ゴールデンウィーク中は、自宅のパソコンからXPを一掃した。一台でも残しておこうかとも思ったが、サポートされないOSを温存しても仕方がないと判断。
今使っているデスクトップパソコンに試しにwindows7を入れてみたら意外とさくさく動くので、改めてwindows7 DSP版とハードディスクを買ってきた。
ハードディスクを交換。このパソコンのハードディスク交換は初めてになる。
従来が250GBだったのが今回は2TB。実に8倍の容量にパワーアップ。2TBでも8000円弱で買える時代。古いハードディスクは万一の不具合交換用にとっておこう。といっても交換したハードディスクの出番は今までないがw
細かな情報は、下記備忘録に書くとして、windows7自体のインストールはとっても簡単。1時間位で終わる。
広大なハードディスク容量。これでムービファイルとかを残したままにできる。
ローランドSC88proとパソコンはシリアルケーブルで使っていたが、windows7ではとうとう動かなくなった。というわけでUSB-MIDIの出番。これでSC88proが使えるようになった。
windows7のエクスペリエンスインデックス。速くはないが、使えないレベルでもない。これであと数年使えそうだ。
レッツノートとデスクトップ、そして新規購入のLavieで家のパソコンからwindowsXPがなくなった。
windowsXPに慣れ親しんだので、エクスプローラとかちょっと手間取ることがあるが、慣れの問題だろう。
--------------------------------------------------
以下、自分の備忘録。
マイピクチャーなどでサムネイルを表示するときは、エクスプローラの右上にある整理をクリックし、検索とフォルダーのオプション→表示タブ 詳細設定 常にアイコンを表示し縮小版は表示しない のチェックを外す。
エクスプローラのメニューバーが見当たらないので、altキーを押すと出現する。
サウンドドライバーやPCIシンプル通信コントローラーなどはドライバーがwindows XPまでとか古いものが多いので、setup.exeを右クリックし、互換モードを使ってインストールする。互換モードでのインストールを行わないと、たとえセットアップが最後まで終了しても動作が安定しない場合がある。(IDTオーディオがそうだった)
windows7や8の場合は、Microsoftが提供しているOneDriveを使うと、覚書のテキスト文などの共有やインストールファイル、テーマのコピーなどインストールが捗る。公開設定になっていないか注意だけしておこう。
c:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Microsoft\Windows\themesに保存したテーマがあるので、ここに別で作った*.themeファイルを置くと画面設定の煩わしさがいくらか解消される。最初はthemesフォルダがないので、適当にテーマをセーブすることで初めて出現する。
windows XPなどで使用したインストールCD-ROMは、そのままautorunで走らせてもインストールができない場合がある。この場合は、ファイルを開いて、個別に用意されているフォルダー(例えばwinxp、winvistaなど)に入っているsetup.exeを互換モードで動作させてみる。大抵はインストールができると思うが、もしこれでもサポート指定なければ諦めるしかないだろう。
IBMホームページビルダ11 Vista用適用パッチを行っても起動せず。
recorder now 7 インストール不可。
新しいノートパソコンの環境を整備もしている。
いろいろアプリを入れていると、何らかのファイルが不具合でrun32dllがずっと動作したままになってCPU負荷がかかりっぱなしになってしまうしまう現象があった。HDD革命バックアップのインストール→アンインストールのあたりから怪しい感じだ。windowsの回復機能で、それ以前まで戻ったが、そのことだけに気を取られ、メーラーとして使っていたThunderbirdの数日分のメールもなくなった。幸い数日間は大したメールでもなかったし、デスクトップからの貴重なバックアップは存在しているので、大事には至らなかったが、何にするにもバックアップは大事だ。メールでクラウド式のNTTドコモメールとgmailはこんなことが起きても関係ない。そろそろローカルでメールを保存するという事が時代遅れと思ってしまった。
フォトビューアーが重いと思ったら、windows7の機能の色の管理を使うと重くなるそうだ。モニターのガンマ値はモニターが持っている設定で行って調整。
最近のコメント