日経平均が一時10,000円を超える ― 2012/03/09 14:25:51
今年2月には日銀が市場の予想に反して追加金融緩和に踏み切り、1ドル=75円台まで上昇した円相場が急反落。きょうは81円台後半まで下げ、9カ月半ぶりの安値を付けた。超円高による業績の下押し圧力が低下するなか、2013年3月期の業績回復期待も強まり大型の輸出関連株が買われた。世界的な金融緩和が過剰流動性を創出するとの見方から、恩恵を受けやすい不動産や証券株にも資金が流入し相場の底上げにつながった。日経平均が一時1万円台回復 昨年8月以来
世界のマーケットが警戒していたギリシャの債務問題も、9日に債務減免に向けた国債交換に対し民間の参加率が8~9割になったと伝わり、相場上昇に弾みを付けた。〔日経QUICKニュースより一部引用〕2012/3/9 14:08
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