\ キターーーーーー !!/
\ /
(∀)(∀)(∀)(∀)(∀)(∀)(∀)
(∀)(∀)(∀゚)(∀゚)(∀)(∀)(∀)
(∀)(∀)(∀゚)(∀゚)(゚∀)(∀)(∀)
(∀)(∀゚)(∀゚)(∀゚)(゚∀)(∀)(∀)
(∀゚)(∀゚)(∀゚)(∀゚)(゚∀)(゚∀)(∀)
(∀゚)(∀゚)(∀゚)(∀゚)(゚∀)(゚∀)(゚∀)
(∀゚)(∀゚)(∀゚)(゚∀゚)(゚∀)(゚∀)(゚∀)
(∀゚)(∀゚)(∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀)(゚∀)
(∀゚)(∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀)(゚∀)
(∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀)
(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
(゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)
(゚∀゚ )(゚∀゚)(゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)( ゚∀゚)
(゚∀゚ ) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)(゚∀゚)( ゚∀゚)
(゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚) (゚∀゚) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)
(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)
(゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)
( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)
( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)
( ゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚ )
( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚ )
( ゚∀ ゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚ )
( ゚∀ ゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀゚ )
1月1日に注文してから4ヶ月以上、ついにDSO Quadが届いた。送料無料オプションだったのでシンガポールから配達された模様だ。
早速小包を開封。
パッケージの封印シールが既に切れているが、検閲があれば手紙が入るので、恐らくこのシールはもろく、輸送中の歪みで切れたと思われる。
早速中身の確認。DSO Nano同様、電池を自分で取り付ける組立式。
本体、電池、プローブセット2本。
なるほど箱の内側にクーポンコードが書いてある。
これか。質問しなかったら危なく捨てる所だった。
大きさは10センチより小さい。
裏蓋は樹脂にアルミが貼ってある。フタ自体はツメで止まっており、ドライバーなどで開けると電池ハウジング部分がある。丸い6つの調整部分は、プローブの位相補正用のトリマーコンデンサーだ。出荷時は調整されていないようで、自分で調節する必要がある。
Li-Po電池。3.7V、1300mAh。シールされている。出荷時期によっては1000mAhの人もいるそうである。
ポリミイドテープで絶縁された部分から、コネクターが付いたケーブルが出ている。この薄さと大きさで1.3Ahもある。
それにしても薄いなぁ。
このように電線を畳んで収める。まあ、その前に最後の方に書いた調整をしてから行う事になるだろう。
まずは電源を入れると、ビープが鳴り、バージョンとシリアル番号が表示される。
そして表示される。出荷時の電池は半分くらいだった。それにしても小さいな。良くこれだけの筐体に詰め込んだよ。
付属プローブは一般的なオシロスコーププローブ同様、先端が外せる仕組み。
接続部分は、ちょっと特殊な形状。
CH-Aに接続してみた。Wave Outも搭載されており、同一の形状である。矩形波以外にもサイン波を出力できる。
操作ボタン系。ジョグスイッチが2つ搭載。ジョグスイッチはちょっと押し込みにくいかな。
Wave Out端子に接続してみた。200KHzの出力だが、一応追従している。ただ、まだ波形表示に問題がありそうだ。トリマーを回して直せるのかな?
というわけで、トリマー調整。デジタルプローブがないので、プローブを2つ繋げて、Wave OutとCH-A/Bと調整していく。
絶縁型のドライバーで調整が必要になる。鉄で出来た精密ドライバーはNG。竹やプラスティック棒などを削って作ると良いだろう。プラスチック棒などがあれば、コンロなどで先を温めて、プラスネジに押し付けて、冷えたら簡易ドライバーが出来上がる。
こうやって、見ながら回して調整。基本的にトリマーコンデンサーはストッパーが無いのでクルクル回る。
こんな波形だったのが、
ご覧の通り!!! ただ、ちょっと調整が面倒だけど、調整用にシールド板をわざわざ空けてくれたのには感謝する。
サイン波も20Kまでなら出力してくれる。まあ少しいびつだが、そもそもOSCもDACで出しているので仕方ない。
お次は分解写真。ネジが4箇所で止まっているのでそれを外し、ゆっくり基板を引き上げる。
こちらが表面。LCDの裏には部品が無いと思われる。
裏面。シールが貼ってあったが、撮影時にはがしてある。
コネクターの半田が中々乗らなかったのか、半田が盛り上がっている。
もっと鮮明な大きい画像を見たい方は上の写真をクリック。
今の所のウィークを書くと、
・ジョグボタンが押しにくい。
・ユーザーインターフェースに慣れが必要。
・スタンド位はつけて欲しかった。
・トリマーは工場で設定して欲しい所。
・ビープを切る設定が欲しい。→ 設定で0~100%の音量調整ができる。
・デジタルプローブが付いていなかった。(後でクーポンコードで無料購入)
・電源を切ると設定が初期値になる。
まあ、エンジニアサンプルと分かって購入しているし、$159で買えたのは安いかなと思う。
ファームの更新は⇒|| みたいな印を押しながら電源を入れ、その後更新するファイルを放り込んで行くことで更新されるようだ。アドレスを示す*.adrを入れて、確認ファイルが生成されて、そのadrのデータを入れて、確認ファイルが生成される事を確認して行きながらの作業となる。
DSO Quadリソース
捨てちゃうところでした。ありがとう!