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技術書典4へ行ってきた2018/04/22 00:50:05



今日は日曜日。久々に秋葉原に来てみた。というのは、技術書典という催し物があるのだ。
今年で第4回、毎年技術本とかでにぎわっている様だったので気になっていた。



UDXビルに到着。11時から17時までだが、ついた時間が12時頃。入口では既に人だらけ。
完全に出遅れた感があるw


技術書典に行ってきた

ガラス越しに会場を覗いてみると、これまた人だらけ。そんなに狭い場所じゃないけど、満員電車状態で設営している感じだ。



というわけで、整理券をもらう。この時、1200番までだったので、あと1200人は待つことになる。
観察していると約10分で200人解放している感じなので、1時間くらいはかかるだろう。それまで昼ごはんと秋月へ立ち寄る。



1時間後、入場。こりゃー凄い人だ。人の流れが分からず人とぶつかりながら進んでいった。
写真が撮れたのはこれ一枚。とてもじゃないが写真を撮る余裕などないw
さすがに途中から人の流れの整理を行っていた。運営さん本当にお疲れ様です。



というわけで、へとへとになりながらも設営を2~3周見ることができた。
技術書典4に行って思ったことは、東工大時代のメーカーズフェアの様な感じに似たところがありながら、Makeやコミケとも異なる感じだった。

立ち読み可能なサンプルなどを拝見したが、どれも高いレベルだったり、ニッチな内容ながらもしっかりしたドキュメントになっていて、私の知らない世界をまた経験した感じだ。



というわけで、今回はこれらを手に入れた。一部無料な物もあるが、大抵は頒布or販売物。
だいたい500円~1000円程度、OLEDモジュールだけ3500円
技術季報2018

I2Cブリッジ基板アセンブリ
USBで始めるOLEDモジュール
やればできる!子供と育てるスマートスピーカー
日経電子の本

個人で発行されたとは思えない本ばかりで、日本の若手技術者がこんなにもいることが嬉しい。
男性だけでなく、女性の技術進出も、この10年で飛躍的に増えた感じがする。

色々と影響を受けた1日だった。

サイト:技術書典



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