Arduino DuemilanoveやUno用アクリルのケースである。
私のArduino Duemilanoveがむき出しでジャンク箱に入っていたので、折角だからこのアクリルに納めておこう。
アクリルは保護シートが貼りつけられた状態で送られる。水に漬けて数分するとはがしやすいとの事だ。
作り方はこちら。工具は不要だ。
基板のデザインが施された板は、セロテープで何回か貼りつけてきれいに取ることが出来た。
足の方は、しっかりくっついていたので、水に浸したら綺麗に取れた。
井の字にやぐらを組む。
段差がある方がISPコネクター側。
やぐらに下の板を入れる。
その上から基板を取り付ける。ちょっとコツがいるが、さほど難しくもない。
裏から見た感じ。彫刻がArduino Unoであるため、Arduino Duemilanoveのパターンデザインとは違うが、問題なく組み立てられた。
完成! いいねぇ、使っていない時でも部屋のアクセントとして飾っておける。
ジャンク箱に放り込んでいるArduinoがあれば、このケースで部屋に飾っておくだけでも、創作力を掻き立て、何か作ってみたくなるかもしれない。是非オススメしたいアイテムである。カラーバリエーションが豊富なので、お好きな色でどうぞ。
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