なんでももう4回めになるそうだ。会場はビールとピザや簡単なサラダのあるお店で開催。
昼の12時からの開催だ。昼からアルコールが飲めるw
会場には、すでに20人以上の人が来ていた。まずは前金でビールを注文。貸切でないので、一般のお客さんと間違えないように、予め名札を付けておく。まあ、これだけの人がいると、一般の方も入りにくいとは思う。適当な席に着席してまずはビールを飲む。
ハードウェアオフらしい、みんな作品を持ち寄って開発談義に花を咲かせているではないか。
あるテーブルでは、基板やケースが分解されたまま、まるで商談をしているような状態だったり、電飾をまとっていたり、演奏したりとフリーダム状態w
高専ロボコンに出場した方の生のエピソードや写真、回路図などを見て話し込んだり、回路図を拝見してアドバイスをしたり、部品の入手情報やら、製作談義でとっても濃い話に進んでいった。
わたしもあっちこっちの席へ行って話を横から聞いていたり話したりしていた。ハードウェア関係の人達がこれだけの人数集まって話をするので、話し込む停滞時間が長く、全員はおろか、10人位とお話出来たのがやっとである。
さて、ここから私が写真を撮影したものを簡単にご紹介していこう。
こちらは、高専の方が製作した厚手の金属片を加工したネームプレート。なんでも自分の家にマシニングがあるらしい。
Maker Faire Tokyo2012でも話題だった、黒LED。現物を初めて目にする。
arduino を使ったインターネットラジオ。
以前制作したラジオの更に進化したバージョンである。
ラズベリーパイをスマートフォンで遠隔操作し、arduinoスケッチを起動し開発できるスグレモノ。
VHDLで書かれたFPGAを使って、超小型カラーLCDに動画を出す装置。
写真だとイマイチなのだが、実際見ると綺麗にしかも高速に表示されている。音まで再生。
こちらは、Maker Faire やMakeでよく登場する
CAmiDion。いよいよ最終完成形か!キット化してくれないかなと話してみたりした。
ここは、ビアレストランwww 机の上には製作物が無造作に置かれている。
手前に見えるのがニキシー管時計。
基板も本格的なBGA用の空基板があったりした。
これもニキシー管。
そうこうしている内に時間はあっという間に6時前。一般客も増えて来て、お店や幹事の対応も大変になってきたので、私は退散する事に。これだけ人が増えてきたので、そろそろこういうスタイルでオフを行うのが難しい感じもしたが、こういう交流の場を設けて貰えた事に感謝している。
またこの様な交流会に参加しようと思う。今度はFPGAカフェ辺りを見学しに行こうかな。
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