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VMware player上のWindowsXPでMPLABX IDEとPICkit3を動作させてみた2014/05/15 00:29:02



以前にWindows8.1+MPLABX IDEではPICkit3が使えない?という記事を紹介したのだが、Windows8.1上にでもインストールができる仮想PCソフト、VMware Playerの存在を知る。



VMware Player上でWindowsXP動作

VMwareをインストール後、使わなくなったWindowsXPのDVD ROMでインストール。アクティベーションは電話認証かと思ったのだが、以前使っていたプロダクトキーでそのままネットによる認証で問題なし。懐かしい丘の画面が表示。結構あっさり動くものだ。

これはマイクロソフトのバーチャルPCよりももっと使いやすく、例えばUSBも使えるのだ。ということはPICkit2や3も使えるはず。



早速接続してテスト中。



MPLABX IDEをインストールして、そこからPICkit3を使って書き込む。あっさり書き込み成功。



お次はMPLAB IPE。こちらも問題なく書き込みができた。ただ、縦のピクセルが768ドットのノートパソコンだと、下まで表示しきれない。これはパソコンの表示の問題。

というわけで、Windows8.1とPICkit2やPICkit3を使う場合は、VMware上にWindows XPやVista、7などをインストールして、更にバーチャルPC上でPICアプリケーションを入れるやり方があるというだけでも収穫としよう。



画面とモニタのプロパティでここを直せば多少改善されるが、標準の表示を触るのは躊躇してしまう所だな。 表示と言えば前にもこんなことが。言ったら直してくれるかな。




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