽になると思います。
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百均バッテリーチェッカーのデジタル化を私もやってみました。
その製作記事を簡単にまとめた記事をブログに書いて、エアーバリアブルさんの記事URLを記載させていただきました。
http://goodjobnahibi.blogspot.jp/2015/08/blog-post_30.html