昨日、知り合いの方からテスターを修理したお礼として素麺を頂いた。これはこれは高級な物を頂いた。 早速家に帰って中身を見ると、木箱入りの素麺、小豆島手延麺「おいなわ素麺」である。

いつもは兵庫の揖保の糸を好んで食べているのだが、小豆島（しょうどしま）も、奈良の三輪そうめんに続く素麺で有名な所である。 しかし、これやけに重いな。何束あるんだろう。 開けて驚愕！

うっひょーーー　でかいぞこれ！　長い！！　

一般的な素麺と比べてみたら、長さが倍以上ある。 試しに計ってみたら40センチ！！！　説明書だと、半分に折ってゆでてもOKとの事だが、折角なのでこのまま茹でることにした。 ちなみに、普通の一般的な素麺は20センチ以下である。 早速お湯を沸かし茹でる。茹でる時間は普通の素麺なら1分半～2分だが、こいつは3分茹でる。お湯に入れるだけでさぁーっとお湯に潜っていく麺だ。 タイマーできっちり3分、いつもの様に冷水でヌメリを十分取り盛り付け。

そうなんだ、すまない　　（´・ω・`）　ざるそのままだ・・・・

そうなんだ、すまない　　（´・ω・`）　ずっと忙しくて机がふさがっていたんだ・・・

冷蔵庫から冷凍しょうがと冷凍ねぎを取り出し、創味のめんつゆで割る。 場所がアレだが、麺の長さ。ながーいながーい。

まあ、普通の素麺と変わらないだろうな。では一口

　（´・ω・`）　そうめん、なめてました・・・・・・

これは、まるで生きているかのような麺で普通の素麺では味わえない歯ごたえ、そして風味。揖保の糸のひね物を初めて食べた時に値する位の衝撃を受けた。こんな素麺食べたこと無い。結局作りすぎたかなと思ったが、素麺が口に全部はいってしまった。世の中まだまだ知らないことだらけだな。 本当に大変美味しい素麺を頂きお礼を申し上げる次第である。どうもありがとう。

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