前日までドタバタと用意して、とうとう本番初日がやって来た。27kgもあるスーツケースを転がし、いざ日本科学未来館へ。8時40分頃、りんかい線で東京テレポート駅到着。
荷物が重いので、ひよってタクシーか循環バスを使おうと思ったのだが、タクシーの気配などないし、バスは11時からなので、覚悟を決めて15分の道のりを歩く。
あとで分かったことだが、ショッピングモール・フードコートのダイバシティの建物を通り抜ける事ができた様だ。私は初めて来た所なので、外側を歩く。
9時丁度に到着。裏側の搬入口から入場。1日目は一般の方は12時から。
私も早速準備。今回は敷物を用意した。
こちらは前回の様子。足元が丸見えだし、ポップが取ってつけたような手書きだらけだった。
そして、今回。敷くだけでまったく印象が変わる。ポップも印刷してきたので見栄えがとても良い。
裏側は、相変わらずぐちゃぐちゃしているw
セットアップは色々レイアウトを考えて、30~40分程掛かった。スマホをUSBデザリングして、ノートPCでネットが見られる事も確認。
一般の方が入ってくるのは12時から。出展者が見学にやってきたりして、パソコンでネットを見たりして余裕があったのだが、12時を過ぎたら、もうそんな余裕など無くなる。去年の東工大以上のお客さんが押し寄せてきたwww 結局ネット徘徊のパソコンは1日目の午前中だけ使っただけで、あとはただの鎮座したオブジェw
来場する方は、私のブログを読んでいる方が多く、去年以上に沢山の方が訪れた。更に、ネット以外でもお知り合いがわざわざ足を運んでくれた。どうもありがとうございます。
出展者側は飲食禁止ということだったが、説明をずっとしていると喉が渇く。周りを見回すと、普通にペットボトルを飲んでいる。これは飲まないとちょっとしんどいな。チョットだけ席を外して、飲物を購入。助かった。
こうして、いつのまにやら夕方5時に。恒例の拍手で一日目の出展が終わる。去年は持ち帰っていたが、今年はスーツケースに売り物と貴重品を閉まって鍵を掛けて、あとは黒い敷物を巻くって展示物を覆っただけにした。楽ちん。
6時から懇親会があって、それに出席。十分な食べ物とお酒が用意されている。出席者はざっと200名は居るだろうか。
日本語を流暢に話す、オライリーの偉い方のお言葉と乾杯とともにスタート。
最初は知り合い同士での会話も、次第に出展者同士が融合し始めて、懇親会の趣旨通り色々な話をする場となる。
楽器を片手に話す方や、作ったものを披露しながら話す方もいる。これは、あの
ボトルに回路を組み立てる方が、中に液体を入れてそれを動作させている物を見せてくれた。これにはギャラリーがたちまち集まって、色々会話が弾んだ。何かアイテムを持ちながらグラス片手に話すのが、気軽でいいと思った。
そして、2時間。懇親会が終わり、明日に向けて一旦帰宅。帰りはゆりかもめに乗ってみた。
レインボーブリッジはあんなライトアップだっけ?
ほろ酔い状態(ワイン1本頂きましたw)で夜景を眺めながら、今日の事を色々思い出してみる。
さて、明日は10時前までに準備できればいいので少し遅めでもいいかな。
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