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レターパック500の封筒を加工2013/01/22 15:51:42



今年のお正月福袋企画は参加者多数で盛り上がった。賞品は秘蔵雑誌を大量放出。
送付方法は後から考えようと思っていたが、昔のトランジスタ技術は厚みがあって重い。



これは最近のトランジスタ技術誌。500g以下で、厚さが1.3センチ。これならヤマトのメール便でも十分送れる。



今回の賞品に使用した雑誌は、厚さが2センチをゆうに超えており、重さも900g近い。
小包や定形外でも1kg以内580円と割高になるので、封筒の一部を見えるように切ってゆうメールにして340円にする方法もあった。
それならばあと10円足してレターパックにしたほうが追跡ができるので、今回こちらを採用。



レターパックは厚さ3センチまでなら350円、それを超える厚さなら500円。いずれも4kg以内の重さに対応。ただ、この封筒、どちらも同じ形なのだ。



一冊なら、このままポイっと入れて、付属の両面テープを剥がして宛名を書いて、封筒のバーコードシールを控えに取っておいて、街中のポストに投函すればよい。街中のポストの対応する厚さは約3.5センチ。これ以下であればレターパック500でもポスト投函OK。



今回送る最も厚い賞品は雑誌3冊。重ねると6センチもある。当然ポストにも入らないし、ためにし封筒に入るかやってみたが、現場では加工が難しく、一旦郵便局から撤収w



というわけで、早速加工開始。厚みが6センチあるので、封筒の裏表に3センチのスジをカッターの裏側で軽く付けて折り代を作る。それを3辺。閉じる所は折り代なしでもなんとかなるだろう。
封筒の角とケガいてスジをつけ、折り代の交点から斜めに折り代を4箇所つける。もちろん裏表。



さて、これをうまく折ると、なんという事でしょう(・∀・)
立体的に加工できますた。ラベルのシールには傷がつかないように注意。



厚さ6センチの本でも大丈夫っぽいぞ。ちなみにこの本、2.7kg位ある。



ジャストフィット!!! ※これは雑誌ですw



うまく織り込んで最後に封かん。この部分が隠れるように閉じれたらOKだ。



完成!!! これで500円で2.7kgの賞品を追跡機能付きで送れる。
定形外で送った場合 4kg以内     1,150円
ヤマトのゆうぱっく送った場合 サイズ80 950円

レターパックは配達希望日や時間指定は出来ないが追跡できるし、ポストに入ればそのまま投函、それに郵便の不在通知が充実しているから特に問題になる事は無いだろう。



レターパック500は重さ制限のみ

これを郵便局へ持参したら、職員が珍しがってみていた。こういう加工をする人はあんまりいないのかも知れない。ちゃんと受け取ってくれた。

  参考にしたサイト → レターパック500を立体成型する






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