VMwareをインストール後、使わなくなったWindowsXPのDVD ROMでインストール。アクティベーションは電話認証かと思ったのだが、以前使っていたプロダクトキーでそのままネットによる認証で問題なし。懐かしい丘の画面が表示。結構あっさり動くものだ。
これはマイクロソフトのバーチャルPCよりももっと使いやすく、例えばUSBも使えるのだ。ということはPICkit2や3も使えるはず。
早速接続してテスト中。
MPLABX IDEをインストールして、そこからPICkit3を使って書き込む。あっさり書き込み成功。
お次はMPLAB IPE。こちらも問題なく書き込みができた。ただ、縦のピクセルが768ドットのノートパソコンだと、下まで表示しきれない。これはパソコンの表示の問題。
というわけで、Windows8.1とPICkit2やPICkit3を使う場合は、VMware上にWindows XPやVista、7などをインストールして、更にバーチャルPC上でPICアプリケーションを入れるやり方があるというだけでも収穫としよう。
画面とモニタのプロパティでここを直せば多少改善されるが、標準の表示を触るのは躊躇してしまう所だな。 表示と言えば
前にもこんなことが。言ったら直してくれるかな。
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